対象:家計・ライフプラン
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初めまして。
今更ようやく貯蓄に向けて動きだしたところで相談させていただきます。
主人手取(平均)28万円・ボーナス60万/年
私手取(平均)13万円・ボーナスなし
子供 11歳女・9歳女・9歳男
同居 姑67歳(年金4万/月)
支出 住居ローン 7.2万
車ローン 3.29万(残3年)
電気 0.65万(11月実績)
水道 0.92万(地域性のため高い。約倍)
ガス 0.78万
プロバイダ 0.48万
携帯電話代1.3万(2台)
生保 1.7万(主人)
ガン保 0.81万(私・特約で家族込)
車保険(2台)1.3万
*軽四の保険には日常生活のケガ等の給付金付
家財保険0.39万
姑生保0.59万(葬式代くらい出したいと姑が
加入したが支払えなくなり代わりに支払)
学級費1.8万(3人)
学童保育代0.6万(1人)
1人はまだ在籍。来年には辞める予定
教育費1.7万(通信教材3人・スポ小野球代)
ガソリン代3万(2台)
おこずかい3万(主人)
趣味代0.1万(私のスポーツの参加費用)
食費6.5万(米代込み)
雑費1万(日用雑貨品・子供のノート等)
衣服 11月はなし。
私会社食事等0.5万
貯金1万円/月
翌月繰越約2万程度
ボーナスは貯めて車検・税金の支出としています
姑からは年金も少額のため生活費はもらっていません
車は田舎のため職場への通勤手段として必要です。
この状況では「支払いのため」の貯蓄はできても
「将来のため」の貯蓄ができません。
どうぞご教授ください。
補足
2007/12/15 15:57追記:私たち夫婦共に34歳です。
契約社員さん ( 岡山県 / 女性 / 34歳 )
回答:4件
お金をためるには。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
お金をためるには
「お金をためる」=「収入」-「支出」+「利息」です。
収入アップ可能ですか。
支出ダウン可能ですか。
毎年の預貯金などの利息のアップ可能ですか。
収入ですが、ご主人様、奥様の今後の収入アップはどのくらい見込めますか。
支出についてですが大きく変わるところはあまりないのですが、ご主人様の年齢がわかりませんが、保険料の見直しでしょう。また、今後は車のローンを組まないで変える状況にしましょう。
ローンを組むことにより支払い利息分預貯金は減ります。
利息ですが、今はどのような運用をしていますか。預貯金だけでしょうか。もし、預貯金だけしかやっていないのであれば、金融商品の勉強、および日経新聞を毎日読み経済の勉強をしましょう。
そして利息アップも検討事項でしょう。
評価・お礼
契約社員さん
早くに回答をいただいているのにお礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
今、ある収入の中からの貯蓄・・と考えていましたが(これも当たり前といえば当たり前ですが・・)『収入アップ』すること、という選択肢はありませんでした。
現実にできるかどうかはわかりませんがそれも視野に入れて、今後も貯蓄をしていけるように努力します。
アドバイスいただきありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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貯蓄体質にならない原因について
契約社員様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
いただいたデータをもとに、簡単な家計分析をしてみましたが、車両関連費(ローン、保険、ガソリン)の負担が、世帯手取り月収の19%程度を占めており、また、ボーナスからの車検・税金積立ても2台分となるため、貯蓄体質にならない原因となっています。
地域性で車は必須とのことですので、今後は、車ローンをなるべく利用しないように、次回の車の買い替えに向けて、計画的に貯蓄をされると良いでしょう。
家計の管理は、私の事務所HPで紹介している「エクセル家計簿フォーム」というひな形が簡単で便利です。エクセルが初めての方のためにエクセル家計簿web講座という無料講座も公開していますので、よろしければご参考にしてください。
評価・お礼
契約社員さん
ご回答ありがとうございました。
確かに車を2台所有しているため、そこが経費増となっているのは確かです。
1台はまさに「足」となってくれればいいので安い車ですが、もう1台は家族で出かけるための車ですのでそちらにローン・維持費含め高くついているのは間違いないです。
その車はローンが終わっても当面、乗り続けるつもりですのですが家族全員で出かけることが減るもう何十年か先のことも見据えて考えなければなりませんね。
アドバイスをいただきありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
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お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
貯蓄体質の件
契約社員さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご主人様と契約社員さんの月収の合計金額41万円に占める住宅ローンと車ローンの割合は25.58%程度となりますので、十分に余力がありますので、貯蓄もそれほど苦にならずにできるはずです。
お子様が3人と食費をはじめ、家計支出は多めとなってしまいますが、あまり教育費にお金がかからないで済んでいる今のうちにしっかりと貯蓄をしてごれからの教育資金準備をしていただくことをおすすめ致します。
契約社員さんの場合、今のうちならば手取り月収の15%を目標としてください。
金額で言うと6万円程度は貯蓄していただくことになります。
現在1万円の貯金となりますので、あと5万円を積み立てていたたせくことになります。
積み立ての方法としては、社内預金があればそれを利用していただく。また、ない場合は給与振り込み日に合わせて天引きする自動積立定期預金などで、確実に積み立てていただくことをおすすめいたします。
毎月の生活費は積み立てのあとの残りでまかなうようにします。
馴れるまでは辛いかも知れませんが、将来のお子様の教育資金となりますので、しっかりと貯めてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
契約社員さん
早々にアドバイスをいただいているにも関わらずお礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
おっしゃるとおり、「ある金額の中」で生活をするということを頭に入れてきちんとやりくりするべきですね。
今は、主人の給与口座、私の給与口座と支給日がそれぞれ別なのでやりくりもどんぶり勘定になっていたところもあると思います。
せっかくいただいたアドバイスを今はきちんとお金を分けて管理したいと思います。
本当にありがとうございました
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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貯蓄=収入―支出
はじめまして、FPの城木きよ子です。
貯蓄を増やしたいとのことですが、
貯蓄=収入―支出
です。
収入を増やすか支出を削るか、またはその両方を行うかという方法しかありません。
ご夫婦とも34歳とのことなので、まだまだステップアップは可能だと思います。
収入アップできないかも、考えてみてください。
支出について、子どもの成長とともに食費や教育費がさらにかかるようになります。
生活レベルを現状維持できるように、締めることろは締めていくようにしましょう。
支出内訳をみると、どれも必要な項目で妥当な金額のように思われます。
あえていうならご主人の生命保険料でしょうか。
保障内容は妥当なのか、見なおしてみてはいかがでしょうか。
たとえ月数千円の削減でも、それが何年も積み重なることで大きなお金になります。
大した金額ではないからと思わず、不必要な出費は抑える努力をしてみてください。
N&Kコンサルティング
http://www.norikiyo.com
城木きよ子
評価・お礼
契約社員さん
回答いただいたお礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
保険については少し、契約内容を確認したいと思います。
それ以外については今は妥当な出費とのことで少し安心しました。
これからはますます、子供にもお金がかかり、姑も年齢を重ねていくにつれ、病気などが増えるでしょうからお金の入出金については今以上に厳しくしていようと思いました。
アドバイスいただきありがとうございました
回答専門家
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