対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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現在、保険の新規加入を検討しており、ご相談させていただきました。
私:29才 年収650万円
妻:31才 年収450万円
今年7月に第一子を予定しており、これを機に妻は退職する予定です。
現在加入しております保険は、三井住友海上の年金積み立て障害保険を月2万円(60才満期時:約1千万)です。
今現在検討しております保障内容としては、
1.収入保障:月15万円
2.医療保険:入院日額1万円、60日(120日は必要でしょうか?)。
3.がん保険:入院日額1万円、診断給付金(複数回)、望ましくは高度先進医療をカバーしているもの。
を考えております。
なにぶん素人が考えたものですので、この保障内容について皆様のご意見をいただければと思っております。また、適した保険商品を持つ保険会社がありましたら併せてご教示いただければ幸いです。
以上、宜しくお願いいたします。
補足
2008/01/13 13:39会社の保険制度を調べた所、
・入院費月額は自己負担分2万円であり、それ以上 は会社負担
・入院中は標準報酬日額の90%が1年6ヶ月、その後 80%が1年6ヶ月の保障あり
・差額ベッド料は8000円/日(90日限度)保障
とありました。
上記を加味して考えますと保険による入院保障は日額5000円で妥当では?と思いましたがいかがでしょうか?
なっかんさん ( 大阪府 / 男性 / 29歳 )
回答:7件
いい機会かもしれません。
「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます。
よろしくお願いします。
内容的にいいお考えだと思います。
遺族生活費用ですが、万一の場合の生活費をお考えになってください。
簡単な目安は 毎月の生活費-遺族年金等=収入保障保険の月額
一般的に言って約15万〜20万の保険金額が妥当でしょうか。
ちょっと余談として聴いてください・・
以前、私も妻に私が万一の場合、いくらの生活費が必要?と聞いたことがありました
すると妻は「そうね、いるお金じゃなくて、いらないお金も出てくるわね」と妻
「あなたの車でしょ・あなたの釣り道具でしょ、あと、あなたの生命保険料よ」
「毎月あなたにいくらかかってんのよ・・」と笑ってました。
笑えましたけどいい目線だとおもいませんか。ぜひご参考に。
入院日数は平均的に短縮化にあります、これは医療の進歩もありますが
医療法改革の影響もございます。通院治療が多くなってきています。
通常60日・三大疾病の場合無制限などの商品もございます。
これからの治療はいかに質の高い治療を受けるか「QOL」も大事。
先進医療はいいお考えだと思います。
またなにかあればお気軽に、おなじ大阪です。
補足
たいへんすばらしい保険制度をお持ちですね。
また自身の保険制度をきちっと理解されているのには素晴らしです。
5000円で妥当だと思います。
あとは保険期間・保険料払い込み期間などを検討すればいかがでしょう。
保険期間は終身のものをお勧めいたします。
私達世代はいつからが老人医療制度の対象になるのかわかりません。
このままの国の財源からすると70歳でも現役並みを支払わせられる
可能性もありますからね。
あと、治療の選択が出来るとして先進医療特約などはお勧めします。
評価・お礼
なっかんさん
回答ありがとうございます。
やはり日額5000円の終身保険は一つ入っておいたほうがよいと思いました。
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回答させていただきます。
東京リスクソリューション 川本と申します。
他の専門家の方と重複する箇所は、はぶいて回答申し上げます。
=医療保障について=
それだけの保障がお勤め先でされてるのであれば、医療保険に加入しない事も大きな選択肢だと思います。
通常の入院であれば、2ヶ月の入院で4万円の自己負担ですからこのリスクは保有して、その分貯蓄されてもよいでしょう。
それでもご心配であれば、5000円の保障をを短期間(10年間)つけても良いかもしれません。
=がんの保障について=
がんの先進医療には、入院を伴わない高額な治療方法ができ始めています。
保険の保障は入院日額ではなく、がんと診断されて即支払われる診断給付金を基準に考えてみてはいかがでしょう。
診断給付金は、最低300万円ご夫婦で供えることをオススメします。
(確率的にも経済的なダメージも大きなものが想定されます。)
まだ準備中ではありますが・・・
当社サービスにてお役立ちできるかもしれませんので、ご参照ください。
http://www.tokyorisk-s.com/profile.html
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
問題無いと思いますよ。
はじめまして、なっかんさん。
マネースミスの吉野です。
お子様のご誕生が7月ですね、おめでとうございます。
検討の時期も良い時期だと思います。
ご検討中の内容で、ほぼ問題ないと思います。
**1.収入保障:月15万円
遺族年金が月額で約13万((加入保険で変わります。詳しくは加入の保険事務所で確認しましょう。))くらいだと思いますが、遺族年金と収入保障を足した額で大丈夫でしょうか?
足りないと感じられるのであれば、保険金はお考えくらいで加入されて後は貯蓄で保有されると良いでしょう。
**2.医療保険:入院日額1万円、60日(120日は必要でしょうか?)。
60歳や65歳までの払いの短期払いで終身医療保険がありますのでご検討してみてはいかがでしょう。入院日数は、医療技術の進歩で短期化が進んでいますが、退院後のリハビリや介護を担保する事も考えましょう。
**3.がん保険:入院日額1万円、診断給付金(複数回)、望ましくは高度先進医療をカバーしているもの。
なっかんさんのお考えで良いと思います。が、複数回といっても期間に制限があったりしますので、確認をしてから加入しましょう。
保険加入全体に言えるのですが、保険は怪我や病気、稼ぎ手に万が一の事があり亡くなった場合の資金面の援助です。貯蓄があれば保険は多く入る必要はありません。
FP事務所などで、ライフイベントなどを考えられて将来のプランを立てると、資産の動きが把握出来、より一層どんな保険にどれだけ加入すればよいか把握しやすいと思います。
補足
追記に対して、
とても素晴らしい会社の保険制度ですね。
これだけ保障されているのであれば、医療保険は加入する必要は無いのかとも思います。
自己負担分は、緊急予備資金として蓄えられたらいかがでしょう。
自己負担分が2万円で他の費用を考慮しても、1年間の入院でも40〜50万円程度で済ものではないでしょうか
医療保険に加入してもその資金は増えませんが、その浮いた資金は運用で増やす方が良いでしょう。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
保障はライフプランを基に決定されては!
なっかん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後ソニー生命で6年間の営業活動を行い、独立現在に至っております。今回のなっかん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。先ず、生命保険加入するための目的や数字的根拠はあると思います。その保障を納得された時、次の保険料に目を向けていただき初めてなっかん様の保障が決定いたします。これが、ライフプランを基にした保障額の決め方です。但、なっかん様は保障内容をご自分で判断されておりますので、その内容に多少のアドバイスをさせていただきたいと思います。
1.収入保障につきましては、
出来るだけ長期間の保障があるものがよいと思います。又、年金月額形式での受理する方法と一時金(年金総額×70%)での受理方法があります。年金受理方法での受理は10%の源泉所得税が控除されます。
2.医療保障につきましては、
個室での差額ベット代の平均が1日あたり14,800円(厚生労働省参照)ですので、15,000円の給付金かつ終身型をお奨めいたします。最近の入院の傾向は短期が多いですので、60日型で掛捨て型にすれば、保険料を押させえられます。
3.がん保険につきましては、
万が一がんで入院されると費用が相当掛りますので、予算を考えて1日あたり2万円位は必要と考えます。さらに、バックアップはがん保険専門がよいかもしれません。
最後に、各々の保険は単独の方をお奨めいたします。
以上
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
一番効率的で安心できる保険にしましょう!
なっかん様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
なっかん様がご加入予定の保険は非常に効率的な考え方だと思います。
1.収入保障:月15万円
→もしご自身でシミュレーション済であれば必要はありませんが、月々15万円が妥当な収入保障金額なのかどうか?をシミュレーションされることをおすすめします。
※タバコを吸われないのであれば、保険料が25%ほど安くなる保険会社があります。
損保ジャパンひまわり生命、アリコジャパン、東京海上日動あんしん生命などが候補になります。
2.医療保険:入院日額1万円、60日(120日は必要でしょうか?)
→考え方にもよりますが、終身保障の医療保険をおすすめいたします。
対保険料対しての保障内容を考えれば、オリックス生命のCUREやアフラックのEVERが効率的ですね。
平均入院日数を考えれば、60日で充分だと考えます。
※医療保険で確保する入院日数については、過去の私のコラムでも記載しています
3.がん保険:入院日額1万円、診断給付金(複数回)、望ましくは高度先進医療をカバーしているもの
→非常にたくさんの保険会社が出していますが、複数回のがん診断金をご希望であれば、東京海上日動あんしん生命やオリックス生命などが候補になるかと思います。
またがんに対する自由診療を補填する保険として、セコム損保のメディコムのご検討も良いか思います。
ご自身ですべての保険会社の資料を取り集めるのは非常に時間と労力が必要です。
信頼できる独立系の乗り合い代理店の担当者にご相談されるのが一番効率的だと思いますよ。
ご不明な点などありましたら、お気軽にご相談下さい。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
適切なお考えだと思います
はじめまして、なっかんさん。フォートラストの大関です。
よくご検討されていらっしゃいますね。まずは無難に集約されていると思いますよ。
1.収入保障について
住宅環境やお子様に対しての教育資金(学費)、そして貯蓄状況について、なっかんさんから
ヒアリングできておりませんので、月額15万円が適正かどうかはわかりませんが、
年収等からの判断では大きく逸脱はしていないと判断できます。
あとは、保障期間をお子様がひとり立ちする、20〜25年とするか、定年までの31年とするか
でしょう。
それから、主契約での収入保障保険より、特約として付保(終身保険を主契約)すれば、少々
安くなることなども知っておいた方がいいでしょう。
2.医療保険について
そうですね。日額としては、最低限5,000円で、後は貯蓄でという考え方もありますので・・
入院は短縮化の傾向がありますので、確率論からすれば、60日型で十分でしょう。
ちなみに、30日型という設定ができる(その分、掛金が安い)保険会社もありますよ。
3.がん保険について
妥当ですね。診断給付金が複数回という保険商品を選択すべきでしょうね。
ちなみに、単品商品ではないですが、「診断給付金のみ」、つまり先払いのみ
(その分、掛金が安い)のがん保険もありますよ。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
保険の新規加入について(解答)
なっかんさんはじめまして。
まず
1.収入保障:月15万円ですが、
遺族年金+収入保障保険金が月15万円=毎月の生活費として充分かどうかのチェック
が必要です。
遺族年金は遺族基礎年金と遺族厚生年金など種類もあり、また所得により受給金額が
異なるので
15万円が妥当かどうかこの場で回答することは不可能ですがおそらくいいところだ
と思います。
心配ならば社会保険事務所に電話すれば回答してもらえるはずです。
妥当と思われる金額を公的年金受給開始年齢まで買ってください。
2医療保険
会社の福利厚生がしっかりしているので現在は不要と思われますが、
やはり健康な今のうちに終身保障の医療保険を買っておいた方が好ましいと思いま
す。
景気観測から企業では設備投資の金額などだいぶ増えてきております。
しかしながら人件費は上がってません。
これは日本企業のバブル経済の反省です。
景気が悪くなればこういった面から節約が始まります。
現在のなっかんさんの勤務先の福利厚生がすばらしいですね。
このすばらしい制度がなくなったときに体況上保険を変えない状態になっていたら大
変ですから
今のうちに買っておきましょう。
ちなみに1入院限度日数ですが、統計上入院患者の80%以上が60日以内に退院し
ています。
3.がん保険:入院日額1万円、診断給付金(複数回)
がんという病気は入院と退院を繰り前します。
退院中にかかる通院費用がだいぶかかるようです。
がん通院に注目して、商品選択してみたはいかがでしょうか。
あいおい損保 あいおい生命 代理店 ファイナンシャルプランナー 森和彦
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