対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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毎々お世話になります。
現在、保険の見直しをしております。
以下の内容にてプルデンシャル生命と契約する予定で
あります。つきましては、保険全体および、医療保険
について妥当な契約内容になっているかご教示お願い
いたします。
□変額保険(終身型)
・保険期間=終身・払込期間=65歳・保険金額=300万円
□家族収入特約(最低支払保証期間2年)
・保険期間=65歳・払込期間=65歳・保険金額=11万円/月
(約4250万円の逓減型)
□災害死亡給付特約
・保険期間=80歳・払込期間=80歳・保険金額=1000万円
□無解約返戻金型入院総合保障特約
・保険期間=終身・払込期間=終身・保険金額=5000円/日
□疾病保証による保険料払込免除特約
・保険期間=終身・払込期間=終身
以上
入院(医療)については、電機連合のけんこう共済
(Bタイプ)にて74歳までカバーする予定です
(すでに契約中)。
または、県民共済も検討中です。
Q1:上記内容に不適切な内容ありませんでしょうか。
Q2:入院特約の支払限度日数が700日ですが、一般的
にはどの程度必要なのでしょうか。
また、入院特約の払込期間は、65歳、終身どちら
の方が適切なのでしょうか。
Q3:65歳以上、特に75歳以降の医療(入院)について
は、日額どの位の金額が必要なのでしょうか。
お手数をお掛けしますが、ご教示宜しくお願い
いたします。
補足
2008/01/08 01:08追記いたします。
家族構成は、妻(35歳:専業主婦)、
娘(1歳3ヶ月)です。妻は、3年後にパートで
働きだす予定です。
自宅については、現在社宅におります。
数年後には、実家(築10年の持ち家:ローン無
し)へ戻って両親と暮らす予定です。
年収は、約470万円程度です。
必要保証額については、月当たりの必要金額を
25万円として遺族年金の14万円(P社担当者
算出)を差引いた金額になります。
75歳以降のがん入院については、今からガン
保険に加入して備えた方が良いでしょうか。
各社それぞれ特徴があるかと思いますが、加入に
際してのポイントはどんなところでしょうか。
以上追記させて頂きました。
お手数でも再度ご教示頂けませんでしょうか。
宜しくお願いいたします。
t_stellaさん ( 千葉県 / 男性 / 37歳 )
回答:8件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
Q1:上記内容に不適切な内容ありませんでしょうか。
保険種類の選択については特に問題はないです。ただ一点指摘するとすると
災害死亡給付特約についてですが、病気で亡くなったときにお金に困らないように
保険に加入するのであれば、災害でなくなったときに多くもらう必要はないと思います。
あとは、日本は競争社会ですので家電製品などがメーカーにより優劣があるように
保険種類にも保険会社により優劣があります。本来ならば、家電製品などと同様
変額保険(終身型)はA社、医療保険はB社と選べるとベストですね。
Q2:入院特約の支払限度日数が700日ですが、一般的
にはどの程度必要なのでしょうか。
これに関しては、何の病気に何回なるのかわからないのでなんともいえないのですが、
700日ぐらいでもいいでしょう。
また、入院特約の払込期間は、65歳、終身どちら
の方が適切なのでしょうか。
払い込み期間については、インフレリスクを考えると終身払いのほうがいいです。
短期払いは、保険料の先払いです。
Q3:65歳以上、特に75歳以降の医療(入院)について
は、日額どの位の金額が必要なのでしょうか。
医療保険で入院時の費用を全てまかなおうとするのは、すぐに入院しないと損です。
入院したときのためのお金もためていきましょう。現金が一番自由が利きます。
74歳以降を心配するのであれば、まだ時間があるので現金をためていきましょう。
一人部屋に入院したら、差額ベット代だけで一日25000円(病院により違います。)ぐらいは かかります。 保険だけでは、なんともなりません。
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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バランスのとれた保障だと思います
東京リスクソリューション 川本と申します。
Q1について
保障内容は一般的に考えてバランスがよいと思います。
ご検討いただきたい点は・・
(1)災害死亡特約については、はずしてもよいのではないでしょうか。
死亡保障は、終身保険と収入保障でカバーされていますので。
(それほど高い保険料ではないと思いますが。)
(2)医療保険の保障を大きくするよりも、「がん保険」を検討されてはいかがでしょう。
がん治療に先進医療を活用した場合の治療費は莫大なものです。
がんは国民病ともいえる病ともいえますので、ご検討をおすすめします。
(10年、20年という短い保険期間にすれば保険料も抑えることができます。)
Q2について
1入院の制限は60日か120日ではないかと思います。
長期入院を10回程度して終わる保障と考えられますから、充分ではないでしょうか。
65歳払い済みの場合、一般的に75歳ぐらいまで保険加入を続けた場合には、終身払いより支払い保険料の総額がやすくなります。
つまり、75歳までに解約した場合には、終身払いより損であるといえます。
どちらがよいと断言はできませんが、
健康保険制度の変更やよりよい民間医療保険への将来の見直しなど考慮すると、終身払いのほうが柔軟に見直しが出来るといえるかもしれません。
(個人的には終身払いをおすすめしています)
Q3について
将来の保険制度がどうなっていくか、予測が困難ですが、現状で考えた場合には5000円でよいのではないかと考えます。
遠い将来のことですので、その分貯蓄をされたほうがよいと考えます。
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
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生保見直しの件
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
Q1.について
・死亡保障や医療保障など、保障内容につきましてはこれでよろしいと考えます。
・尚、同じ保険商品ならば、他の生保会社の方が安い場合もありますので、比較検討したうえで加入していただくことをおすすめいたします。
Q2.について
・それ程大きな家計支出ではないかも知れませんが、終身払込よりも65歳払込の方が、老後の生活費負担を考慮した場合、よろしいと考えます。
Q3.について
・日額につきましては、加入する人それぞれとなりますが、5,000円から10,000円で加入するひとが多いと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
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がん保険
FP佐藤です。
検索エンジンで「粒子線治療」と検索してみてください。
がんの治療で、メスを使わない放射線治療として最近脚光を集めています。
すべての臓器に対応しているわけではありませんが、正常な組織へも放射線を照射される
従来の放射線治療と違い、当該部位にスポット的に照射する点で、がんに集中的に照射され
副作用を抑える治療方法です。
高い治療効果や副作用の軽減というメリットと裏腹に、治療費が高額で自己負担が300万円
ほど必要になります。(健康保険が適用されない先進医療)
また、この治療ができる医療機関も増設は検討されていますが、
現状は柏市・つくば市など全国に6か所しかありません。
もし、自分ががんを罹患した場合、この粒子線治療という方法があることを知り、その費用を
負担できるとしたならば、まっ先に受けたい治療方法ではないでしょうか?
預貯金等でリカバリーしようと思えばできない金額ではありませんが、払ったものは
返ってきませんし、ここは保険による備えを検討する価値がありそうです。
医療保険でもがんに対する保障はありますが、がんの平均入院日数はおおむね30日程度なので
日額5000円受け取れる契約に手術給付金を加味しても、30万円程度しか受け取れません。
医療保険は、X年後の国の社会保険制度への補完的な備え。
将来、現状の3割負担が維持されるかどうか不安だから備えましょう。
がん保険はむしろ、直近の治療費への備えと考えてはいかがでしょうか?
がん保険は、A社が70%近いシェアを持っていますが、複数社比較して内容を吟味されると
予算も含めご納得されることでしょう。診断給付金は200万円は欲しいですね。
独立系ファイナンシャルプランナー 佐藤 洋
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
回答専門家
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ファイナンシャルプランナー
-
保険に関しての感想です。
kuro0713_stellaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
一般的に言ってとてもいい内容だと思います。
残念ながらご家族構成や持ち家かどうかの記載がないので
死亡時の保険金額が適正であるかどうかは判断つきませんが
家族収入特約が11万円と言う金額から推測するすると、必要保障額を
計算されての内容ではないかと思います。
P社の場合は結構高い保険を提案されるのですが、結構良心的な内容だと思います。
電機連合のけんこう共済ですが、Bタイプと言うと入院1万円ですね。
5000円のCタイプでいいのではないかとも思います。
(もっとも、入院時の差額ベットを希望されるかどうかによっても違ってきますが)
県民共済よりずっといい内容です。
ただ、気になるのが75歳以降のがん入院です。
がんへの備えは終身あったほうがいいですね。
保険料の払いこみは
長生きすると思えば有期払い、そうでないと思えば終身払いがいいでしょう。
人によって考え方は違いますが、長生きのリスクに備えようと思えば65歳までに終わるのを
希望される方が多いようです。
支払限度日数は700日、730日、1000日というのが一般的です。
1入院の限度と違ってこちらは限度を超えてしまったと言うことはほとんど聞きません。
700日でもいいでしょう。
75歳以降の医療保障ですが、老人保険になると自己負担も減りますが将来の社会保障の後退も考えられますので最低5,000円、できれば7000円位はあった方がいいのではないでしょうか?
現在1社でまとめて考えられていますが、極力保険料を安く抑えたいのであれば医療保障、死亡保障、と分けて考えるのも一考です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
はじめまして、kuro0713_stellaさん。フォートラストの大関と申します。
一般論としては、適切な内容であるように思われます。
(家族構成や、職種、収入、環境、貯蓄などの準備状況などの記載がありませんので、
「適正」かどうかは一概に言えませんが・・・)
Q1について
災害給付特約よりは、傷害特約の方が保障範囲が広く有効です。
(不適切だとは申しませんが・・・)
Q2について
支払限度日数は、1,000日というものがありますが、700日限度でも十分でしょう。
払込期間については、一長一短で、好みの問題だと思います。
また、損得なのか、安心なのかいずれを重視するかで判断が異なります。
(私個人は、65歳払込の方が、安心です。)
Q3について
きりがありませんが、最低5,000円は必要でしょう。
それから、序でですが、がん保険やがん入院特約を薄くでも付保されることを検討されて
みてはいかがでしょう。
死亡保険と医療保険を分ける、安いところを探してA社B社と分けるという考え方もある
かも知れませんが、
提案された担当者が十分信用できるのであれば、無理に分ける必要はないと思います。
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
お客様にご希望に沿った保険加入を提案!
kuro0713様へ
まじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は数年前に銀行を退職後、ソニー生命で6年間の営業を行い、独立して現在に至っております。今回のkuro0713様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。結論から申し上げますと、保険料からの逆算型保障と思います。この内容は将来に見直しが必ずくる保険です。65歳を払込終了とされていますが、もう少し、払込期間や保障期間を延ばしてkuro0713様独自の良い商品を研究されてはいかがでしょうか。そして、死亡保障と医療保障は別々に考えてもよいと思います。未だ35歳ですと保険料は差ほど高くないですのでが、65歳になった時には驚く保険料となります。さらに、kuro0713様が現在健康であるならばP生命との契約内容をもう少し考えても良いと思います。私ならご希望に沿った保険加入をご提案したいと考えます。もしも、よろしければ、ご連絡を御持ち致しております。
(ご参考)
1.一般的な医療保険の入院給付限度日数は(延べ)730日です。
2.1日平均の入院費用は14,800円です。
(厚生労働省参考)
以上
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
生命・医療保険の見直しについて 回答
kuro0713_stellaさん
はじめまして。
すばらしいですね。よく勉強されていると思います。
回答申し上げます。
□変額保険(終身型)
お葬式代としての配慮と思われます。妥当な範囲d、かつ保険料を安く抑えた設計でいいと思います。
□家族収入特約(最低支払保証期間2年)
遺族年金のシュミレーションをしてもらった結果でた保険金額であれば妥当と思われます。
□災害死亡給付特約
正直必要ないと思います。雑な言い方かもしれませんが死に方で必要保険金額が変わることはありません。家族収入特約が適正であれば必要ありません。
□無解約返戻金型入院総合保障特約
特約でありながら終身保保障 というところはまずまずです。
できれば10000円ほしいところです、。
もっと言えば、特約だと使い勝手が悪いので主契約の死亡の備えと医療保障は別契約にしたほうが好ましいかと存じます。
数年後に実家に戻るのであれば、リスクは減少し、死亡保障がいつか不要になるかも知れません。(預金もある程度できる想定で)
しかしながら医療の保障は生涯必要です。主契約をはずし、特約だけ残すことは不可能なので、ポリシーは分けたほうが好ましいです。
□疾病保証による保険料払込免除特約
いいですね。
Q1のA:
妥当と思われます。
Q2のA:
支払限度日数700日は充分と思います。払い込み期間は好み次第です。収入があるうちに支払を済ませたいならば65歳とするもいいでしょう。ただ途中でもっとすばらしい保険ができて、乗り換えが可能な体況であれば、同じ保障を買うのに高い保険料払うことになります。
Q3のA:
10000円は必要と思われます。
あいおい損保 あいおい生命 代理店 有限会社プリベント 森和彦
評価・お礼
t_stellaさん
大変貴重なアドバイスを頂きまして有難う
ございました。
また、迅速なご対応につきましても感謝して
おります。
今後、慎重に検討したうえで自分にあった
保険を見つけたいと思います。また何かあり
ましたら、ご教示お願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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