対象:飲食店経営
回答数: 6件
回答数: 7件
回答数: 11件
回答:9件
売れ方ではなく売り方を考えましょう!
初めまして。
曜日サービスをやっているということですね。
おそらく客数は横ばいで客単価が下がってしまって売上も下降傾向にあるのではないでしょうか?
原因は、当日来た客だけがラッキーという販促に終始しているからだと思います。
実は販促で一番キモはコンセプトを伝えきることと、それの告知です。
飲酒運転が厳しくなってから飲み物で販促を打ってもなかなかお客様を集められないのが現状です。
それでしたら貴殿のお店の看板メニュー(例えば刺身など)を思い切ってタイムサービスで半額提供とかをしてみてはいかがでしょうか。
その告知をしっかり今来ているお客様に伝えるためにちらしを渡したり、メールアドレスを取得してセールスメールを送ったり、媒体に掲載したり・・・。
もう一度言いますが販促の基本はコンセプトメイクとそれを伝えきる手段です。
21時以降は刺身半額とかにして店内で21時にドラでも鳴らして
「今から半額です〜〜!」
とか叫んで演出して売り切り御免で半額セールを行えば、商品の回転にもつながったりしますしね。また常連さんをしっかりつかんで常連さんにその曜日に来てもらうように誘導するのも一つの手ですよ。
何かありましたらメールでもいただければ相談に乗ります!
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
週初めの店舗売上を伸ばす方法
今年の4月にオープンされたということは、まだ1年目ですね。
8ヶ月経って、ようやくお客さまの出入りの感覚がつかめてきたということでしょう。
月曜日と火曜日のお客さまの入りが悪いということですが、その原因を調べてみましたか?
一般的にも週初めは居酒屋等の入りは悪いと考えられがちかもしれませんが、それには必ず原因があります。
主たる客層が学生なのか、社会人なのかによっても変わるでしょう。
周辺のお店も同様に月曜日と火曜日は入りが悪いのでしょうか?
月曜日も火曜日も繁盛しているお店はありませんか?
曜日限定の飲み放題を始めたということですが、他店も同じことをしていたら、どうでしょうか。
まずは、なぜ月曜日と火曜日の集客が悪いのかを突き詰める必要があります。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
週初めの店舗売り上げを伸ばす効果的な方法は?
季節や曜日により売り上げは変化して当然です。主に市場性の問題です。しかし、お店のオーナーとしては毎日が繁盛店であることが理想です。このような時の考え方のポイントは2つです。
1、月・火だけでなく集客力を底上げすること(結果として月・火の売り上げも高める)
2、月・火の集客力を高めること
以下、ポイントについてそれぞれ述べてまいります。
1、ここには、更に二つの観点があります。リピーター対策と新規客対策です。前者で最も重要なこ とは更に顧客満足度を高めることです。その上で、イベント等を企画し、DM、メール、次回の特 典付き券の配布等です。お誕生日サービスは集客と分散に有効です。後者についてはその為のイ ベント等を企画しネット広告、ポスティング、 チラシ配布などが考えられます。
2、確かに「飲み放題サービス」も一つの手段では有りますがイメージはあまり良くないかもしれま せん。しかし、月・火の客数を増やそうとすれば曜日限定のサービスを考えることになります。 例えば、「月・火、ビール半額サービスの企画」「新しいイベントは月曜日から始める」「月・ 火特典付き予約制度を設ける」等です。
今回は月・火対策と言うことでしたのでこのような話になりましたが、現状で月・火以外ではお客様を受け入れる余地がなければ別ですが、そうでなければ「満足度を高めてリピターを増やす」考えを優先しなければなりません。満足度を高めるためにはアンケート調査等で現状を捉え、計画的な改善を行うことが必要です。・・拙著「飲食店 成功と失敗の法則」(ぱる出版)参照
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
「売り上げのムラ」が大きな悩み。 コレが有効です♪
BUNZAコンサルティングの上野真歳です。
仰るように、飲食店の場合、「売り上げのムラ」が大きな悩みですよね。
実際に、日によって、時間帯によってお客様の入りが異なるのは間違いありません。
貴店が今されているように値段を割り引いて、集客すると言うことも必要かも知れませんが
利益率も下がります。長期的に見ると割引の日だけしか来ないお客様も増えてくるでしょう。
弊社のクライアントからも、同じような悩みを相談されたことがあります。
「平日の客入りが悪いので何とかならないか」
「ランチのお客様は多いんだか、夜はガラガラ・・・」などなど。
結論から言うと、
『お客様との接触頻度を増やせば来店頻度が上がる』
のです。
その悩みを相談されたクライアントに、私は何をアドバイスしたか?
ズバリ 『携帯メール会員システムの導入』 です。
相談された1店舗は、地元和歌山のイタリア料理屋さん。
もう1店舗も地元和歌山の、スイーツショップ。
導入してから1年のイタリア料理屋さんは、ランチタイムに3回転、ディナーも予約でいっぱい。
導入して2年のスイーツショップは、チーズケーキ、プリン等の人気アイテムで、
行列が出来て、全国ネットのTV番組で取り上げられ、輪をかけて繁盛しているのです。
(メディア露出により、某有名百貨店のデパ地下へも定期的に出店しています。)
即効性はありませんが、月額1万円程度のコストでお客様を囲い込めるのです。
特に居酒屋さんなんかの場合ですと、
「店長みずから仕入れた本日のオススメ料理!
○○産お刺身の盛り合わせが○○円 限定20セット」
のような告知ができると、値引きせずに沢山のお客さんを呼び込めるのです。
お問い合わせいただけましたら、詳しくご説明させていただきますよ♪
http://bunza1.com/service/keitai01.htm
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
「売上の公式」から考えてみましょう
簡単な数式を書いてみます。
1日の売上 = 1日の客数 × 客単価
= 1日の客数 × (平均商品単価 × 注文商品点数)
ということになります。
飲み放題というのは、実質的に、お酒の単価ダウンですから、普段以上の数をお客様が注文してくださらない限り、客単価アップにはなりません。
安いからといって、そんなにたくさん飲めるわけもないし、食べられるわけもないですよね。
だとすると、客単価が下がるのを覚悟で、「飲み放題」を訴求することにより、客数を増やすという作戦は、ありえます。
ただ待っていても、お客様が増えるわけがありませんから、そのための宣伝活動を、しなければいけません。
「飲み放題」は、あくまで、宣伝の際の「ウリ」の一例であって、そのウリを、どういう手段で、どうやって伝えるかを、キチンと考えるべきです。
ここでいう手段とは、宣伝の方法のことです。
たとえば店頭チラシ、店内ポップ、ポスティングチラシ、新聞折り込み広告、雑誌広告、DM、メールマガジン、自社ホームページ、グルメサイトなど、たくさんあります。
その中から、どれを選ぶかは大事なポイントです。
客層とずれたメディアを選んでしまうと、広告費が無駄になり、肝心のメッセージ(ここでは「月火曜日は飲み放題」)が、お客様に届かないということになります。
補足
しかしそもそも、客数を増やすには「飲み放題」しかないのでしょうか。
安直に値下げに走るより、客単価を下げずに客数を増やす方法を、工夫してみませんか?
あるいは、客単価を上げる方向を、考えてみませんか?
これには、最初の数式を見れば分かるとおり、商品単価を上げる方法と、注文点数を増やす方法がありますね。
注文点数を増やすのは困難だと、最初に申し上げましたが、実は、方法はあります。
デザート、お持ち帰り、物販です。
デザートは別腹と言われるとおり、「お腹いっぱい、もう飲めない」状態でも、もう1品の注文を取ることが可能です。
お持ち帰りは、お弁当やお総菜のおみやげの注文を、飲食の注文を受ける時に同時に取ります。
物販は、調味料やお茶、レトルトやインスタント食品などを、レジ付近に置いておき、精算時にお奨めします。
商品単価を上げるには、珍しい食材や入手困難食材、豪華食材を使った限定メニュー、特別コースなどを設定したり、コンサートやお笑いなどイベントで付加価値をつけて「コース料理付きイベント会費」として価格設定するといったアイデアが考えられます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ウジ トモコ
アートディレクター
-
イベントタイアップしたり、販促に力を入れてみては
こんにちは ウジトモコです。
どのような種類の居酒屋でどのようなターゲットをイメージされているのかがよく分からないのですが、すべてのサービス業において
「値下げ、効率化」
はいよいよ限界と言われています。
結局、値下げをして集客できても利益のアップには繋がりません。
新しいアイデアではありませんが
・アーティストとタイアップしてイベントを開きオープニングパーティを開催してもらい集客する
・セミナーや勉強会などの懇親会会場として契約する
・お店主体でイベントを開催する
など、''お店の価値をあげる''工夫をすると共に
''月・火曜日に来客する機会を増やすきっかけ''をつくることが必須でしょう。
ホームページやチラシ、DMなども積極的に活用してみてください。
田邉 康雄
経営コンサルタント
1
開店直後の客引きと予約客確保をやりましょう。
私は''中小企業診断士''ですが、専門は工業部門です。工業部門においては、「''生産の平準化''」が永遠の''経営改善''テーマです。
本件は、おそらくオールアバウトプロファイルに登録されている商業部門''中小企業診断士''の何人かがすでに回答しておられると思います。
―― 地方都市へ出張することが多い私は居酒屋で「遊戯」をしながら、夕食を摂る事を楽しみにしています。
立派な構えの店は敬遠します。御夫婦でやっているような店をしばしば選びます。カウンターに席を取り、徳利を傾けながらカウンターの向こうの御主人と会話をしながら食事を楽しみます。
―― 席数と客の回転状況を観察し、店のメニューから「客単価」を推定して「毎日の売上高」を推定します。そして「まあまあ当たっている」といってもらったりして楽しむ「遊戯」です。
帰り際に言います。「楽しかったよ。また来るよ。次回までに店が潰れていないように頑張ってね」と。実際、次の出張の際に同じ店を探します。無くなっている場合も結構あります。
―― 繁盛している店は、馴染みの客が多い店です。馴染み客は、御主人との会話内容によって容易に判別できます。3乃至4人のグループで来る馴染み客が多い居酒屋は繁盛しています。そして予約が入っている店も繁盛しています。
もうひとつあります。私の場合ですが、店の前で客引きをしている店も好んで入ります。但し私は、一回の客引きでは入りません。「他もみてくるよ」と言って一巡し、「やっぱりお宅の店にしたよ」と言ってはいります。すると先ほど客引きをしていた従業員が喜んで接待してくれます。
―― 月曜日火曜日対策
1) 積極的に予約客を入れる努力をし、
2) 夕方の開店直後に店の前で客引きをする。
これが、工業部門の''中小企業診断士''の「猿知恵」です。あまり本気には受取らず、どうぞ商業部門の''中小企業診断士''の意見を聞いてください。
藍原 節文
経営コンサルタント
-
週初めの売上を伸ばす実践に基づいた効果的な販促手段
こんにちは。販売促進戦略の構築とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
私が販売促進支援をしている店舗様の例を挙げてアドバイスできればと思います。
私が支援している店舗でも、月曜日・火曜日の週初めの売上確保には大変苦労され
ていました。そこで、私が提案したのは基本的な以下の考え方です。
繁忙時期もしくは繁忙日=新規顧客に対しての販促を強化し売上を上げる
閑散時期もしくは閑散日=既存顧客に対しての販促を強化し売上を上げる
よ〜く考えれば簡単なのですが、繁忙期に関しては、既存顧客は自然に来店されますので
大きく販促展開しないほうが得策です。その代わり、新規顧客や既存顧客でも最近、来店
されていないお客様に対して販促展開することで効果が上がるでしょう。
逆に閑散期に関しては、新規顧客を獲得しようにも、なかなか難しい状況になってしまい
ますので、既存顧客の特にロイヤル顧客に対して販促を強化することで売上が上がります。
まずは、顧客データをしっかりと集め、顧客管理を徹底することで、顧客の見極めを
していくことが重要であると考えます。とは言っても、なかなか始めにくいと思いま
すので、簡単な方法から。
1.店の名刺(特に接客がうまい店員)を作成する
2.よくいらっしゃるお客様と名刺交換する
(目標は1日1枚〜2枚)
3.名刺をデータ化する
4.名刺獲得者に対して、1ヶ月に1回、月曜日にメールを送る
※このメールの内容がポイントです
5.メールによる来店者をチェックする
まずは、簡単なことから実践してみてください。変化を起こすことで、お店全体も
変わってくるはずです。
株式会社ファースト・シンボリー
工藤 英一
経営コンサルタント
-
週初めに売上を上げるには違うお客様を呼び込みます
居酒屋を開業したばかりで売上げにムラがあるということは、まだお得意様がついていないのでしょうか?
お店は住宅街に近いのでしょうか?
飲み放題にしても、お客様はそれほど増えなかったということですね。
あまり価格を下げると、常連さんには面白くないかもしれません。
1.もし、人通りが多いのに、お客様が来ないのであれば、他店に流れています。
他店が、何か魅力的なことをしているのでしょう、、、?
元々人通りが少ないのであれば、価格を下げてもお客様を引き込むことはできません。
メールなどでお客様に声掛けをする必要がありますが、ロイヤリティーが低い場合には効果は期待できません。
2.コンサートやマジックショーを開くところもありますが、うまくいっていません。
これで集めたお客様は、リピーターにならないのです。
リピーターを増やし、満員で入れない日を増やし、お客様に月火にも来ていただくようにするのが本来の姿です。
2,3年先をみたら、この方法が一番良いと思います。
しかし、時間がかかります。
3.売上を作るには、既存のお客様ではないお客様に来ていただく必要があります。
価格以外のなにかが邪魔をしていて飲みに行けない方がターゲットです。
お店の前を通っている方を昼も含め1週間見て、主婦、パートさん、家族連れ、一人住まいの女性、サラリーマン、学生などに分類し、飲みに来れない原因を考えます。
帰りを考えると飲みにいかない方には、タクシー初乗り分をプレゼントするのはどうでしょうか?
たとえば、3人様以上で、初乗りプレゼント。
2km範囲のお客様が集められるかもしれません。三重県などでは既にやっています。
飲食店向けサービスを出しているタクシー会社もありますので、タクシー会社に費用を一部負担していただくことも可能だと思います。
また、夕飯は作らなくてはいけなかったり、子供と一緒に食べなくてはいけないし、飲みたくても子供連れでは居酒屋に行けないと思っている方には、ファミリーデーを作り、子供と一緒に来ても大丈夫という風にすることもできます。
禁煙にして、子供向けのメニューやデザートを用意します。
ノンアルコールも増やすと良いかもしれません。
いろいろ工夫の仕方があると思います。
by Qualia-Partners(工藤英一)
(現在のポイント:2pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング