対象:住宅資金・住宅ローン
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2006年1月に某銀行ローンで返済年数17年で3年固定1.10%(全期間優遇1.20%)で2190万円を借り入れ、現在、ローン残高が1940万円程度あります。
当初は3年固定後の金利上昇を同じ3年固定で1.0%程度を想定し、できる限り早期返済の計画を立てておりました。ところが、既に想定金利に迫る上昇率となってきました。現在は、サブプライムローン問題で一時的に抑制されているものの、今後も日銀の政策金利引き上げが想定され、住宅ローン金利の上昇も予想されます。
現在は貯蓄金利1.85%(財形貯蓄)が返済金利を上回っておりますので貯蓄を優先し、繰り上げ返済は3年固定終了時(手数料無料)にて500万円行う予定です。その後も1年間で100〜120万円程度の繰り上げ返済(返済期間短縮)を行い、後7年程度での返済終了を考えております。
そこで、質問です。私のような返済計画の場合、3年固定終了予定の1年1ヶ月後の金利上昇を考慮し、今時点での、借換えで、5年固定などに変更した方が良いのでしょうか?それとも、このまま様子見で大丈夫ですか?出来る限り総返済額を減らす方法をご教授ください。また、返済計画自体に無理はありませんか?
なお、年収は私が600万円、妻120万円、子供小学1年と年中児(ともに女)です。貯蓄は繰り上げ返済用以外に常時400万円程度あります。
よろしくお願いします。
ignite460さん ( 愛知県 / 男性 / 36歳 )
回答:2件
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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借り換えについて
ignite460さんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、繰上げ返済を定期的に行いながらこのまま短期でのご返済をお勧めします。やはり、金利の上昇には不安がありますよね。できれば、今後の返済残高と金利上昇をシュミレーションしてご安心いただければと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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固定金利期間を3年から10年へご提案します!
ignite460様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行のOBでございますが、今回のignite460様からのご質問につきまして、米国金融のぐらつきが日本国内の金融機関に多大な損害を与えているようです。その反動が為替レートの急激な円高や国内株価の下落と長期・短期金利の下落、はたまた原油価格の高騰等の諸要因があると考えられます。しかし、1年1ヶ月後の金利更新時までは静観して期間を思い切って10年固定に変更することをご検討されてはいかがでしょうか。今、静観する理由の一つに優遇金利1.20%(全期間)があります。これを借換えした場合にこの優遇金利は保証されないと思ったからです。
以上
(現在のポイント:-pt)
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