対象:住宅設備
回答:1件
ホームシアターとVRゴーグル
自由設計の防音室は、規格化した独自のパネルを用い空間6面で空気層を生かす遮音構造で作られるものが主流です。
窓も2重サッシ化が必要になりますが、居室の面積が4.5畳ほどの場合は、ユニットタイプの防音室を導入したほうが確実な防音効果が望めます。
ユニット自体はヤマハさんなどが扱っているので、既存住宅への後設置も安心だと思います。
http://jp.yamaha.com/products/soundproofing/ready-made_rooms/size_37-43/
また、最近のヘッドホンはノイズキャンセリング仕様で臨場感が増していたり、VR技術の進歩でホームシアターの大空間や音響設備が必要なくなる方向に進んでいると感じます。
ご参考まで
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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