対象:家計・ライフプラン
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現在8人家族です。子供が5人で、夫の母親と同居です。
上も中学2年から下は来年保育所に入園予定です。
上の子供達は今食べ盛りなので、食費が大変です。いろいろと家計の比率を考えたりしていますが、どんな具合にしたら良いのでしょうか。一応貯蓄もしていきたいし、子供全員には学資保険には入っています。テレビで大人一人(中学生以上)当たりの食費は月1万円が妥当と聞きました。そうすると我が家は6〜7万円くらいになります。収入は、だいたい手取りで45万円です。アドバイスよろしくお願いします。
potekoさん ( 和歌山県 / 女性 / 37歳 )
回答:6件
貯蓄目標額を明確にしていきましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
お子様5人は金銭面以外にも大変ですね。食費は特に大変でしょう。毎月の収支がどうなっているのかわからないのでなんともいえませんが、貯蓄は毎月できていますか。もしできていないのであれば貯蓄できる体制にしましょう。何か無駄な支出はないのか検討してみてください。
学資保険についてですが、元本割れしていませんか。元本割れしているようであれば今後市場金利が上昇したら変更も考えましょう。
また、今後の大きな支出をあげてみましょう。それに対していくらずつ預金すればいいのか検討しましょう。どうしてもたまらないのであれば運用をして利回りアップを考えるか、収入を増やすしかありません。
評価・お礼
potekoさん
ご回答ありがとうございました。なんとか貯蓄は毎月10万ほどしています。あと保険もいろいろと入っているので保険地獄にもなっている状態ですが、ボーナスや臨時収入等が入った時、後の払い込みを一括したりもして、毎月の保険料を少なくしていきました。学資保険での元本割れは大丈夫です。また、機会がありましたら、よろしくお願いします。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
世帯人員別の食費について
まおっぺ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご質問の食費の件ですが、総務省・統計局の平成18年家計調査年報によると、世帯人員別1ヵ月平均の食費支出額は、1人37,422円、2人57,760円、3人66,676円、4人76,207円、5人83,843円となっています。
残念ながら、世帯人員が6人以上の世帯については,標本数が少ないため表示していない、とあり8人世帯の平均がわかりませんが、上記のデータから推定すると、10万円以上の食費がかかっていても不思議ではありません。
家計のやりくり、大変だと思いますが、育ち盛りのお子さんたちには、ぜひたくさん食べさせてあげて下さい。
以上、ご参考になれば、幸いです。
評価・お礼
potekoさん
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。8人にもなると10万円超えてもおかしくないのですね。少し安心しました。でも、貯蓄、保険等を引くと、やはり食費にほとんどかかってきます。三度の食事より嗜好類の方が多い気がするので気をつけなければいけませんね。何しろ放っておくと食べてばかりなので・・。また機会があればお願いします。ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計のやりくりの件
まおっぺさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動したています、渡辺と申します。
『いろいろと家計の比率...でしょうか。』につきまして、大家族の場合こまごまと家計管理をしようとしてもそれはムリです。
特に、食費に関してはどうにもなりません。
よって、毎月貯蓄だけはしっかり積み立てていただき、あとは赤字にならない範囲内で収めていただければ十分です。
尚、毎月の貯蓄として月収の15%を積み立てていただくことをおすすめいたします。
まおっぺさんの場合、月額7万円程度となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
potekoさん
ご返答ありがとうございました。はっきりしたご意見で、その通りだと言うことに思わず笑ってしまいました。細々とやらなくても貯蓄だけはきちんと頑張って貯めていきたいのですが、毎月の給料では必死の状態です。ボーナスがあるだけ本当に助かります。おっしゃられる月額7万円はクリアしてるので、少し安心しました。また機会がありましたらお願いします。ありがとうございました。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフ・イベント表キャッシュ・フロー表作成のお勧め
まおっぺ 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
大家族の家計の切り盛りは色々大変と思います。
既に全員の学資保険にも入られなど対応を図られていらっしゃいますが、この機会にご家族のライフ・プランを作成されるようお勧めします。
長子の方と末子の方では10歳はなれていますから、食費の推移も学資も毎年変化します。又、ご家族が多いので、夫々の方のイベント管理も必要です。
これらを含め、入学・教育費、車や住宅の費用、旅行などのレジャー、お子様の就職、ご結婚等を費用とともに記載するイベント表。そして、収入・支出・貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
5人の方が順次進学されますから、キャッシュフロー表に落とし込む参考として学習費をお知らせします。
お子様の学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)は
H16年度文科省調査で平均、年間、
幼稚園 公立23.9万円、私立 50.9万円、
小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、
高校公立51.6万円 私立103.4万円、
大学国立初年度81.78万円 次年度53.58万円、私立文系初年度114.43万円、次年度66.13万円です。
評価・お礼
potekoさん
ご回答ありがとうございました。簡単ですが、ライフプランみたいなのを作ったりもしてます。大学は未定ですが、5人共高校まで多分公立なので、まだそんなに費用はかかっていません。が、小さい時から、貯めてはいた貯金が、ここ最近で驚くほどすぐ無くなってしまう状態です。来年、下の子が保育所に入るので、わたしも職を探して頑張っていこうと思っています。また機会がありましたら、よろしくお願いします。ありがとうございました。
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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毎月食費を捻出するのが目標なら
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
大家族でたいへんですね。
それで、毎月の食費を捻出して行くのが目標として貯蓄したいのですね。
それならやはり、経常的にでていく食費ですから、毎月の支出分を少しでも多く節約し、その資金を貯蓄にまわせば、翌月以降少しでも多くの贅沢ができるのではないでしょうか。
聞きたいことはそんなことではなく他にありますよね。
でしたら家族の目標は何ですか?ライフプランを具体的に教えて下さい。
食費以外に何をしたいのか分からないので、具体的なアドバイスはできませんが、やはり教育資金も今後必要ではありませんか?他にもたくさんあるような気がしますが。
忙しいのは十分分かってます。でも子供達はそんなの関係ありません。どんどん育っていきます。
だからまおっぺさんが、一歩も二歩も先をお子さんに示していかないといけないと思います。
目標が定まらないのに貯蓄をしようとすると、とりあえずと言う言葉が出てきます。
これが後でやっかいなことになります。
しっかり何にどれだけの資金をかけたいんだということを、ざっくりで構いませんから確認してみて下さい。そこは、その家々でみんな違いますから分かりません。
その金額が早めに貯蓄しなければいけない金額なんです。それも8人分。たいへんな作業ですよ。
分からないことは聞いて下さい。わかることは何でもお教え致します。
評価・お礼
potekoさん
ご返答ありがとうございました。今は子供たちのために貯蓄をがんばっていこうと思っています。家も持家で、車等のローンもない状態なので、貯められる時に貯めておかないと・・と思っています。これまでの回答をして頂いたのを参考にやっていこうと思います。また機会があればお願いします。ありがとうございました。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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「逆転の発想」で家計を見直しましょう!
まおっぺ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のまおっぺ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
大家族の家計のやりくりにはご苦労されていらっしゃると思いますが、現状のマネーフローは収入から諸費用を差引き、残りが(プラス或いはマイナス)との流れと思います。これを、毎月これだけは残すための目標を設定して、ムダな費用等を見直しやカットをする「逆転の発想」の方法でまおっぺ様家の家計をリニューアルされてはいかがでしょうか。
以上
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