対象:しつけ・身だしなみ
回答:4件
大松 茜
研修講師
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好印象を与える身だしなみについて
初対面の人にも好印象を与えるには、まずご自身が与えたい印象をしっかりと明確にすることが大切です。
営業と一言で言っても様々な職業や種類がございます。どのような好印象を与えたいのか
どんな印象を与えることが、その職業や営業内容に適しているのかを考えることが大切です。
それに合わせて身だしなみや服装、立ち振る舞い、話し方、歩き方、マナー、お相手との距離感(パーソナルスペース)等を変えると宜しいかと存じます。
後は、お洋服のカラー等でも簡単に印象作り出来ますよ。
例:紺)誠実 青)落ち着いた 黄色)快活・元気 赤)情熱的 オレンジ)暖かな・親近感のある 紫)高貴な
等、その他様々な印象を持ちます。
以上。どのようにしたら好印象をもてるのかと考えていらっしゃるくらい誠実な方であればきっと、好印象を与えているかと思います。
それに加え少しでもお役に立てますと幸いです。
頑張って下さい。
(株)エレガンプロジェ
イメージコンサルタント・マナー講師養成スクールreine
http://www.elegantprojet.com
トータルビューティサロン(美容室・SPA・ネイル・アイラッシュ)riche
http://salondebeauteriche.com
代表取締役 大松茜
河面乃浬子
パーソナルスタイリスト
1
『清潔なこと』と『清潔感を持つこと』・・・思いやりのコーディネイトで好印象を!
そうですね、営業職の場合は、提案するものやことに意識が行きがちですが、
実は顧客はその後ろにいる『あなた自身』に注目していることを忘れないでいる
ことがとても大切だと思います。
初対面の印象は数秒で決まってしまうと言われていますよね。
その数秒間に相手が見るのは商品ではなくあなた自身の印象なんです。
好印象を与えるには、ますご自分を客観視することが大切です。
自分は自分だけが見えませんから、パーソナルカラーや似合うスタイル、
スケールなど立体的にご自身を知ることも有効的な方法だと思います。
相手を思いやったバランスの取れた身だしなみのコーディネイトは
大事なコミュニケーションツールなんですね。
身だしなみにはファッション以外に、笑顔や姿勢、所作や立ち居振る舞いも
含まれます。
そして一番大切なのは清潔であり清潔感が在ること。
お洗濯したての爽やかな香りのシャツもしわくちゃでは清潔感は出せません。
またお洒落なコーディネイトも襟や袖のくすみで台無しになってしまいますね。
先ずは相手が一緒にいて居心地のよいイメージを決めて自分自身をコーディネイト
なさると、それによってもっと自信がもてて、笑顔も自然に耀いて素晴らしい印象に
繋がると思います!
あなたにベストな印象を一緒に見つけていきませんか?
きっと接客が楽しくなると思います♪
イメージスタイリスト
河面乃浬子
補足
相手への思いやりには、女性の場合胸元にさりげないペンダントを、男性はすっきりと顔映りの良い
ネクタイをするのかポイント。アイレストが出来るので会話がスムーズに流れます。
塚本 秀寿
研修講師
1
意外なことをお伝えします。
研修講師の塚本秀寿(よしかず)と申します。
新入社員研修や営業研修ではあまり教わらない好印象を与える身だしなみについてお伝えします。よく言われることに「形」と「心」があります。身だしなみも同じです。
営業職とのことですから、頭髪・お化粧・靴の手入れ・爪の手入れ・営業鞄の手入れなど目配り・気配りしなければならないことが多々あります。オーラルケア(食後の歯磨き等)もその一つです。ただし、ここまでは最低限しておくべき当たり前のことです。
言い換えれば、見た目の身だしなみは「形」です。本当の身だしなみは「心」の部分です。では、「心」の部分の身だしなみとは何かですが、このことが分かっていない方が最近多いようです。
結論は、好印象を与える身だしなみは一夜漬けでは身に付かないということです。毎日のご自身の行動・言動の積み重ねが大切です。付け焼刃で身につけたことは直ぐにボロが出てしまいます。
ではどうすればよいか、返事や挨拶するときに「無意識」をやめ「意識」して行うことです。何か言われてただ「ハイ」ではなく、「聞こえました」「分かりました」「指示に従います」と意味を考えて返事をしたり、朝ただ「おはようございます」と挨拶するのではなく自分なりに意味を込めて挨拶するようにしてみてください。
そうすれば、「形」だけの返事・挨拶ではなく「心」の込められた返事・挨拶に変わります。その気持ちは目や表情から相手に伝わります。
ここでお伝えしたいことは、普段何気なく無意識で行っていることも意識して行えば、相手が受ける印象が劇的に変化します。そこで、見てくれの身だしなみを磨くより心の身だしなみを磨くこと大切ではないでしょうか?大切なことは人間力を磨くことと思います。営業がんばってください。
藤本 梨恵子
研修講師
1
相手に合わせた装いで好印象を演出!
パーソナルカラーアナリストの藤本梨恵子です。
営業職になり、印象に気を使われることは、良いことですね。
きっと、ビジネスにも自分のモチベーションUPにも身だしなみは役立つことと思います。
まず、初対面の相手は、あなたの内面を知らないので、見た目で判断します。
見た目から、内面を想像するのです。
だから、第一印象を良くするためには、まず、スーツやシャツなどになるべく、
シワをつけない工夫をすることが大切です。
シワだらけの服は、あなたの内面もぐちゃぐちゃだと想像されるからです。
スーツにシワをつけないように座る工夫はもちろん、姿勢を正しくすることで、変なシワが寄りにくくなります。
また、相手に好印象を思って頂くためには、相手の社風、相手の方の雰囲気に合わせる工夫が必要です。
堅い会社で、社員の皆さんもベーシックなスーツを着用されている会社様に伺う際は、自分もベーシックな装いで、カジュアルな服装の方には、自分が持っているスーツの中でも、少しカジュアルなものにすることが大切です。
相手が好む印象が違いますので、相手にあわせ、TPOに応じた服装を心掛けてください。
また、似合う色を知ることで、
「自分をより素敵に、見られたい。」
「仕事ができる人にみられたい!」
「信用されたい。」
などの願望を叶えることも可能です。
その時は、是非、パーソナルカラー診断を活用し、上手に印象管理を行ってください。
営業職で活躍されますこと、お祈りしております☆
補足
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