アピール

タンタンさん
こんにちは。キャリアカウンセラーの齋藤めぐみです。

私の意見としては、
「やる気」があれば、どんなこともチャレンジできると
思っております。

アピールという部分では、
もちろん意欲・やる気も大事ですが、
事務的な仕事をしているときに充実感を持てるという理由を
もう少し掘り下げてみるといいでしょう。

なぜ充実している気持ちになるのか、
向いているなと思うポイント、
実際に自分のどのスキルが活かせるのかなど、
経験以外の価値観の部分も含め、アピールするといいでしょう。

スキルがあってもやる気がなければ能力を発揮できませんし、
やる気があれば、未経験の部分も努力して勉強するでしょうし、
とても大事なアピール要素だと私は思います。

尚、私も音楽の専門学校を出て、ビジネスの世界に入りました。
しかも最初は事務職でした(23歳のとき)。
不利だと感じることは、ほとんどなくキャッチアップできました。

なので、ぜひチャレンジしてくださいね。

タンタンさん、はじめまして。

学校で学んだことを活かすわけでもない、
しかも大幅なキャリアチェンジ。
それで不安になるお気持ちは分かります。

しかし、タンタンさんは漠然と「隣の芝生は青い」と思っているのではなく、経験されたうえで「こちらのほうが良い、好きだ」と感じ、そちらへ方向転換しようとされているわけですから、自信をもって、「なぜ事務職を目指すのか」応募書類や面接で説明されたらいいと思います。

世の中には、実にいろんな方がいらっしゃいます。
工業系の学校を出て出版社に勤める方もいれば、
文学部を出てエンジニアになる方もいますし、
薬学部を出て事務職を選び、その後金融業界で営業職に進んだ方もいます。
それぞれの方が、そのときご自身が感じたことを正直に表現し、道を進んでいます。

どうか、タンタンさんの「やる気」を素直に表現してみてください。

タンタンさんの文章を拝読する限り、ちゃんと相手に伝える力をお持ちだと思います。

転職が成功されますように。
応援しております。

タンタンさん、こんにちは。
コーチング･アイの味村です。

仕事ってやってみて初めてわかることや、経験を重ねる中で、
さらにやりたいことがでてきたりするものです。

面接では、素直な気持ちでこういう仕事に就きたいと思ったということを
熱意をこめてアピールすればいいと思います。

採用者は、自己PRや志望動機を聞きながら、
1.やる気、熱意があるか
2.能力、資質はどうか
3.上手く会社になじめるかどうか
を確認しています。

タンタンさんの転職がうまくいくよう応援しています。

こんにちは。タンタンさん。My人事の葉玉と申します。

事務職を募集する場合、求める人材像としては、大雑把に、ふた通りに
分けられると思います。経験を重視するか、キャラクターを重視するか
です。年齢が高いほど経験が求められ、若い方ほど、素直さや真面目さ、
明るさなど、キャラクターが重視される傾向があります。

この場合、資格のあるなしは、経験を重視する場合の物差しとして、考
慮はされますが、決定的な要因ではありません。その求人企業が欲する
経験の深さや幅の方が、選考を決する大きな要因となります。キャラク
ターを重視する場合には、専門的な資格は特に必要とはされません。

タンタンさんの場合は、まだお若いですから、キャラクターを優先する
求人企業であれば、それほど経歴のギャップを気にする必要はないでし
ょう。問題は、ギャップのある経歴を希望する職種(事務職)に、どう
つなげるアピールが出来るか、という事です。

まず、声優を何故目指したのか、そこから何を学んだのか、設計の仕事
を選んだ理由、等々を説明する流れの中で、ご自身が少ない社会経験の
中で、事務職を目指すきっかけとなった出来事、経緯等を、上手に説明
出来れば、面接官の好感度は高まるのではないかと思います。

応募の際は、そういった事情を簡潔にまとめた「自己PR」を他の応募
書類(「履歴書」「経歴書」)等と併せご提出される事をお勧めします。

末筆ながら、タンタンさんのご転職がご成功される事を、心よりお祈り
いたします。頑張ってください。