対象:Webマーケティング
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ECサイトを運営しています。SEOを導入し、アクセス数があがったのですが、コンバージョン率が低く、悩んでいます。コンバージョン率をあげるポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:7件
ユーザーの気持ちに応えます。
こんばんは。ラスマイルの松本です。
コンバージョン=購入を想定してお話します。
SEOでのアクセス数の増加おめでとうございます。しかし、コンバージョン率が悪いということですね。それはユーザーが期待する内容のサイトではない為、コンバージョンに至らないケースが考えられます。
施策は多岐にわたるので、全てをご説明できませんが、今回はコンテンツよりの話を。
・トップページ
・詳細ページへの動線
・商品の詳細ページ
の3つを改善することで効果があります。
トップページではある程度絞られたニーズで訪れたユーザーがそのサイトに求めていることを元にした構成を考える。(アクセス解析データなどを参考にしましょう。)
詳細ページへの動線はセオリーどうりの動線だけではなく、ランキングや、影の人気コーナーなど商品紹介の切り口を工夫することでサイト上でのコミュニケーションポイントを広げます。
最後に商品詳細ですが、こちらはサイトの雰囲気・デザイン・商材にもよりますが、徹底的に商品について説明する、関連情報などを掲載することがポイントです。
ウェブ上では簡単に情報が手に入りますのでそのページで満足レベルの情報を提供することで、その場で決めていただきます。
今回は、アクセスの流入からコンバージョンというストレートな話しですが、メルマガやブログ、RSSなどを活用し見込み客、リピーターを囲いこんでいくことも見落としてはいけないポイントです。
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まずは理由分析
こんばんは。環の小坂です。
まずは現状分析してください。
来てもすぐ逃げてしまうのか、価格で逃げているのか、
カートで逃げているのかなど
それにより対応が異なります。
対策としては
・コンバージョンまでのページ数を減らす。
(もしトップが入口になっていることが多ければ商品ページにいくようにする。
・注文を容易にする。
・価格の見せ方を変える。
・キャッチコピーや写真を変える。
などがあります。
ホームページ制作
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記事制作に関するご相談
導線の分析を。
ECサイトでも、リアルの店舗でも、ほぼ同じことなのですが、
・誰が
・いつ
・どこから
・どこを通って
・どこから出て行った
これらの点について分析が可能であることが必須です。ただし、ご利用のECサイトの環境上、既にこういった分析ができない環境の場合もあるかと思います。
**分析できる場合
"価格・商品としては売れるものであるという前提で、"分析結果からどこが問題なのかは浮き彫りになってくると思います。過去の例でいいますと以下のようなケースがありました。
・サイトがそもそもあやしくて、すぐ出て行ってしまう
・商品は見つかるが、サイズなどの細かい仕様がわかりにくくて、どこかにいってしまう
・決済が面倒でどこかにいってしまう
・強制的に会員にしようとするので、やめてしまう
ログ分析ツールの特性により、レポートの味方、分析の仕方はかわってくると思います。
**分析できない環境の場合
導線の分析ができませんので、まずは移行を常に考えてください。導線分析ができないのであれば、自サイトとして成長させていくことはきわめて困難です。例外としては価格競争力をもって、Yahooとか楽天で勝負をかけるケースが実例としてありますが、こちらも稀有です。
移行を検討しつつ、並行して知人・第3者に実際に仮想で買い物をしてもらい、そのレポートをあつめつづけていくという作業は実例としてあります。つまり生の声で1つ1つおいかけていく地道が努力が必要です(効果的なログ解析ができる環境がないわけですから)。
最後に少し気になった点を。現在のコンバージョン率を「低い」と決めた要素が正確かどうか気になります。一般常識的な率(商品に対して)だった場合、そこにとらわれるのは危険かも知れません。
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声がけとタイミングが大切
お店に来ても、ぶらぶらして、買わないということですよね。
顧客は、潜在客→見込み客→既存客→固定客→信者に成ります。
見込み顧客を既存顧客にするのは、サイトに訪れて、約2週間以内に、こちら側から再接触をしなければ、忘却の彼方にいってしまいます。また既存客は「そのうち客」でだいたい目安は2週間以内に軽く背中を押すと、購入して頂く比率が上がります。また固定客は「今すぐ客」で、貴方だけのという言葉に弱かったり、限定性に弱かったりします。では、接触の方法はメールが一般的に成りますが、その為には、メルアド、氏名、が一番大切です。次にはそれぞれの顧客の性格分けもたいせつです。
2006年ぐらいまでは不景気と言われていたので、強力な火力が高い言葉、例えば「ついに公開!○○○の秘密を!」みたいなメッセージが効いた時代です。2007年以降は景気回復といわれはじ
┐('〜`;)┌ ていますので、、カロリーが低いメッセージが人から人へ伝播しやすいみたいです。
これらのメールを商品、サービスの周辺や、お店の運営者の気持ち情報を、書きためておいて、
接触してきた見込み客等に、順番に計画的にタイマー等を使い、配信していくと、コンバージョン率は上がります。つまり相手の気持ちに基づいた、メッセージのバリエーションとタイプ分けが大切で、僕はこれらを「究極メールのシナリオライティング」と呼んでいます。コンバージョン率はCRMの最大化よりです。http://www.semimassmedian.com/framework/index.html にその、サービスが有ります。
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ユーザーの視点と気持ちをもって分析
商売・ビジネスは、売る側(サービス提供側)と買う側(サービスを受ける側)に分かれます。
ここに、少なからずギャップが存在します。売る側は、どうしても売る立場で考えがち。いかに、買う側の視点や気持ちになって分析して、取り入れるかがポイントです。
その方法として、様々なテクニックが存在しますが、その原点がユーザー視点と気持ちだと思います。
このユーザー動向(年齢層や男女比率、特性など)を調査した上で、WEBのテクニカルなポイントを取り入れることです。
自分自身を知ることが、最初の一歩だと思います。
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コンバージョンを上げる方法
*コンバージョンは3秒できまる
''アイトラッキング''というものをご存知でしょうか?
添付画像にも載せましたが、ユーザーがどこを見ているのかをまずは
ご自身で理解する必要があります。
また、SEO対策で1位だからといって、コンバージョンが高いとは限りません。
コンバージョンを高くする為には、PPC広告を使ってテストマーケティングを
する必要があります。
SEOだけに依存することは絶対にオススメできません。
SEO対策で検索結果がわるくなってもユーザーが購入してくれる
リピーターを上手く育てる必要が最も高いコンバージョンだと認識しております。
>人は、一度買った店だと安心しますので購入に至りやすいのです。
それでは、頑張ってください。
PPC広告のコンサルティングならコチラ
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記事制作に関するご相談
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
どの程度のコンバージョンをお望みですか?
実店舗に比べれば、オンラインのコンバージョンがうんと低いことはご存知ですよね?
こんにちは、チームデルタの谷口です。
商材の市場性はいかがでしょうか?
同様(同一)商材が、他のサイトでは売れていますか?
その商材をキーワードに、各検索サイトではどのくらいリクエスト(検索ボリューム)があるでしょうか?
そのボリュームに対し、1桁前半のコンバージョンレートで、ご商売として成り立ちますか?
目標(利益)を達せするために必要な訪問数は、コンバージョンレートが決まれば、おおよそ計算できます。
ビジネスとして成り立たせるためのアクセス数が見えたら、アクセスログの解析を行います。
訪問数は目標を満たしていますか?
まずは、
1.当該商材ページのアクセス数
2.商材ページから決済に至るまでの各ページでの離脱数
を見てください。
1が少ないなら、そもそも、トップからの誘導に問題ありです。
1が満たされ、かつ2が多いなら、商品価値(価格を含め)の見直し、または、誘導手順に問題があるのかも知れません。
あるいは、商材の価値/魅力/類似商材との差別化がコンテンツ上で図られているか検討が必要です。
コンバージョンを評価するにはたくさんの切り口がありますが、まずは、基本的な情報収集と評価から。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
(現在のポイント:-pt)
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