無理なくできる時間管理術とは？

最近では、PCのソフトも、時間管理ソフトもたくさん市販していますが、実際問題コンピューターで管理するのは大変だと思います。
コンピュータは、大量に処理する、あるいは複雑なものを処理するには向いていますが、
個人用には、なかなか難しいとおもいます。
はやりでは、iphone やipad を利用されている方もいると思いますが。

ここは、ポケットにすっと入る手帳を活用されてみてはいかがですか？
見開きで、1週間。時間ごとに分けられているものをおすすめします。
いつでも、どこでもその手帳です。

複数持つ方がいますが、おすすめしません。
情報が輻湊するからです。

トラディショナルな手帳を改めて見直してみたらいかがでしょうか？
気に入った手帳をこだわりを持って使うのもいいと思いますよ。

ちなみに、私は、アメックスの手帳を使っています。
これは、ポイントが貯まると交換できるのでとても重宝しています。

こんにちは、ビジネスコーチの藤本梨恵子です。

時間管理は現代人の大きなテーマですよね。

実は、【スケジュールは予定だけでなく振返りも大切】と言われています。


例えば、予定を立てて、予定通りにいかない場合も、いく場合もあるかと思います。


その際に、

1.どうして、今日は予定通り仕事が終わったのか？

2.どうして、今日は仕事が長引いたのか？


というような、勝因、敗因を振返ることが大切です。


※午前中に、企画系の仕事をした方がはかどる
※夕方は気持ちが停滞してくるので、考えなくてもできるメール返信をする


など、振返ることで、自分の処理能力が早い時、そうでない時などもわかり、次の対策が見えてきます。


それがわかれば、大きく時間がかかっているものを見直すこともできます。

例えば、メール返信に時間がかかっていたのを、電話対応へきりかえることで、大幅に時間短縮されたかたもいます。

使いすぎている時間を知ることができれば、対策もたてれます。


しかし、予定を立てるだけで、振返ることをしなければ、これも不可能ですので、是非、振返りの時間をもってください。

また、こうした自己管理は自分では難しい場合もありますので、そのときは、コーチをつけて、コーチングしてもらうのも一つだと思います。

スターライトナビゲーションの山本ケイスケです。

まず、時間をコントロールすることも管理することもできません。
自分以外のすべてのものをコントロールできると私は考えていません。

あえて言うのであれば・・・
時間を上手に使うためには
自分の管理を考えてください。

予定はあくまでも予定です。
予定にも公私共にさまざまな予定が存在しますよね。

ビジネスもプライベートも極端に分けますと

・やらなければならないこと
・やりたいこと

の２つになるでしょう。
あとは、あなたの感覚次第です。

やらなければならないこと の後に やりたいこと
をする方がスムーズなのか

やりたいこと の後に やらなければいけないこと
をする方がスムーズなのか

時期や体調などさまざまな要因もありますが、
今までの人生の中でのパターンというものがあります。
（ジンクスなどと呼ばれるものでもあります。）

ご自分の必勝パターンでスケジューリング出来れば良いですね。

こんにちは。
ビーイットの飯島宗裕です。

予定はうまくいかないもの。
自分自身が上手く仕事をコントロールしたとしても
突然の来客や電話応対、急ぎの仕事の依頼などで
スケジュール通りに進まなくなることがあります。

ひょっとして、時間をきっちりと決めていませんか？

もし時間を細かくきっちりと設定してしまうと、
どこか一つの仕事が時間通りに行かなくなったとたんに
その後の調整ができなくなってしまいます。

そこでオススメなのが「余裕時間」を予め設定するということ。

例えば、ある仕事を１時間かかると見ている場合、
スケジュールではその1.5倍である1時間30分で
予定を組み込むということです。

予め余裕を持っているので、もし何か予定外の仕事が入っても、
調整することが可能になります。

もしくは、あえて何も予定を入れない時間を設けるという方法も
あります。（16時から17時は予定を入れない、週間スケジュール
の場合は金曜日の午前中は予定を入れないなど。）

大切なのは、調整するための時間を設けるということです。
（ＩＴ業界ではこれを「バッファ」と呼びます）

もちろん、予定が無い時間は何もしないというわけではなく、
締め切りが設けられていない定型的な業務を行うようにすると
よいでしょう。

一つの方法として参考になれば幸いです。