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精神科のくすりと、妊娠出産について

心と体・医療健康 精神疾患治療 2007/11/29 23:39

30代の主婦です。子どもがほしいのですが、精神科の薬、SSRI、抗不安薬、睡眠薬を長年飲んでいます。主人は、薬を飲んでいるうちは、妊娠はのぞみたくないといいますが、薬を中止できそうにないので、妊娠、出産について、あきらめよう、考えないように、目をつぶるようにしています。でも、薬を飲んでいても無事に出産されている方も、折られると思うので、なかなか主人がそのような考えなので、主治医にそうだんできずにきています。また、薬についても、病気についても、先生によって、いろいろな見解があり、自分が、傷つくのがこわいから、逃げている自分もいます。いまは、気分障害とうつと、パニックが、軽度です。このまま、あきらめるのか、不安と、焦燥感にかられます。妊婦さんや、小さい子を連れている若いお母さんを診ると羨ましい気持ちになり、また、落ち込んだりします。わたしは、皮肉なことに保育士をしていたので、保育に関しては、プロなのですが、不安が強く、体力的にも今は、病弱なので、まわりからの、まだまだ?には、体が弱くって・・とかこたえています。でも、義理の両親には、いつまでも期待させているわけにも行かないし、主人もあまりいわないでくれといって、どうこれから、方向性を決めていってよいのかわかりません。あきらめたくないと言うのは、二人とも思ってはいるのですが、薬が、ねっくになっていて、どうしてもしゅじんになっとくしてもらえないんです。こんなわたしによきアドバイスをおねがいします。

典子さん ( 静岡県 / 女性 / 35歳 )

回答:2件

茅野 分 専門家

茅野 分
精神科医(精神保健指定医、精神科専門医)

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服薬と妊娠

2007/11/30 08:11 詳細リンク
(3.0)

うつとパニックで長く服薬されているものの、妊娠を望まれていらっしゃり、お悩みとのこと、心よりお見舞い申し上げます。

''妊娠4-8週''は''胎児の器官形成期''のため、''服薬は絶対に禁止''です。
''妊娠8-15週''もまだ形成が終了していないため、まだ止めておきましょう。

16週以降は比較的、安全ですが、薬物は胎盤を移行するため、''リスク/ベネフィット''を考慮して使用すべきとされています。

つきましては、主治医とよくご相談され、''計画的な減薬・中止・妊娠''をしていただけるよう、お願い致します。

なお、''妊娠中は精神状態が落ち着く''と言われていますので、服薬を止めてもそれほど問題は起こりません。むしろ産後に鬱や不安をはじめ精神状態が不安定になることがあります。

私が担当している患者様でも、服薬を中止して、無事に妊娠・出産された方がいらっしゃいます。あまりご心配なさらず、''案ずるより産むが易し''の気持ちで臨まれてはいかがでしょう。どうぞお大事にして下さい。

茅野 分(銀座泰明クリニック)

評価・お礼

典子さん

ありがとうございます。減量、中止・妊娠というのが、ベストなので時を待つことにします。減量されつつ、あったのですが、また、最近増えてきてしまっているので、中止する自信がないです。慎重且つ丁寧な、あどばいすをありがとうございました。治療にせんねんします。

回答専門家

茅野 分
茅野 分
(東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
銀座泰明クリニック 院長
03-5537-3496
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2007/11/30 23:05 詳細リンク
(3.0)

当院でも10年、あるいはそれ以上の期間服用している方が、まったく問題なく赤ちゃんを授かった例が多いのです。当院は開設48年目です。
ですが、服薬していない方と比べると胎児への影響はないとはいえません。どうしても子どもがほしい方には相談の上、漢方薬にしたりしています。

服薬中断によって、もとの精神科の病気が悪化して症状が強くなれば妊娠どころではなくなります。ですので、服薬しながら、いかにリスクを低くできるのか一緒に考えていくのです。
服薬していなくても、胎児への影響は少なからずあるのです。服薬すればその可能性が若干高まると考えてください。
あとは、夫婦の問題であって、リスクがあるから妊娠はダメとか、服薬がダメとか、現実的なことを考えると無責任なことは言えません。

評価・お礼

典子さん

ありがとうございました。現実な事を考えると無責任なことは言えません。という。人間的なコメントありがとうございました。実際にリスクや様々なことを、体験するのは、自分自身ですから。ありがとうございました。

回答専門家

菅野 庸
菅野 庸
(宮城県 / 院長・医師)
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