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妻の生命保険

マネー 生命保険・医療保険 2007/12/13 09:35

妻の生命保険を見直そうかと思っております。
妻は郵便局の特別養老保険(42歳満期2倍型)毎月14460円(特約含)満期保険金額150万円死亡保険金300万円に2年程前に加入しましたが、解約し、終身保険と医療保険に加入しようかと思っております。
医療保険については、今の所、オリックス生命CUREの
基本保険で入院日額5千円、60歳年払いとしようかと思っておりますが、終身保険はどのような保険がよろしいでしょうか。死亡時に200万〜300万円程度で、医療保険同様60歳で払い済みと保険はあるのでしょうか。
またこのような組み合わせの保険でよろしいでしょうか。教えてください。なお妻の年齢は34歳です。

papamamaさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )

回答:8件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

1 good

保険について

2007/12/13 10:17 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

奥様の保険についてですが、お考えのとおりでいいでしょう。保険は、万が一の時にお金に困るので加入するものです。一般的には奥様の場合には、医療保険と葬儀費用の準備のために200万円から300万円の保障期間が一生涯の保険がいいですね。保険種類としては、保険期間が長期ですのでインフレヘッジのために作られた変額保険(終身型)がお勧めです。医療保険は、選ばれたオリックスのCUREが一番いいですね。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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妻の生命保険の件

2007/12/13 21:26 詳細リンク

papamamaさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

現在加入している特別養老保険につきまして、満期保険金が支払い保険料と比較して、元本割れしてしまうのでしたら、papamamaさんがお考えの通り、終身保険と終身医療保険に加入し直した方がよろしいと考えます。

特に医療保障につきましては、養老保険の場合、満期とともに保障が終了してしまいますので、今のうちに終身医療保険に加入しておくことはおすすめです。
ご検討されているCUREは人気のある医療保険のひとつです。

尚、終身保険につきましてはお考えの通り、お葬式代程度として300万円ほど確保しておけばよろしいと考えます。

保険料の払い込み方法としては、60歳払い込みが大抵の保険商品で可能です。
また、加入する終身保険につきまして、普通終身でもよろしいのですが、変額終身保険でしたら月々の支払い保険料が、普通終身保険に比べて安く済みます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

回答専門家

渡辺 行雄
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2007/12/29 00:04 詳細リンク

「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます 石倉です。

奥様は専業主婦でしょうか。まず入院保険ですが5000円はちょっと少ないかも。
ちょっと違う観点で、交通事故の主婦の1日慰謝料も5700円です。
以前、専業主婦の1日労働対価も約8000円とデータが出ておりました。
これからの医療保障制度も考えて30代での早期の見直しであれば8000円以上は
準備したいところ。
「どんな治療を受けたいか」などで、先進医療に対応する医療保険もお考えになっては
いかがでしょうか。


死亡保障の終身保険ですが、死後整理資金としては200から300万円が妥当だと
言われてますが、これも加入目的次第だと思います。

葬式代が目的で現金・預貯金などで出せる場合は、保険は必要性はありません。
しかしお葬式も「どんなお葬式をだしたいか?」です。

マニュアル通りの平均なら200から300万です。

終身保険の契約は遺言状と同じようなもの、誰にも邪魔されず現金を特定の人に
渡したいのであれば保険契約も有効でしょう。

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生き続ける費用

2008/01/17 00:43 詳細リンク

FP佐藤です。

主婦の死亡保障額についての論議をまとめてみてますと、総じて「葬儀費用として200〜300万円程度を終身保険で」といったものが一般的のようです。

ただ、もっと深く考えていくと次のようなケースは家族にどんな影響があるでしょうか?

パート収入で家計を支える妻が、事故などが原因で一生涯車椅子での生活をする状況です。
1、まずそのパート先で勤務を継続するのは難しい場合があります。
2、玄関ドアからリビングまでの動線、トイレやお風呂、寝室に至るまで階段や高い段差があっては車いすで移動ができません。
3、外から玄関ドアまでの段差がある場合や、階段がある場合、工事が必要です。
4、乗用車が生活の必需品ならば、買い替えも必要でしょう。

このような状況になれば、障害年金として国から年間80万円程度を受給できても、上記のような初期費用はありません。ここはひとつ民間保険で備える必要がありそうです。

人は死んだら終わり。死んだ人にはお金はかかりません。
生き続けることが、お金がかかるんですよね。

車いすに限らず、両眼の視力を全く失ったケースなどいくつか定められていますが、このような場合は生命保険契約上の「高度障害」状態に該当し、死亡保険金額と同額が受け取れます。

もし、自分の妻が・・・あるいは私が車いすの生活になったら・・・

と考えてみてください。何をしなければいけないか?何ができなくなるのか?

葬儀費用としての200万円以上は、どうやらかかりそうです。

最近は、掛け捨ての定期保険も割安感がでており、30代女性で1000万円の保険金で60から65歳までの保障を確保しても月々2500円前後の保険料なので、そんなにご負担にならないでしょう。

老後の葬式代は、子育てが終わってから備えても遅くはありません。

定期保険選びの際は、保険金額の範囲内でかつ、健康状態の告知不要で終身保険等に変更できる「変換権」がある保険会社・商品を選択していれば、安心ですね。

回答専門家

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吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

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よく考えられてますね

2007/12/13 17:34 詳細リンク

はじめまして、papamamaさん。
マネースミスの吉野です。

このご質問は、papamamaのご主人様からのご質問とお察ししますが、とてもよく考えれており良いと思います。

終身保険も奥様が専業主婦ですと死亡保障はあまり必要ありません。また預貯金で余裕資金があれば、終身保険も必要ないかも分かりません。

終身保険でも、基本保険金が保証されている変額保険に加入されると、一般の終身保険より保険料が少なくなります。また、運用次第ですが、利益を引き出すことの出来る商品もあるので検討されてはいかがでしょうか。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

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保険の見直しと保険料削減へ!

2007/12/14 00:20 詳細リンク

papamama様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後ソニー生命で6年間営業を行い、その後独立して現在に至っております。今回のpapamama様のご質問につきまして、お応えさせていただきます。papamama様のお考えでは郵便局の特別養老保険を解約して、医療保険と終身保険へお切り替えしたいとのこと。そこで、医療はオリックス生命の1日当りの給付金5,000円では少ないと思います。せめて、10,000円はほしいですね。また、払込期間は60歳までにされていらっしゃいますが、予算によっては65歳払い、終身払いでも相当保険料が軽減されると思います。さらに、オリックス生命の場合は医療保険と死亡保障(医療保障×500)がセットされたCURESが出ました。
現在、お支払いされている保険料削減も可能と考えます。
以上

今後、生命保険につきまして、お気軽にご質問をお待ちいたしております。
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます。

2007/12/14 09:16 詳細リンク

はじめまして、papamamaさん、フォートラストの大関と申します。

papamamaさんのお考えは一般的に正しいものと思われます。

特別養老保険といっても、通常の養老保険に定期保険が上乗せされているような構造ですので、
保障面、貯蓄面、利便性などからして、もはや適切であるとは言い難い商品です。

また、終身保障で、200〜300万円で60歳払というのはありますのでご安心下さい。

それから、終身保障=葬儀費用という固定観念は、狭い視野の視点だと思います。
長期入院後の死亡となれば、病院への精算金もありますし、逆に生き延びた後、生活に困るよう
でしたら、年金財源も必要ですし、これらのニーズにしっかり応えられるものが終身保険の機能
だとも言えるのです。
ですから、余裕があるのでしたら、200〜300万円に拘る必要はありません。
(最低限という前提でしたら、200〜300万円程度でよろしいとは思いますが・・)

終身保険の選択として、以下の4つが適切だと思われます。

1.安価な終身保険で、保障額に+αがつく可能性があるもの
(ただし、解約返戻金の最低保証なし)
⇒変額終身保険

2.保障額と解約返戻金額に最低保証があるばかりでなく、それぞれに+αがつく
⇒積立利率変動型終身保険

3.簡便性を追求
⇒キュアSなら、終身保険が同時付帯

4.将来の選択性を追求
⇒60歳払込以降、その時点での奥様の体況に関係なく、医療保障の増額or介護年金への移行
or個人年金での積立金受取の選択権が与えられるもの

ただし、最低引受保障額として、1は300万円、3と4は500万円となります。

以上の4つを挙げてしまいますと、一般の終身保険が見劣りしてしまいますね。

ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

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特別養老保険の見直し&終身保険の選択

2007/12/14 09:43 詳細リンク
(5.0)

papamama様、この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。

特別養老保険は目的が絞りきれていない保険だと思いますので、見直しが必要だと考えます。
解約がベストかどうかの判定は、
1、現状の解約返戻金を確認
2、あと何年後に「払済」ができるかどうかを確認→払済の方が効率的です。
※払済については、私の過去のコラムに詳細を書かせていただいております。
3、医療特約だけを解約した場合の満期金に対する払込保険料を試算してみる
以上をご確認の上、ご検討下さい。

終身医療保険のCUREは非常に効率的な保険です。
総支払保険料を抑えようとお考えであれば、55歳払いの年払いが一番効率的ですよ。

あと死亡保障の200万円〜300万円については、外貨建て以外の保険であれば、オリックス生命の「ロングターム7」が一番総支払保険料が抑えられます。

50歳払いで年払いにされれば、51歳時点の解約返戻率が117.3%になり、その後解約返戻率が膨れ上がっていきます。総支払保険料も保険金額の44.5%ですみます。

もし試算をご希望であれば、おっしゃて下さい。
waku2@bys-planning.com

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

よろしくお願いいたします。

評価・お礼

papamamaさん

ご回答いただきましてありがとうございました。
55才年払いでCUREに加入することに決めました。

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