対象:生命保険・医療保険
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10年前(25歳)のときに、アフラックのがん保険に入りました。保証内容は、以下の通りです。
入院一日15000円、在宅l区療養給付金1退院に付き20万円、(この二つは、終身全額保証)。
診断給付金100万円、死亡保障(癌だと150万円、その他15万円)(これらは、65歳以上になると半額保証)
家族契約で、妻と子供には6割の保証がつく。
65歳以上で保証が半額になるのと、保証内容が、現在の治療費がかかる癌医療に即していないということで、死亡保障をなくし、入院、通院、高度先進医療に保証が付く内容に変えることを薦められました。
しかし、今入っている保険は、保険料が安く(月2650円)、解約返戻金がかなりあり、実質の保険料は、年間1万円程度。(もし、今解約すると22万円ほど戻るそうです。)
しかし、新しい保険は、完全掛け捨てで、保険料も3000円程度と今より少し多くなるので、迷っています。
保険料だけでは判断できないかと思いますが、入院は終身で15000円保証されるし、他の医療保険で補えば、今のままでも良いかとも思えてきました。
アドバイスをお願いします。
はるままさん ( 神奈川県 / 女性 / 35歳 )
回答:6件
是非、大きな補償にしてください
がんの治療は、健康保険適用範囲内でも行うことが可能です。
その場合、がん保険は必要ありません。
医療保険で充分まかなえます。
しかし、がんのリスクは統計的にみても、非常に高いといえます。
(日本人の2.5人に一人ががんにかかってしまうという統計がでています)
そこで、先端医療の現状を色々と調べてみると・・・
現在の最先端医療は目覚しい進歩を遂げています。
がんは治る病気へ確実に近づいていると思います。
しかし、最先端医療はとても高額です。(健康保険適用外のため)
そして、入院を伴わないものもあります。
(あっても短期であることが多いので入院給付金からの大きな補償が期待できないケースが想定されます)
ひとつの考え方ではありますが・・・
補償につきましては、診断給付金を中心に考えてみてはいかがでしょう。
最低300万円を私はオススメしています。
保険料は高くなりますが、保険期間を短くすることもひとつの選択です。
過去の医学の進歩を鑑みると、10年後には更なる進歩と国の大きな補償が出来るのではと思っています。
(あくまでも個人的見解です)
がんにおける保険リスク(金銭的なリスク)はこれから10年、20年までがもっとも高いと思いますので、その期間だけでも大きな補償にしてはいかがでしょう。
1度の治療で何百万円もかかる治療があります。
一般家庭ではとても支払う事の出来ない、高額な治療をがん保険が可能にしてくれますので。
東京リスクソリューション
http://www.tokyorisk-s.com/
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がん保険の件
はるままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
現在加入しているガン保険をわざわざ解約してまで、新しいガン保険に加入する必要はないと思われます。
今加入しているガン保険は解約をするような保障内容のものではありません。
保障内容に不足があるのであれば特約を付けたりすることで、十分に対応できると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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考え方次第では・・・
はじめまして、はるままさん。
マネースミスの吉野です。
保険料は、当然ですが若いうちに入られたら月額は安くなります。ですので、今回保険を替える事で保険料は上がってしまいます。
確かに高度先進医療などで医療費も高額になっていく可能性は十分考えられますが、他に医療保険に加入されているのであれば、そちらからの保障も考慮されて考えられてはいかがでしょう。
医療保険に入ってない場合でも、''貯蓄を増やし公的医療保険と現在加入されている保険を併せて''考えられれば良いと思います。
現在加入のガン保険でも、考え方次第で65歳からは診断給付金と死亡保険金が半額になるようですが、その分の貯蓄は30年もあれば可能ではないでしょうか。貯蓄のやり方次第では、それ以上の貯蓄も出来るのではないかと思います。
今回考えられるのは、貯蓄が無い時を補う事を考えられて、保険と併せて貯蓄もやられる事をお勧めします。
山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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高度先進医療などの特約もあります
はるままさん、FPの山下です。
ご加入されているのがアフラックのスーパーがん保険だと思いますが、
おっしゃるように、たしかに65歳以降は、診断給付金・通院・がんによる死亡給付金が半額になりますが、入院はご主人様1万5千円、奥様1万円は一生涯変わりません。
そのわりに保険料と保障内容のバランスを考えますと、解約金も気になるところですが、安易に乗り換えるのもいかがなものかと存じます。
高度先進医療など気になるようでしたら、既契約に特約をつけることも可能ですよ。
またその特約も新しく見直されて発売されると聞いています。見直しは、それからでも遅くないです。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
はじめまして、はるままさん。フォートラストの大関です。
一般論としてですが、65歳以降に診断給付金等が半額になっても入院日額は維持
できますので、特段の理由がなければ、切り換えることはないものと思われます。
また、高度先進医療については、掛捨てタイプの特約か貯蓄のどちらかということ
になるでしょう。
ただし、これは、勧められている「新しいがん保険」との比較論の話ですが・・・
例えば、「診断給付金のみのがん保険」(取扱は1社のみ)でしたら、保険料は安く
なりますし、それと医療保険で賄うという手段でもいいと思います。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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保険は保障内容と支払い条件を中心に!
はるまま様へ
FP事務所アクトの山中と申します。
今回のはるまま様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。生命保険(含む、医療保険)は保障内容とお支払い条件等を中心に考えて、見直し並び加入をされてはいかがでしょうか。保険料を第一に考えてしまうと、良い保険に巡り合わないと考えます。
以上
はるままさん
特約
2008/01/24 14:13現在入っている保険(スーパーがん保険)に特約で高度先進医療特約はつけられるのでしょうか。
自分で聞いてみてもよいのですが、もしご存知でしたら教えて下さい。また、特約がいつごろ新しく見直されるのでしょうか。教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
はるままさん (神奈川県/35歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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