対象:ビジネススキル
回答数: 3件
回答数: 4件
回答数: 3件
回答:5件
交渉の第一歩はコミュニケーション(会話・対話)です
ご相談者様、
こんにちは。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。
交渉について以下の通り考えを述べます。
交渉の第一歩は、相手や関係者ときちんと会話、対話が出来る事です。
これをコミュニケーションと呼びます。
私は、会社勤務時に、連携やM&Aを担当していました。
この時業務をこなすのに必要な能力の一つが、コミュニケーションや交渉出来る事です。
自社内の関係者だけでなく、相手先企業の人たちとも頻繁に会話してものごとを進めていました。
当然、交渉は毎日行っていました。
この時に重要なことは、相手ときちんと会話できる事です。
その為には、相手の言う事を良く聞いて、理解する事です。自分の考えや意見を述べる前に、先ず相手の考えを聞いて理解することが大事です。
特に自分の方から交渉してものごとをまとめようとする時は、先ず相手の考えを理解するようにします。
その後で、自分の考えと違う点を頭の中で整理して、自分の考えを説明します。
異なる考えは、調整しまとめる事になります。これが交渉の結果になります。
この時に重要なのは、相手の考えを否定せずに、両社ハッピーになる、つまり「Win/Win」の関係が成立するように持って行く事です。これは、「交渉力」と言われます。
私は、この交渉力を会社勤務時にOJTやワークショップ形式の研修を積んで学びました。
ちなみに、私は5月13日に「会話・対話の仕方について」のタイトルでブログを書いています。ここに関連した事が書いてあります。参照して下さい。
URL; http://bit.ly/dz6kst
私は、現在研修講師としても活動しており、ビジネスキャリアアップの研修を、全員参加型のワークショップ形式で行っています。
8月28日(土)に「チームを引っ張るリーダーシップ向上」研修を行う予定です。この研修の中には、交渉力の実践トレーニングも含まれます。
ご相談者様はチームリーダーになられたと言う事ですので、この機会に交渉力を含むリーダーシップスキルアップ研修に参加しませんか。
研修の概要は、「回答補足」に書きますのでご参照ください。
勿論、個別ご相談にも応じます。
よろしくお願いいたします。
以上、
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁
補足
『2010/8/28(土) 訴求力・ビジネスパワー倍増!
6時間で学ぶ「チームを引っ張るリーダーシップ&リーダーノウハウ」
~1+1を20にできるセオリーと実践ワーク 強いリーダーシップでプロジェクトを成功させる法則!~ 』
のご案内
◆セミナー開催日時
・2010/8/28(土)10時~17時(途中休憩あり、9時40分開場)
◆対象者
・企業内でチームリーダーをしている方
・リーダーシップの勉強をしたい方
・組織やプロジェクトを引っ張っていく必要のある方
◆概要
本セミナーでは、プロジェクトチームのリーダーがリーダーシップを発揮するために理解しておくべき基礎的知識の習得と、プロジェクト運営のコツを事例に基づきながら理解・体験できます。
・リーダーシップの定義を理解・体験する
・リーダーのなすべきことを理解・体験する
◆研修効果
・リーダーシップの定義を理解・体験できる
・プロジェクトリーダーとしてなすべきことを事例を通じて理解・体験できる
・プロジェクト運営のノウハウを身につけられる
◆特徴
リアルな事例をもとにしたワークショップ形式
※リーダーシップを勉強されたい方、リーダーシップの発揮に悩んでおられる方を特に大歓迎します。
※この実践的な体験セミナーを通じてリーダーシップのキモをつかんで下さい。
◆過去に参加された受講生の声
・「リーダー業務を行う、上でのノウハウを実例ベースで行って頂いたので、自分の業務と重ね合わせ学ぶことができたので講座全体が聞きやすく、理解しやすかったです。」
・「具体的に例をあげて頂き、説得力がり良かった。また、再確認する事、新しい知識もえることが出来た。さらに複数のひとの意見を聞け、自分とは違う観点もあり、新しい視点を得られた。」
・「今まで色んなセミナーを受けたが、体験を通してのセミナーとなったので、かなり有益であった。」
◆セミナーの詳細は、下記Webサイトからご確認ください。
URL; http://bit.ly/casVeM
回答専門家
- 山本 雅暁
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
- グローバルビジネスマッチングアドバイザー GBM&A 代表
起業・企業存続の為の経営戦略立案・実行と、ビジネススキル向上
起業及び、事業拡大や経営合理化を目指す企業に対して経営コンサルを行います。大手メーカーで得た経験を活かし、補助金活用、アライアンスやM&A、市場分析に基づいた事業戦略策定・実行や事業再生を支援します。OJT研修でのビジネススキル向上を支援します。
近藤 正宏
営業コンサルタント
-
心配無用です!『それでも。。』というならご連絡ください。
はじめまして。営業コンサルタントの近藤と申します。
まず最初に「チームリーダー昇格おめでとうございます!」
あなたが不安を持たれている様子を伺い、私はあなたを
とても好ましい人物と思っています。
なぜならその逆を想像してください。
何年もチームリーダーを経験し、『俺は何でも対応できるぞ!』
なんて、踏ん反りかっているような自信過剰タイプは必ずといって
その後落とし穴にはまります。
古い話で恐縮ですが、プロ野球阪神タイガースの過っての名選手
掛布さんがおしゃっていました。
『昨シーズン、3割打ったからといって、今シーズンも打てる保証はない。
いやひょっとすると1本もホームランが打てないかもしれないと毎年
シーズンが始まると不安で一杯なんです。その不安を払拭するために
がむしゃらに素振りをするのです』
あなたは自分が手を挙げてチームリーダーになったのですか。
多分そうではないですね。
会社が発令した昇格人事ですよね。
会社はあなたがふさわしいと判断し任命したのですよ。
自信を持ってください。いや不安もいつも持っていてください。
またあなたは【自己流】とおっしゃっていますが、
交渉ごとにマニュアルなんてありませんよ。
もし強いてあるとするなら、それは【心構え】です。
≪相手方の思いに気持ちを向けることから出発する≫です。
それでも、相談相手が欲しいとおっしゃるなら、そして
小生でもよろしければ、いつでもご連絡ください。
重松 まみ
営業コンサルタント
-
何事も積み重ねでは。
こんにちは。はあとふるドットの重松です。
今回の内容は私自身に置き換えても同じような課題だと
思っております。
ただ弊社の場合は、小さな経営者である私の考え方と
実働している人間の考え方で、どこに落とし所があるかにも
連動して関係する問題だと思います。
交渉力は直ぐには付きづらく、実力としては
現場を何度も重ねて経験を増やすしかありません。
相談する窓口も必要でしょうが、
私の考え方はご一緒に成長してみませんか?
というご提案です。
御社で上手く行かなかった点や、自分の場合で上手く行った点
等をフラットに語り合いながら、それらを書き出して解決方法
を導く手法です。
より現実問題解決能力がはっきりと見えてくると
考えます。
ご健闘お祈り致します。
はあとふる.
高田 寛美
パーソナルコーチ
-
常に自分の見解を明確にしておく!
交渉能力=説得力=自分の言葉
だと私は、思っています。
自分の考えをまとめる!
自分の考えを言葉に変える!
この2つを行うには、
メンタルコーチングが有効だと思っています。
常に、自分思いや考えを言葉にする習慣を身につけておけば、
相手に届く、話し方ができるようになるからです。
自分のことを話す習慣を身につけてはいかがですか。
補足
【コーチングオフィスLUNDI(ランディ)】
心を鍛えるメンタルコーチング!
http://lundi.jp/
【アクションラーニングコーチング】
個人力→チーム力→組織力を高める!
http://lundi.jp/service_price/alc.html
【無料体験メンタルコーチング】
メンタルを強化し、願いを叶える!
http://lundi.jp/trial.html
【メンタルコーチングセミナー】
相手のタイプに合わせた言葉のキャッチボール
http://lundi.jp/seminar.html
下村 豊
経営コンサルタント
-
サーバントリーダーシップ(部下に仕える上司)をご存知ですか。
こんにちは。営業(組織)力育成支援をしています(株)CSプランナー下村と申します。
チームリーダー昇進おめでとうございます。まずは、自信を持ってください。
文面からは、営業なのか、技術者なのか、品質保証なのか、総務などの間接部門か、分かりませんので一般論でお答えすることをお許し下さい。
たとえ、どの職種であっても、サーバントリーダーシップ(部下に仕える上司)という考え方で対応すると、円滑に職責が果たせるはずです。
会社全体や他部署の動きや考え方は、リーダーとそれまでとは、比べられないほど知ることが出来るようになったと思います。それを、部下に分かりやすく伝えることです。逆に、部下の良いところを見て褒めることを(意識して)することです。部下は、常に見てもらえていると思うと行動が変わります。顔を見て、話をする機会をできるだけ取るようにしてください。今は、そんな時間(余裕)はないとよく耳にしますが、実務は部下に任せてください。そして、その手助け(援助)を、リーダーの主業務とすることをお勧めします。また、自分のリーダーとしての職務(考え方)を上長に相談して下さい。ご自分も上長に助けてもらうことが必要です。
私は、26歳でベンチャー企業だった会社のグループリーダーを経験し、その企業が一部上場した時は、60名程度の部下を持つブロック長になりました。その時、「できないのは当たり前(自分がそうだった)」「できるように手助けし(気付かせ)よう」と意識していました。
ご相談者の職種が営業なら、サーバントリーダーシップの具体的な手法をお伝えします。
お気軽にご相談下さい。
リーダーは、人の手柄が自分のことのように喜べる立場です。自分一人でやってきた時より、その回数が格段に増えます。苦労も同じだけ増えますが、チーム全体で対応力を上げれば、苦労が少なくなり、短い時間で成果に変えることも可能になります。
頑張って、というより、楽しんで下さい。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング