対象:生命保険・医療保険
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私の祖父のことなんですが、養老保険に加入していましたが、先日解約してしまいました。
昭和2年12月5日生まれ
10年前に糖尿病になり薬を飲んでいる
自営で国民年金のみ2か月で9万
国民健康保険 毎月1万円
貯金 なし
誕生日がくる前に、医療保険をアリコの[まもりたい]で加入を考えています。
入院日額3千円と手術3万円と通院1500円と死亡30万円で毎月15000円です。
保険期間は90歳満了
祖父はこんなに年金から払えないと言っています。
私もこの掛け金で(80歳で加入するのでしょうがないのですが…)この保障なら貯金したほうがいいのでは?と思ってしまいます。
もし90歳以上生きたら保障はなくなりますよね?
それでも加入したほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いします
補足
2007/11/17 11:19養老保険の解約返戻金は自営業のときの借金返済に使い、残っていません
祖父は私の両親と同居しています
上記で自営と書いてしまいましたが今は無職です
あややさん ( 愛知県 / 女性 / 27歳 )
回答:5件
医療保険について
こんにちは。
株式会社 FPソリューションの辻畑と申します。
医療保険ですが、保険料が15000円ですと年間18万円も払うことになるのでその分医療費のために貯蓄したほうがいいでしょう。または、養老保険を解約してそうですが、その解約返戻金の一部、または全部を医療費のお金として残しておく方法もいいです。
79歳ですので加入してすぐに入院するのであればいいのですがそうでなければ加入しないほうがいいです。
評価・お礼
あややさん
とても早いお返事ありがとうございます
解約返戻金は借金返済に使い残っていませんが、保険料の分を貯蓄にするように話します
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
コストを考えて。
あややさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
80才でもはいれる医療保険についてご検討されているとのこと。
もちろん、単純な掛け算でも損得の分岐点は計算できますが、当然ながら、保険料には、保険会社の事務コストが含まれます。
お爺様の詳しい生活状況がわかりませんが、ご家族と同居されていて、医療費の負担が気になるようでしたら、食費等の名目で毎月小額をお預かりしたら良いのではないでしょうか。
いただいたデータ程度の保障内容なら、万一の時は、この預かり金からある程度まかなえますし、何事もなければ、そのままこの預かり金が貯蓄になります。いわゆる自家保険ですね。
あくまでひとつのアイデアとして、ご参考にしていただけると幸いです。
評価・お礼
あややさん
大変参考になりました
ご丁寧にありがとうございました
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
経済的リスクの負担者は?
FPの岩川です。
とても難しい判断ですね。
私は、以前78歳の健康な女性から、A社の医療保険の契約を頂いたことがあります。保険料は、入院5千円と終身保険200万で、月2万くらいだと思いました。
私の契約で最も高齢で、私個人的にもどうして必要なのか関心があり、
「どうして保障を、必要と感じられたのですか?」
と聞きました。
すると
「友人が入院をして貯蓄を使い果たしたのを見て・・・・」
とおしゃっていました。
今回、保険に加入しなかった場合、最終的にその経済的リスクを
負う方が、決定するべきかと思います。
貯蓄も無く、保険も無ければ当然身内の方が負担しますよね。
その方が、万一の経済的リスクを引き受けられるのであれば、加入を控えてもよいかもしれませんね。
ただ今回の保険は、1日3千円なので、1ヶ月入院しても9万程度ですね。
経済的リスクを大きく軽減するような金額でもないので、
万一を考えた上で入院のための貯蓄も選択の一つになると思います。
評価・お礼
あややさん
祖父と父に言ってよく話しあって決めてもらおうと思います
ありがとうございました
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
保険加入ではなく、預貯金にしておきましょう。
あややさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
医療保険というのは、普通、入院した場合のリスクに備えるということで、加入する訳ですが、言い換えると、そのリスクだけのために、お金の使用目的を縛られるということでもあります。
生きるうえでのリスクは、それだけではありません。
貯金がないという状況で、保険に毎月15000円を支払うというほうが問題です。
普通に預貯金にしておけば、違う目的にも使えます。
それに、入院した場合でも、まずすぐに必要になるのが、現金です。
そうした場合に、すぐに現金になる預貯金は用意しておくべきです。
評価・お礼
あややさん
ありがとうございました
少しずつ貯金するよう祖父に勧めます
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
貯蓄をお勧めします。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
私もお客様に全く同様のケースがあり、実際によくある話しです。
この場合、貯蓄がないということもあり保険に入ることはあまり本来お勧めできません。
しかし、貯金は△三角、保険は□四角とよく言います。
貯金は徐々に使える金額が増えていきますが、保険は契約したらすぐに満額利用できます。
つまり、加入してすぐに保険が利用できる病気などで入院した場合はどうでしょうか。
貯金はない訳ですから家族持ちですよね。
保険なら少額でも保険会社が負担してくれる部分があります。
そこであくまで私のお客様のケースでは、貯金はできる範囲で少しでもするように提案しましたが、同時に保険も加入をお勧めしました。しかも、保険は必要最低限度のものに絞ることで保険料を軽減できます。
通販のものには一定の金額のしばりがありますが、当方の場合はそれをばらして入院に重点をおき通院はなくして提案しました。
ただ、このケースがあややさんのお爺さまに該当するかどうかは、お話しを詳しく伺わないと分かりませんが、状況は非常に酷似していると思います。
冒頭にもお話ししましたとおり、本来貯蓄が一番必要です。なぜなら保険会社が負担してくれても「今」という瞬間は現金以外利用は絶対不可能ですから。
あややさん
預かり金について
2007/11/18 00:28わかりやすいご提案ありがとうございます
祖父は私の両親と同居しています
預かり金について質問ですが、保険料分のお金を祖父の通帳から父の名義で積立をするとしたら相続のときに問題になりますか?
現金でもらい父の通帳へ入金した方がよいでしょうか?
あややさん (愛知県/27歳/女性)
(現在のポイント:8pt)
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