北欧系のコーディネート

こんにちは、さおとめあきこ総合研究所の早乙女でございます。

文章を拝読し、とても素敵なお部屋を手にされたのだと、なんだかこちらまでワクワクしました。
インテリアを選ぶのもとても楽しい時期でしょう。ACTUSのKANAL、仕事でショップを訪ねた際拝見し私も結構好きなソファでしたので、回答させて頂きますが、プロの腕試しではないので、自身が好感が持てたものを集めるコトが、自分らしいお部屋作りの第一歩、だと思うのです。

変かな?来客がどう思うかな?・・・は気になるけれど、それより自分が大好きなパーツを一つ一つ大事な空間に集めることも、自分らしいお部屋が出来上がるのですから良いのではないでしょうか???

わたしは、自分が好きなものを集めるほうが、完成度の高い空間よりも自宅らしいと思います。
カフェオレ色のソファーだからと言って、テーブルを茶色にする必要もないと思います。こんなことを言う私は優れたデザイナーではないかもしれません。けれど、自宅をリモデルされるお客様と人一倍多く接している気がします。
出来上がった空間が素敵なお宅は、インテリアの完成度的なことより、その方らしくまとまった、味のある何ともいえない風合いを醸し出す空間を手にされている、と言う事な気がするのです。
新しく、幸せな空間で、幸せに暮らすことが、実際に生活するには大切なことだと思うので、愛すべく素材を自分らしく選ぶ、カフェオレ色の向こうのガラス素材を入れたテーブルの先のテレビ台は、白でシンプルに仕上げる、などがまとまるのではないでしょうか。

おめでとうございます。

「ikuechi]さんの喜びが文章に溢れ楽しくなります。
北欧インテリアは飽きるものがなく、奥深くご結婚同様「永久」のテーマですね。

北欧でもデンマークなどは黒の椅子張りソファーは良くみかけます
これは素晴らしい家具、建築デザイナーが居て
それが文化となり成長してきまして、現在も数多くの人々に支持されています。

生地張りが多く感じられるのは、北欧でもノルウェイ・フィンランドなどは
革そのものの、入手が困難だった経緯があるようです。

写真はノルウェイの特徴的な町並みとスウェーデンの印象的な多彩なファブリックです。

リンクは素晴らしい技術で北欧(主にデンマーク)のライセンス契約で
日本の飛騨高山で生産されている北欧家具です。

「http://www.kitani-g.co.jp/main/page_top.html」

ちなみにIKEAはスウェーデンですが、若い世代にノックダウン(組立て式)
で、ロシア、インドまでも輸出されているグローバルな家具メーカーですね、

ご質問から少し外れるようですが、材質だけに拘ると調達(購入)面で
行き詰るころが数多くあります。

ご結婚で「ある時期」までに揃えなければ、と言う思いのときは
特に大きくしめる家具は色数を少なくすることがポイントです。
それは窓装飾や照明までもベーシックにそろえることを
お奨めいたします。

概念的なご説明に留めました。
ぜひお二人で熟成させたインテリアへの想いを共有なさってください。

ご参考になりましたでしょうか?

ikuechiさま はじめまして! AAプランニングの青木恵美子です。

まずは、ご結婚おめでとうございます。

北欧系インテリアコーディネートについて、かなり研究されていますね。
北欧には、確かにレザーはあまり使われません。でも、ikuechiスタイルのオリジナルミックススタイルでまとめるといいと思います。
しかし、ある程度のルールなしに好きなものだけそろえるとミックスでなくごちゃごちゃになります。

私が思いますのは、好きなものだけ揃えれば気持ちのよい空間になるか? 疑問です。
私が''【+i.style】というインテリア教室'' を始めたのは、そこなのです。
好きなものをそろえてさぞかし。。。と思いきや、何だか落ち着かない。。という声 よく聞きます。

''インテリアにもレシピがあります!''

そのレシピをある程度 知っていれば、上手にコーディネートできます。
畳と障子の住文化だった日本には馴染みのなかったインテリア。
でも日本の住文化は変わっています。そろそろプロのインテリアコーディネーターでなくても一般の方がインテリアを楽しむ教養が必要ではないか。。。

そんなことを考えて作った教材&ツールの【+i.style】

是非 【+i.style】のレシピを!!


http://aaplan.com/style/