対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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以前にこちらでアドバイスを受けて保険に加入しました
夫:27歳(公務員)私:25歳(派遣社員)
夫は職務事故に備え、共済傷害保険に加入(職務中以外も保障可能/掛金格安のため、私も加入)
傷害保険だけだと不安でオリックス(キュア)にも加入済
共済医療保険の加入時期案内が来て、キュアか共済医療保険か、どちらが良いか迷ってます
■加入状況■
○共済傷害保険
夫 死亡2420万円/入院18000円/通院3200円
妻 死亡1805万円/入院13500円/通院2400円
○共済交通保険
夫・妻 死亡2340万円/入院30000円/通院7200円
○組合生協保険(傷害/病気)
夫 死亡500万円/入院5000円
○キュア
夫・妻 入院5000円/手術10万円/終身払
※保険料は、夫婦で1万円/月
将来、家を購入するので、病気大型死亡保険は、その時に入ります。
いずれ医療保障を日額10000円程度まで引き上げるので、今は終身払いを選んでいます。引き上げ時の理想は、将来の負担を考え、60歳払込です。共済医療保険は、現在の掛金はほぼ同額だが、キュアに比べて高齢で加入する場合の保険料が安く40歳位で加入すると、キュアの半額位です。ただ、1年更新で、60歳払込でなく、終身払です。(退職後も同額で維持可/保障内容はほぼ同様)
共済医療保険:一口日額6500円保障(将来二口)
キュア:日額5000円保障(将来10000円保障)
案1:?家を購入した際?40歳頃を目安に、キュアから共済保険に変更する
案2:キュアが60歳払込適用なので、?家を購入した際?金額負担の少ない35歳までに10000円に引き上げて継続する
案3:いますぐキュアから共済保険に変更する
共済は得というイメージですし、キュアには入ったばかりで、迷っています。どう選択するのが賢明ですか?
補足
2008/01/22 11:09確認したところ、共済の医療保険は退職後も一生涯保障があるようです。ただ、終身型なので、一定の金額は払い続けないといけないようです。
MINAHIROさん ( 大阪府 / 女性 / 25歳 )
回答:6件
医療保険の検討について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
共済の保障内容ですが、保障は一生涯なのですか。基本的に保障内容が同じならば保険料の安いほうを選びましょう。
今後入院日額を上げるとのことですが、上げるのであれば早いほうが保険料の総支払額から考えると得です。また、入院日額を上げずにお金を貯めて医療に当てるという方法もあります。
詳しくは、私のコラムをご参照ください。
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2155
そのほかの保険の内容についてですが、事故などでの死亡が多いのに対して病気での死亡保険金が少ないのが気になります。
評価・お礼
MINAHIROさん
ご返答ありがとうございます。
そうですね。
入院日額を上げずに、自分で貯蓄して万が一に備えるのが一番ですね。
ついつい保険を頼りがちになりますが、
毎月予備費として5000円を積立てておければ良いですね!
ありがとうございます。
また、病気などによる死亡保険は5年後の持ち家購入時に加入しようとしています。
現在、夫婦ともに健康診断などで異常もなく、
喫煙もなし、飲酒も適度ですので、
年齢的にも30歳超える頃に考えています。
現在は妊娠の計画もありませんので、
妊娠の計画を立てる段階でも検討したいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生保加入の件
MINAHIROさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ここで言う共済とは、ご主人様が公務員ということですから、公務員共済ということでよろしいでしょうか?
公務員共済の場合、一部の共済を除いてほとんどが在職期間中だけの保障となります。
よって、死亡保障につきましては、共済を利用していただくことで、保険料を安く抑えることができます。
しかし、医療保険の場合、ご主人様の退職後に保障がなくなってしまっては加入した意味が半減してしまうと思われます。
まず、保障期間がどうなっているかを確認していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
MINAHIROさん
ご返答ありがとうございます。
共済は公務員共済ですが、保障は一生涯です。
ただ、退職後も保険料は発生するので、終身型となります。
退職後の保障に重点を置いて、市販の保険か共済保険かを比較して、
検討したいと思います。
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
見直すなら健康なうちがよいと思います
MINAHIROさん、はじめまして。
サラリーマン家庭の保険の見直しを最も多く受けている、
ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
病気大型死亡保険は家を購入するときに入られるというのは、
そのタイミングでNINAHIROさんの収入がなくなり、ご主人だけが
家計を支えるようになる前提だから、という意味でしょうか。
だとすれば、お家を購入される際、もしローンを組まれる予定が
おありでしたら、ローンを借りる方が万が一の場合、
ローン分の返済がなくなる保険に加入されることになると思いますので
そのときにきちんと必要保障額を計算されるとよいでしょうね。
いま加入されている共済傷害保険と共済交通保険は、おそらく
交通事故や災害などケガの場合のみ保障されるかと思いますが、
ケガの場合のみの保障は必要ですか?
もしケガの場合しか保障されない保険が必要ないなら
その分の保険料がまず無駄ではないですか?
病気でもケガでも出る保障、という前提でいけば、13年後に
健康診断で何の指摘もなく、どんな保険にも乗り換えられる、
という保障はないので、健康なうちに見直した方がよいと思います。
早ければ早いほどよいと思います。
また、高額療養費の制度もありますので、医療費の負担分のみ
補填できればよいというのであれば、5,000円から6,000円程度、
その他の差額ベッド代や、家族の交通費、収入の補填分
(健康保険から1年半補填されるお給料の2/3との差額)
も必要というのであれば1万円程度、と考えるとよいでしょう。
仮に本当に保障内容がほぼ同様であるのであれば、終身払いがよいか、
60歳払込がよいかはその方の寿命によります。
平均寿命までと考えるのであれば60歳払いの方が総払込保険料は
少なくなるケースが多いですが、毎月の保険料は高くなりますので、
正確に見極めるためにはキャッシュフロー表でMINAHIROさんご一家の
今後の収支を見てみるのが一番よくわかります。
評価・お礼
MINAHIROさん
ありがとうございます。
>病気大型死亡保険は家を購入するときに入られるというのは、
>そのタイミングでNINAHIROさんの収入がなくなり、ご主人だけが
>家計を支えるようになる前提だから、という意味でしょうか。
住宅購入後もなんらかの形で働くことを考えています。
すこしでも家計の足しになるよう収入を得るようにしますが、
二人ともおっしゃるようなローン返済がなくなる死亡保険に加入する予定です。
>いま加入されている共済傷害保険と共済交通保険は、おそらく
>交通事故や災害などケガの場合のみ保障されるかと思いますが、
>ケガの場合のみの保障は必要ですか?
交通事故保険は、災害などケガだけではなく、死亡も適用されます。
主人の職業柄、危険な運転もしなければならないので、
共済傷害保険と共済交通保険の両方に入ることにしています。
家計簿以外に、キャッシュフロー表を作成し、夫婦で話し合いたいと思います。
ありがとうございました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
総支払い保険料の比較をしてみましょう!
MINAHIRO様、
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
MINAHIRO様、非常によく保険のことを研究されていますね!
今回の選択のポイントは医療保険をどの方法でするのが一番効率的かということだと思います。
一番効率的な方法は、総支払い保険料がどの案が一番安くすむか?だと思いますよ。
共済の医療保険を終身払いにして、ご夫婦の平均寿命までご生存になられた場合、総支払い保険料がいくらになるかを計算してみて下さい。
お二人ともお若いので、CUREの55歳払いの年払いにされる方が総支払い保険料が安くなるかもしれませんね?!
あと、視点を変えられて、医療保険は最低限(例えば入院日額5,000円など)にして、資産運用をご検討されるのも一考かと思います。
なぜなら、MINAHIRO様のご年齢でしたら、非常に長期に渡って運用ができるというメリットがあります。
資産分散を考えたポートフォリオを組まれれば、リスクも平準化します。
生の現金ほど強い「保険」はありませんから・・・
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
MINAHIROさん
ご返答ありがとうございます。
ついつい保険を頼りがちになりますが、
毎月予備費として5000円を積立てておければ良いですね!
ありがとうございます。
まだ年齢的にも保険の加入年が長いので、
無理に保障を上げなくても「現金ほど強い保険なし」を合言葉に頑張ります。
保険に頼らなければならない生活にならないように、日々けがや病気に気を付けて生活していきます。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障内容が同じようでしたら・・・
MINAHIROさん、こんばんは。
マネースミスの吉野です。
ご質問のように職域の医療共済が退職後も加入できるのでしたら、共済に加入されても良いのではないでしょうか。しかし、ご質問を見る限り終身で加入できるように見えますが、年齢の制限があるのか終身なのか確認された方が良いですね。
あとは、保障内容を確認しましょう。
キュアは7大疾病に手厚い保障の医療保険ですので、医療共済に同等の保障があるのかも確認しましょう。
キュアは解約返戻金や死亡保険金が無いので、保険料が安くなっています。ですので、入ったばかりでも他に良い商品があれば、解約しても問題ないと思います。
案の2にあるように後々入院日額を1万円にするのであれば、少しでも若いうちに引き上げられても良いのでhないでしょうか。
評価・お礼
MINAHIROさん
ご返答ありがとうございます。
確認したところ、保障は一生涯で、
医療共済もキュアと同等の医療保障でした。
キュアは解約返戻金や死亡保険金が無いとのことですので、
おっしゃるとおり、共済に入る場合は、気にせず解約したいと思います。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
生命保険はライフプランを基に!
MINAHIRO様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後、ソニー生命で6年間の営業活動を行い独立、今に至っております。今回のMINAHIRO様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。現在の保険契約はMINAHIRO様家のライフプランを基に加入されたものでしょうか?
それと、生命保険の種類(商品ではありません)は定期保険、終身保険、養老保険+医療保険があります。これは、お客さまのライフプランに合わせて、保障金額で加入されることが理想です。保険会社名や商品名及び保険料に引かれることなく、保険の必要性を納得され行動すべきと思います。さらに、万が一の時に自分にバックアップをしてくれるかどうかも大きなポイントです。例え、若い方でも保険に加入できず悩んでいる方を多く見かけます。今、健康の時にいっかりとした生命保険に加入すべきと思います。
以上
評価・お礼
MINAHIROさん
ご返答ありがとうございます。
現在の保険契約は、我が家の今後の住宅購入や子供を授かった時などのライフプランを基に考えています。
ただ、世の中計画通りに行くかどうか分からないので、もしもの時の保険は必要ですね。
現在は幸い夫婦ともに健康状態もよく、
食事や生活習慣に気を付けて過ごしております。
夫婦で日々ライフプランについて話し合いながら、
保険も年に1度のペースで見直したいと思います。
MINAHIROさん
ありがとうございます。
2008/01/24 09:16ご返答ありがとうございます。
そうですね。
入院日額を上げずに、自分で貯蓄して万が一に備えるのが一番ですね。
ついつい保険を頼りがちになりますが、
毎月予備費として5000円を積立てておければ良いですね!
ありがとうございます。
また、病気などによる死亡保険は5年後の持ち家購入時に加入しようとしています。
現在、夫婦ともに健康診断などで異常もなく、
喫煙もなし、飲酒も適度ですので、
年齢的にも30歳超える頃に考えています。
現在は妊娠の計画もありませんので、
妊娠の計画を立てる段階でも検討したいと思います。
MINAHIROさん (大阪府/25歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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