対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。私32才、娘1才。一昨年、事情があり未婚で出産しました。現在私は正社員で働いてます。月収は約18万〜20万円程度。養育費はもらっていません。実家にお世話になってます。現在の貯蓄額[定期預金500万円・投資信託:20万円・普通預金:95万円]
携帯:0.3万円
車検,税金等積立:1.5万円(内ガソリン0.7万円)
車頭金積立:2.0万円
美容,洋服,コンタクトレンズ,薬等:1.0万円
子供用積立(誕生日プレゼント,七五三等):0.5万円
レジャー積立:0.3万円
保育料(実姉に見てもらってます):3.5万円
家へ生活費:2.0万円
学資保険(2口):2.0万円[年払]
娘の貯金:1.0万円
私の保険:入院保険0.4万円・個人年金0.8万円[年払]
こづかい:1.5万円
子供服(通販)0.7万円
残りは貯金。ボーナス年2回で40万円、年間65万円は貯金したいと思っています。私的には相当がんばって袋分けでやりくりしてますし、7〜8年前には貯金ゼロ、ローンを組みまくっていた私がここ数年で貯金600万円ためたのは奇跡に近いものがあります。
しかし、現実的に言ってこの貯蓄と収入で今後裕福な生活できるわけなく、今でこそ実家暮らしですが親もいつまでも元気なはずもないし、家も築40年近いのでいずれリフォームや立て替えも検討しなければなりません。そこで、いまのやりくりで見直すべきところ、またどういう投資をするべきかぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。
ももひめさん ( 千葉県 / 女性 / 32歳 )
回答:8件
将来の予想を立てましょう。
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
まずは、将来どのくらいの支出があるのか考えましょう。それに対して収入はどのくらい予想されるのか考えましょう。考えた上でどうしてもお金が足らないようであれば、何パーセントで運用したら不足分を補えるのか考えましょう。最後にその運用目標にあった運用を考えましょう。
家計の見直しについてですが、自動車ぐらいでしょう。自動車がないと生活できないところに住んでいるのですか。
そうでなければ、自動車を所有しないことにより年間で経費がかなり浮きます。検討してみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
将来のご不安お察しします。
ももひめさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
データ拝見しました。ももひめさんの将来のご不安お察しします。
今は、ご実家にお世話になっているとのこと。ご両親の存在は、本当に有難いですね。
さて、お問い合わせの“やりくりで見直すべきところ”と“どういう投資をするべきか”についてですが、前者については、相当がんばっておられるようなので、あえてアドバイスは、ありません。ローンを組みまくっていた時代のご経験も活かされているのでしょう。
後者の“どういう投資をするべきか”についてですが、ももひめさんは、まだ30代前半ですので、時間を味方につけた「長期分散投資」という手法があります。
具体的な内容は、相当なボリュームがあるため、個別に専門家にご相談されることをおすすめしますが、今は、いろいろな入門書もありますので、必要であれば、具体的な書籍名を個別にご紹介します。
余談ですが、お金にも一緒に働いてもらうという考え方が一般的な米国では、シングルマザー専門のファイナンシャルプランナーも活躍していると聞きます。メンタルな面を含めてサポートしてくれる専門家という位置づけになるようです。
ももひめさんの場合も、信頼できそうな専門家を探して、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
備えあれば憂いなし
ももひめさん、書き込みありがとうございます。育児とお仕事で大変な中、袋分けでのやりくりお見事です。今回のご質問は、やりくりの見直しと投資ですね。
●お金はまず守る、貯める、殖やすの順で。
リフォームや建て替えはまだ先、今ももひめさんのマネープランで一番大切なポイントは、お子さんではないでしょうか?お子さんを守るお金について考えてみます。
正社員で働いていれば、病気で会社を休んだ時は傷病手当てが出ます。入院給付金が出る保険もご加入との事ですので、いざと言う時も心強いですね。念のため、1回の入院でいくら、何日まで給付金が出るか、確認しておくといいですね。
次にもし、ももひめさんに万一の事があった場合です。(嫌な話ですみません)ご加入の個人年金保険が定額型(運用しないタイプ)なら、死亡給付金は払い込んだ保険料相当額になります。加入それほど年数が経っていないと、あまり受け取れません。
学資保険は、教育費を貯めるだけでなく、育英年金が出るタイプもあります。育英年金が出るタイプか、万一の場合はお子さんがいくら受け取れるのか確認しておきましょう。そして、厚生年金から遺族年金も出るので試算してみます。
ここまで調べて、もし不安があればお子さんが大きくなるまで、安い掛け捨ての保険で備えておくと安心出来ます。
貯めるのはお上手なので、次は「お金を殖やす」。今ある投資信託と同じ動きをしないもの、(分散投資出来るもの)を定期預金の中から少しづつ買っていくといいですね。投資は長期でじっくりが基本です。
いかがでしょうか?またご質問があればお気軽にお尋ね下さい。2才を過ぎると育児もとても楽になります。今は一番大変ですが、どうかお体に気をつけてお元気で!
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理とライフプラン設計の件
ももひめさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ももひめさんの家計管理につきまして、支出項目は細部までしっかりと把握していますし、貯蓄の目標は申し分ありません。
ただ、ももひめさんの場合、お子様の教育資金などのための貯蓄だと思いますが、ライフプラン設計をとおしてこれからいつ頃にリフォームが幾らぐらいかけて行うのか。また、お子様の教育資金につきましても、高校までは公立、大学は私立の4年制へなど、今は親の勝手でかまいませんので、将来のライフイベントとそれにかかる費用を一度整理していただくことをおすすめします。
そうしていただくことで、いつ頃までに幾ら用意できればいいかなど目安ができますので、もう少し余裕をもって貯蓄をすることができると考えます。
ももひめさんにおかれましては、たいへん失礼ですが、お金を貯めることが少しも楽しそうには見えません。
ゆとりのある生活のための一歩は、気持ちのゆとりです。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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改善点と運用についてお答えします
ももひめ 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計は収支をきちんと整理されて、貯蓄に廻されているご様子が伺われ、改善点を見つけるのが難しいのですが、1点申し上げます。
・学資保険は貯蓄機能が弱く、総支払額よりも満期返戻金が少なくなります。預貯金や国債などの貯蓄をお勧めします。万が一の際に以降の保険金を支払わずに済む保険機能を重視されているのでしたら、掛け捨ての生命保険か、少ない掛け金で一定の保証が有る県民共済や国民共済と貯蓄の組み合わせをお勧めします。
・資産の運用は分散投資をお勧めします。
生活費×6ヶ月と向こう1年間で予定している大きな買い物=生活予備費として、預貯金で確保、あまりの資金を、1.定期預金(ネットバンク)、2..個人向け国債、3.日本株式、4外国債券、5.外国株式への分散投資をお勧めします。2.3.4はインデックス・ファンドで再投資がお勧めです。
この5資産に均等に配分した場合の期待リターンは3.5%で、リスクは8.0%になります。色々組み合わせが出来ますが。私のホームページに私のHPに資産配分シリーズとして資産配分検討表とともに、参考のため、皆様の年金を預かり運用している、年金積立金管理・保管(独行法人)、年金基金や企業年金連合会の資産配分、そして各資産クラス別の期待収益率を掲載しています。
また、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。此方も掲載していますので宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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家計のやりくりがんばって下さい。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
今のやりくりの中で見直すべき所と言われても、食費や光熱費、家賃など本来かかるものがないので難しくなってしまいますね。(笑)
むしろそれらの費用がない分、貯蓄には相当力が入れられたことでしょう。それは今後とも継続して下さい。
その貯蓄こそが、家賃であり光熱費であり、将来の子供のお金ともう一つ、ご両親への親孝行ですよ。
すでにももひめさんは借金をも克服して、600万円も貯めたのですから、お嬢さんにはまだまだ目が離せないところではありますが、投信20万円を毎月積立で少し増やして定期預金とほぼ同じくらいまで貯めましょう。
お金が少しでも働いてくれるようになったら、今の給料による収入の足しにでもなればもっと暮らしが安定しますよ。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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なんのために投資するのかを考えましょう
ももひめさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
家計のやりくりに関しては、現状で特に問題となるものは見当たりませんので、今の調子を継続していただければいいと思いますよ。自信を持ってください。
運用については、色々な考え方がありますが、まずは「すぐに引き出せるお金」として、生活費の半年分ぐらいを普通預金などで用意しましょうという点、これはできてますよね。
次にそれ以外の貯蓄(定期預金の500万円と投資信託の20万円)ですが、これをどうするのかっていうのは、将来必要なお金を把握した上で「どのくらいの運用成果を求めるのか?」によって変わってくるものです。
ももひめさんが考えている「裕福な生活」というのは、具体的にどういうものでしょうか?
どのくらいのお金があれば実現できるものでしょうか?
お金というのは不思議なもので、10万円しかない時には100万円が欲しくなり、100万円あれば500万円が欲しくなり、500万円あれば1,000万円が欲しくなる・・とキリがないないものです。
そうであるならば「自分自身が考える裕福な生活」を送る場合に必要となる金額を考えてみて、実際に可能なのかどうかを検討してみることをお奨めします。
このためにはキャッシュフローの作成が有効です。
その上で、今の収入と貯蓄の範囲でも考えている生活が送れそうであれば、無理に投資をする必要はないかもしれませんし、逆に投資成果を得なければ自分の考える生活が送れそうでないならば、積極的な運用を取り入れていく必要があるかもしれません。
投資については、このような前提を持った上で考えられる方がいいと思いますよ。
キャッシュフロー表の作成については、以下をご参照くださいませ。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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今は、全速力で走ってください!
ももひめ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のももひめ様のご質問につきまして、文章内容や表現方法をお伺いいたしまして現在ガムシャラにお嬢さまとご自身のために、前を向いた動きをされていると推測いたします。そのため、全てが目標であり、全てがライフイベントにある様な感じがいたします。私個人の意見として、このまま全速力で走ってほしいと思います。そして、走っていく途中途中に目標をしっかり置いてください。例えば、貯蓄目標を1,000万円として達成した時に今までを振り返ってはいかがでしょうか。そして、一息を入れおちついた状態でこらからのライフプランを作成してはいかがでしょうか。頑張ってください!
以上
今後、目標達成の前に後ろを振り返りそうになりましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。
携帯:090−9313−0247
電話・Fax:03−6789−3125
eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
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