対象:投資相談
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いくつか書籍を紹介します
mny様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
いくつかの本を紹介させていただきます。リンクを開いていただければ、私のコメント、推奨の程度も読むことができます。
**私が最初に読んだ資産運用関係の本
敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか
**かなりのロングセラーだと思います
ウォール街のランダム・ウォーカー
**最近はTVでも見る山崎さんの本。ストレートなもの言いに嫌う人もいますが、言っていることはとてもまともです
オトナのマネー運用塾
**さかわみさんの本です。株式というより経済のことを考えるきっかけを与えてくれます
図解財産作りの仕組み〜フローチャート思考の長期投資
**拙著です。メルマガで書いていたことを、本にまとめなおしたものです
かしこいお金の育て方
そのほか、当社サイトではメルマガで配信した記事を無料で公開しています。よろしければこちらもご覧ください。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。何冊か買って読んでいます。
大変参考になる情報をありがとうございました。
回答専門家
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20歳代初心者の株式投資ステップ
はじめまして、FPの小松英二と申します。
株式投資を始めたいとのことですが、20歳代だと次のステップをお勧めします。
(1)オンライン証券に口座を開設すること
株式投資を始めるには、直接証券会社の営業の方に対面するよりも、自分のペースで売買のできるオンライン証券が良いでしょう。
手続は難しくありません。サイトから、操作が容易であるかどうかが分りますので、フィーリングの合いそうな証券会社を選んでください。
(2)株式投資に関する基本知識を身につけること
まず、株式に関する基本書を2冊読んでください。なるべく薄い入門書です。そこでは「割安な株式をいかに探すか」といった問題意識を念頭に置きます。オンライン証券の開催するセミナーに出席するのも良いでしょう。
(3)「ミニ株」を対象に少額を分散投資すること
割安な株式を自分で探すことができれば、いよいよ開始です。ただ、若葉マークですので「ミニ株」(通常の購入価格の10分の1の金額で投資できる銘柄<慣れてくると容易に探せます>)から始めるのが良いでしょう。3〜5銘柄にリスクを分散することもお勧めです(あまり多すぎると把握できなくなりますから、せいぜい5銘柄ですね)。
その際、「生活費×3か月(OLのケース<自営業だと6か月>)+当面の大口出費予定額」のすぐに使えるお金は、投資に回さず、普通預金などにしておくことが大事です。こうした生活防衛資金の確保をお忘れなく。
以上が、私の進めるステップです。
あとは、投資のタイミングです。株式相場が低迷し、世間全体の投資家が浮かぬ顔をしている時が逆にチャンスです。経済がパッとしない時に割安な株を買うことが、株式投資の極意です。
最後に、上記のステップを進めていくうちに、「自分には株式投資は合わない」といった実感があれば、けっして無理をしないことです。プロに運用を任せる株式投資信託といった選択もありますので柔軟的に考えましょう。
ご成功をお祈りいたします。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございます。ミニ株で分散投資は参考にしたいと思います。
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株式投資の本質って知っていますか。
FPの岩川です、はじめまして。
株式投資は、
ギャンブルと言える投機的な「株式投資」と
長期の資産形成を目的とした「株式投資」があります。
どちらにしても、まずは、株式投資の「本質」を知っておくべきです。
株式投資とは、株式会社への出資(投資)です。
株式投資とは、あなたの大切なお金を株式会社へ事業資金として出資(投資)をしますので、株式会社のオーナーになるということです。
株式会社に出資したお金は、事業の発展成長のために使用されます。
その結果、成長した暁には、配当金が得られます。
また、投資を行ったときよりも、株式会社が成長し、会社の持つ資産が殖えると何れ株価に反映されますので、売却すれば、値上がり益を得ることができます。これが株式投資の本質です。
オンライントレードは、その株式投資の本質は無視して、目先の価格のみをみて行うものです。
しかし、堅実に株式投資を行うならば、長期投資が原則です。
株式会社に投資をして、一ヶ月や二ヶ月で成長しなさいと言ってもそれは不可能です、したがって長期投資が基本になります。
上記のような株式投資の本質を知っていると、目先の価格に振り回されず
じっくりと配当金を得ながら複利運用を繰り返し、株式会社が十分に成長したら売却して利益を得ることができます。
これが、資産形成です。
株式会社への分散投資について
http://profile.allabout.co.jp/pf/iwakawa/column/detail/17503
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。短期間で儲からない理由が分かりました。参考になりました。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
無理をしないように。
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
株式への投資はリスクが大きいものだということをしっかりと抑えておくことです。
現在の手持ちの資金の10%未満での運用を守ることをお勧めします。無理をしないことが大切です。
その上で、とりあえずいくつかのネット証券に口座を開設してみましょう。それぞれのネット証券のWebページでさまざまな株式投資に関する情報が公開されていますので、これらの情報をながめながらmnyさんの運用スタイルをお決めになられたらいいのではと思います。あわてて取引をする必要はありません。じっくり情報に目を通して、いろいろ操作してみて試してみましょう。情報の内容や取引操作の仕方などでmnyさんにしっくりくるものがあればそれを使えばいいでしょう。
株取引、ネット取引を解説した書籍は、気楽に読み流す程度の気持ちで付き合っていけばいいのではと思います。その中でいいものにめぐり合えばmnyさんの運用スタイルに取り込めばいいでしょう。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
今年から本格的に始めてみては。
mny様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
株式投資を始めたいとのこと。まず初めにお伺いしたいのは、どのくらいの投資期間をお考えなのかです。
仮に数ヶ月〜1、2年程度の短期投資なら、元本割れがあることを覚悟しなければなりません。したがって、この場合は、趣味の範囲で楽しめる小額投資がおすすめです。
一方、7〜10年以上の長期投資なら、元本を損なわないようにリスクコントロールをしながら、預貯金よりも高いリターンを目指していくことが可能になります。
なぜそうなるのか。
例えば、おみくじを引くチャンスが、1回だけなら、その1回で大吉はでないかもしれません。しかし、チャンスが100回あれば、そのうち何回かは必ず、大吉がでますよね。つまり、チャンスが多ければ多いほど、大当たりはしませんが、大はずれの可能性も少なくなるということです。
この理屈が分かれば、長期投資で、着実に株式の収益性を捉えていく方法があることが、ご理解いただけると思います。というのも、世界中の優良企業は、山あり谷ありでも、経営努力により、長期でみると、常に成長を続けているからです。
サブプライム問題等で株式市場が低迷している今は、むしろ本格的な長期投資を始めるチャンスかもしれません。
さらに具体的な投資手法を知りたい場合は、マネーセミナーに参加されると良いでしょう。日程等は、私の事務所ホームページでも告知しております。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。焦らず、でもチャンスは逃さずに、と心がけたいと思います。参考になりました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
株式投資のスタート時
mnyさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの水野雅也です。
株の取引を開始するのに、何をしたらよいかよくわからないものですよね。
僕もそうでした。
(投資スタート時)の経験談をふまえてコメントさせていただきます。
・株の入門書を1冊読んでみてください。
※基本的に株の入門書は、同じようなことが書いてあります。
内容に大きな差はないと思います。
僕は、下記の本を最初に読み、その後色々な金融の本を読みました。
『ネコでもわかる株のはじめ方入門』
中経出版
岩本 秀雄 (著)
・セミナーに参加
株取引の入門セミナーが証券会社などで開催されています。
無料開催のところも多いので足を運んでみても良いと思います。
・バーチャルトレードで実戦練習
証券会社のオンライン取引でバーチャルトレードなるものがあります。
実際のお金は使わず、言葉の通り、『擬似取引』ができるものです。
通常の売買の流れなどが勉強できると思います。
・インターネット証券口座開設
少し知識が身についたら手数料の安いインターネット証券でオンライン取引にチャレンジしてみても良いと思います。
インターネット証券では、オンライン勉強会(セミナー)をしてくれているところもあります。
少しでも参考になれば嬉しいです。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。オススメの本を読んでみます。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
株式投資と普段の生活
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
まずはご存じのことと思いますが、株式投資で資産を殖やそう等と思わないことです。
お小遣い稼ぎ程度なら十分期待できますが、それ以上は無理だと肝に銘じて下さい。
なぜなら株式での運用は非常に投機的だからです。
やるなら株式投資信託程度にすることです。
すべての金融商品にいえることですが、その商品内容やリスクなどを十分に理解し行うことは最低限必要なことです。
その時、株式の個別銘柄を考えると、十分に理解するためにはその会社の情報を詳細に掴む必要があります。四季報などの程度ではありませんよ。
会社の情報を細かく知ることは一般投資家にはかなり難しく、又お小遣い程度稼ぐのも相当株式相場を見張っている必要があります。
その点本当に資産運用を考えるなら、株式投資信託を基本に考えれば毎日の値動きなど、そこまで見張っている必要もないし、株式の個別銘柄と違いそのファンドのテーマ全体の相場を見ていればいいのですから苦労はしません。
例えば景気の動向や日経平均や為替相場、世界情勢など新聞やニュースで毎日報道されることで大まかに掴むことができます。
別の側面から考えると、資産運用、特に投資に至っては長期国際分散投資がキーワードです。
短期取引(1年以内に反対売買する)や集中投資(個別銘柄のある1社のみをまとめ買い)などは論外です。
簡単には難しい説明ですが、大きな利益がほしければ簡単なのは、大きな資金を投じることと、できるだけ長期保有し続けることです。1%稼ぐのに100円投じるのと、1億円投じるのとでは、後者の方が絶対殖える可能性は大きいはず。又インフレを考えれば1ヶ月と50年を考えれば絶対後者の方が大きくなっているはず。この理屈から考えれば答えはでるはずです。
株式投資は生活資金を使わずに、貯蓄の中の余裕資金で行うことは絶対に忘れないで下さい。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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理解できないものは買わないという姿勢で
mnyさんはじめまして。
個人相談を専門にしているファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
株を始められたいとのこと、予定されている投資金額や、mnyさんの株を始められたいと思った目的をお聞きしていないので、一般論にはなりますが、個別株を保有するメリットとしては、値動きが大きいので、上昇した場合には短期でも利益が得やすいことと、個別株を保有することによって、その会社の財務状況の動向だけでなく、経済や社会全体の動きに敏感になる効果があるので、ご自身の性格に合っていれば楽しみにもなる場合もあるでしょう。
ただし、mnyさんもおっしゃっている通り、個人の方が長期で資産を形成、あるいは運用していくことを考えた場合、生活の全てが株だけになるのは本末転倒ですし、その値動きの激しさから、基本的には通常あまりお勧めはしていません。
しかしながら、mnyさんの年齢などを考慮すると、上記のメリットも考え、資産の1割くらいの部分では、楽しみのひとつとして、また経済の勉強の教材として考えた場合、mnyさんがご自身の資産全体の1割が仮に失われても、そのリスクを受け入れられる、というのであれば、まだお若いのでご自身のよい経験にはなるかもしれませんね。
いくつか本を読んでみるのもよいでしょう。 その際、株ということだけでなく、資産運用(個人の)について書かれた本もお読みになってみるとよいと思います。 いずれにしても、理解できないものは購入しない、という姿勢は大切だと思います。
ご参考まで将来必要なお金を確保するための重要な3つのポイントとは?
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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読みやすい本のご紹介と株式を始めるに当り注意点
mny 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
投資・運用を株式で始めるに当り、目的を明確にすることをお勧めします。
資産運用ですが、「株式の売買を通じて、経済を知る」「資産をこれくらいに増やしたい」「将来が不安だから資産運用したい」等々です。これにより、勉強の方法と運用が異なります。
一般投資家としてのスタートでしたら、先ず株式のものではなく、投資全般に関する本をお勧めします。
手ごろなのは、藤沢数希著「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」ダイヤモンド社刊、
ジョン・C・ボーグル著「マネーと常識」日経BP社、森平爽一郎著「物語で読み解くファイナンス入門」日本経済新聞社刊です。そして株式を始めるなら山崎元著「投資バカにつける薬」講談社刊をお勧めします。どれも、基本的な投資姿勢と投資の基本中の基本を教えてくれます。山崎氏の本はそれらの上に株式投資を楽しみ方を教えてくれます。
勉強後に投資資金を試算しましょう。日本株式への投資では、市場自体のブレが1970年から2006年の最高と最低はプラス107%〜マイナス39%でした。従いまして100円投資して60円になることもある(個別株では半減や10分の一にもなります)ので、失ってもよい金額を決め、それの倍から2.5倍ぐらいの金額で始めてください。
そして、東京証券取引所1部上場の、mny様が良く知っている企業・興味ある企業の中から、業種を変え、輸出に強い、国内に強い、業績が伸びている、利益を上げているなどで選別して、5社をお選びになり最低購入量(1単元といいます)で各社を購入下さい。
購入はネット証券をお勧めします。取引画面がサンプルで提示されていますから、使いやすいと思われた大手ネット証券に口座申請下さい。
あとは、それらの株式の動きで株の勉強が出来ます。上限を守って株式を殖やして下さい。
宜しければ、金融資産運用設計と投資・運用の基礎知識のご相談に与ります(有料)
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。市場のブレの話は参考になりました。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
指標を理解する事から・・・
はじめまして、mnyさん。
マネースミスの吉野です。
最近は、ネットなどで簡単に取引できるようになったお陰で株式の取引も多くなっている様ですね。
株は短期で儲かると思われる方も多いと思いますが、そんする人もいるから得をする人もいると言う事を覚えておきましょう。
''株に投資するにあれ長期投資は基本''です。
株で投資を考えられているのであれば、PERやPBR、ROEなどの指標を理解されて、会社四季報を見られた方が良いのではないでしょうか。
株投資について、私の個人的な意見では、自分が応援している会社や好きな会社で株主優待が受けれる会社へ投資をされて長く株券((現在ではペーパーレスになりましたので株券の発行はなく電子的に管理される事になります))を保有される事をお勧めします。
しかし投資する会社を選ぶのは、実際には何百、何千の会社の中から選ぶことになりますので、とても大変な事だと思います。
初めて購入されるのであれば、ETFと言うような特定の指数((TOPIXや日経平均))に連動するような上場投資信託を購入されるか、運用をプロに任せる''投資信託''をご検討されてはいかがでしょうか。
評価・お礼
mnyさん
ご回答ありがとうございました。ETFと指標の話は参考になりました。
(現在のポイント:-pt)
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