対象:キャリアプラン
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半年以内に結婚を控えた30歳の女です。
現在は臨時職員をしていますが、来年3月で契約が切れます。
将来を考え、正社員が有利なのは理解していますが、結婚や子育てとの両立が不安です。
妊娠するのに若くて越したことは無いし、子供が大好きなので、なるべく早く出産したいと思うのですが、迷いも多いです。
・結婚してから就職すべきか、独身のうちにすべきか
・入社してからすぐに妊娠では非常識と思われるのでは
・子供は数人欲しいので、休業続きになるかもしれないので実際正社員は勤まらないかもしれない
以上を考えると、派遣やパートでやむを得ないかもしれません。
しかし、再就職時に33〜35歳位になっていて、小さな子供がいて、事務がちょっと出来る位の女性では、就職が非常に厳しいことは想像できます。おそらく不可能に近いかもしれません。
それでも、福利厚生面での充実は魅力だし、私は専業主婦になるつもりはなく、ずっと働きたいと思っています。子供が小さいうちは、そばにいたくなるかもしれませんが、仕事はずっとしていたいのです。
夫となる人はとても理解があり、家事の分担も約束してくれて、働く事にも賛成です。
彼の両親は近隣の市に住んでいて、将来は同居するかもしれません。
余計な事まで次々不安が浮かび、今後どうしたらいいのか悩んでいます。
子供は望み通りに授かるとも限りませんが、来年中には妊娠を希望しています。妊娠中もなるべく働きたいと思っています。
現在スキルと言えるのは、簿記二級、ワード&エクセルのエキスパート、アクセスは今後習得予定です。
siroさん ( 宮城県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
結婚と仕事との両立について
siroさん、こんにちは。コーチング・アイの味村です。
ご結婚が決まり、おめでとうございます。
結婚を機に、働き方を考える方は多いですよね。
私の周りを見渡してみても、公務員や教員など公的機関で働いている方は比較的スムーズに産休制度を利用され、復職されている方が多いように感じます。
民間でももちろん取得は可能ですし、多くの企業が女性に長く働き続けてもらうためいろいろな工夫をはじめています。
企業選びのポイントは、ご自分が長く、無理なく働ける環境の職場を選ぶことではないかなと思います。人事制度や教育制度、女性の活用を積極的にしているか、職場の環境などチェックしてみてください。
また、職種に関してですが、事務職であれば、できれば何らかの専門性を身につける事が望ましいと思います。総務、経理、人事、営業など事務といってもいろいろあります。
それから、ご主人は転勤などの可能性はあるのでしょうか?
もし転勤が多いのであれば、派遣会社に登録しておくと、大手なら全国どこでも支店がありますので、知らない土地で仕事を探す時に便利です。
ご自分で経験してみなければわからないこともありますので、あまり深刻にならず、その時にベストと思える選択をしていけばいいのではないでしょうか?
評価・お礼
siroさん
ご回答ありがとうございます。
彼は転勤の可能性はまずありませんが、派遣と言う働き方もメリットがあると思うので、検討していく予定です。
考えすぎず、ベストな選択が出来るように、自身のキャリアの方向性を定め努力していこうと思います。
どうもありがとうございました。
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松山 淳
経営コンサルタント
-
きっと大丈夫です!
siroさんへ
初めまして、カウンセラーの松山です!
まずは結婚されるとのこと、本当におめでとうございます。
心からお祝い申し上げます。
私は男性の立場でですが、
現在、0歳、3歳、8歳の子を授かり、
家の書斎を事務所にしながら、仕事をしているので、
子育てにどっぷりつかっている人間です。
「結婚」と「就職」
「結婚」と「仕事」
というのは、一見相反するもののようですが、
実は、とても似ているものです。
今、一部の企業では、
「子育て」
を経験した人に対しての見方がかわってきています。
出産という「命の奇跡」を体験し、深い感動を味わい
「子育て」の場面では、自分と子との時間調整をし、
様々な段取りをして、精神的に辛いこともあり、
でも、それを乗り越えてがんばった軌跡は
仕事をしてゆく上で必ず大きな武器になる
という風に企業は考え始めているのです。
「ワークワライフ・バランス」
という言葉が叫ばれ久しいですが、
徐々に、徐々に、社会は変化しています。
そして、世界のトップを切って先進国として
人口減少社会を経験する日本は、
(2030年までに一千万人の就労人口が減少すると予測)
これから必ず、これまで以上に
「女性の力」
が必要になり、そういった企業が増えます。
いろいろなご不安があるかと思いますが、
「結婚」「出産」「子育て」
というのは、したくてもできな人がいるわけですので、
「光」の部分に目を向けて、
旦那様、ご両親といった、回りの人たちの協力を仰いでいけば、
きっと素晴らしいキャリアを歩めると思います。
「不安」に目を向けてしまうと心がとらわれていしまいます。
欠けているもの、ないものに執着すると「不安」が大きくなります。
目を背けてはいけませんが、
与えられているもの、すでにあるものの尊さに気づく時、
「不安」は解消されていきます。
soraさんの素敵なキャリアを祈っています。
がんばって下さい!
評価・お礼
siroさん
ご回答どうもありがとうございます。
励ましていただき、勇気が出てまいりました。
松山さんのおっしゃるように、今与えられているものに感謝し、前向きに頑張って行こうと思います。どうもありがとうございました。
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
熱意次第で、両立は可能でしょう。
こんにちは、siroさん。My人事の葉玉と申します。
恐らく、ご結婚を来年に控え、現在の職場は3月まで、という状況の中、どういったキャリアプランを立てたらいいのか、お悩みの事なのかと拝察しますが、お気持ち的には、仕事を片手間とは考えずに、ご自身の生活の一部として、家庭と両立させていきたい、という事でいいんですよね。
そういう事でしたら、今の時代、両立できる方法論は、いくらでもあると思いますから、まずはご自身の進みたいキャリアの方向性を決め、勇気と自信をもって、転職活動をおやりになるべきだと思います。
その際にお願いしたいのは、面接の際に、正直な気持ちを人事担当者にぶつけてもらいたい、という事です。
例えば、結婚を真近に控えていること、子供は欲しいと思っていること、子どもができたとしても、出来る限り早く職場復帰はしたいということ、腰掛けのつもりで仕事に取り組む気持ちではないこと、等々です。
こういった条件を満たせる職場かどうか、という前提は非常に重要な事なので、あなたの熱意や能力と、子育て支援環境がどこまで整っているのか、対応できるかどうか、あなたが真摯に気持ちをぶつければ、心ある人事担当者であれば、可否どちらにしても、きちんと応えてくれると思います。
ぜひ、ご希望のかなう職場を見つけて、家庭と仕事、ふたつの幸せを手にしてください。心から応援しています。
評価・お礼
siroさん
ご回答ありがとうございます。
面接の際、正直に自分の気持ちをぶつけるという発想が私にはありませんでした。
でも、隠していることや迷いは、面接官には必ず伝わってしまいますよね。一番大切なのは働きたいという気持ちが伝わるかどうかだと思います。
結果を恐れず、まずは面接に挑んでみようと思えるようになりました。
葉山さんのお言葉を胸に、就職活動に力を入れようと思います。
どうもありがとうございました。
鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
◆まずは、就職を!
こんにちは、しぎはらです。
siroさんの、「迷い・不安」女性なら誰もが
真剣に考える問題です。
今現在、働くママ友だち(30代が中心)からも
「子育て仕事の両立のコツ」についてのお悩み相談が絶えません。
私も、20代の頃から生涯「手に職」を持って働きたいと考えていました。
ですから、
●「出産前に、仕事の場に復帰できるポジションを確保する」
為に準備をしました。
なぜなら、周りの女性先輩達から
「両立の大変さ・再就職の困難」という事をよく耳にしていたからです。
私自身も32歳で出産しました。
その経験から
●私がお薦めする方法は
1.就職先を確保する=事務職であっても「手に職」に繋がる職種につく。
2.「生涯の仕事」とする方向性を明確化=どのスキルに特化していくのか?
※ここはザックリとでOKです。継続の中で力をUPする為に必須。
3.出産〜産休明けにの間にこれまでのキャリアに磨きをかける
これまでの仕事の経歴に厚みがつくような資格をプラスする事で
再就職時のアピールポイントに役立てる為。
4・再就職に際して「働く環境を整えておく」
※子供に急な病気はつき物。ご両親のお近くに住む事がベスト!です。
下記の「Q&A」にも、今回のsiroさんの質問に近いものがありますので
参考にして下さいね。
●35歳。結婚後は仕事か子供を産むか悩んでいます
●女性ならではの「働き方」を!
「仕事・結婚・子育ての両立」は女性にとって永遠の課題ですよね。
私も途中で「専業主婦」として「人生の夏休み」期間を過ごしました。
女性の仕事は子育てと同じ!
仕事力も「あせらず・じっくり・大切に」丁寧に育ててくださいネ。
補足
こちらのシリーズも御参考に!
siroさんの、これからの計画の為に
たくさんのヒントが見つかると思います。
☆仕事と子育て。ハッピーキャリアのつくりかた
評価・お礼
siroさん
鴫原様
お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
「就職するべき」とはっきりアドバイス頂けて、とても励みになりました。
しっかりと計画を立て、焦り過ぎず進んで行きます。
どうもありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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