対象:住宅設計・構造
回答:3件
スピード違反は少しくらいならいい?
偽星さん、初めまして。夢FACTORYの佐藤です。
ご質問の件についてですが、答えはひとつです。
「建築確認は厳しくて当たり前」
これにつきます。
「スピード違反を少しくらいならいいだろう」と言う考え方はいかがなものでしょう。
今まで、設計士、工務店、いかにいい加減にやってきた証拠、あるいは罰です。
どのような報道をご覧になったのかは分かりませんが、どうかそのまま馬鹿な話だけは信用しないでください。どうぞ、疑問を多く持ってください。
佐藤の考えとして、1番大切なのは「建築確認は当然のごとくクリアし、なおかつ、建築確認以外、あるいは、まだ法律で定められてないが、ある一部の人たちがだけが知っている家づくの大切な知識と基準、そして、技術」をひとつでも多くお施主様のために、家づくりの専門家として責任を持ってお手伝い出来る、家づくりのパートナーを見つけることです。
佐藤も、そのような家づくりの専門家の一員として住宅業界にいます。
ご参考になれば幸いです。
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建築確認申請の状況
偽星様
はじめまして アトリエ人杢座の友成と申します。
現在建築確認申請の審査は、行政と民間で行われています。
行政も民間も審査するところによって対応は少し異なるようです。
法改正直後は申請時に簡単な誤記訂正も認めず、
申請出し直しさせる方向でした。
しかし、これでは時間もかかり申請費用もかかってしまい問題になりました。
そこで緩くなる部分は、図面上の不整合や
明らかに法律に抵触する部分がある申請図書は再度申請し直しですが、
申請時の簡単な誤記訂正は認めていきましょうという内容です。
時期についてはすでに対応してる所もあります。
申請期間については、現在、法改正以前と比較すると時間がかかるようになりました。
審査機関によっては、申請の前に申請図書の内容に不備がないかを
チェックし、本申請がスムースに行くようにしてくれる所もあるので
審査機関を選択することになるかもしれません。
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訂正等
偽星さん こんばんは。
けんデザイン 中谷です。
ゆるくなった点は、軽微な補正や追加資料の提出の範囲が少し広く解釈された事や、認定書の写しが必要ページのみで良くなった事、また、確認が下りた後現場での「軽微な変更」の解釈が少し広くなったなどです。
11/14付けで改正されておりますので、基本的にもう対応していると思います。
但し、各検査機関や担当の方の見解等で、まだまだ同じ解釈にはなっていない部分もありそうですので、気をつけなければならないと思います。
総じて言えば、時間と手間は6/20以前よりかなりかかりますが、「通り易くなった」という事かと思います。
時間と手間は相変わらずで、どうしようも無いところですが。。。
ご参考までに
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