家計診断をお願いします。

ど素人さん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー（ＩＦＡ）の森本直人と申します。

来春にお子さんがお生まれになるとのこと。
楽しみですね。

いただいたデータを拝見するかぎり、かなりしっかりと家計予測を考えられているようにお見受けします。せっかくのデータですので、このデータを元にキャッシュフロー表を作成されてみてはいかがでしょうか。

キャッシュフロー表を作成すると、例えば、奨学金返済3万円、子供保育料5.7万円などの必要期間も計算に入れながら、お金が足りなくなるリスクを予測することができます。

可能であれば、このデータを予算案として、毎月１回のペースで、実績値をとられると良いと思いますよ。このプロセスだけでも、ど素人さんの不安はかなり解消できるはずです。
ちなみに、私の事務所では、「エクセル家計簿フォーム」というひな形をおすすめしています。

ご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ど素人さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

家計支出につきまして、細かいところまで把握していますので、家計管理はしっかりしていると考えます。

尚、毎月の貯蓄につきまして、今ならば月収の１５％程度は積み立てていただくことをおすすめ致します。

ど素人さんの場合、貯蓄性の保険で毎月３４，０００円の積み立てをおこなっていますので、あと２２，０００円程度は積立定期預金などを行うようにしていただくことをおすすめいたします（記入していないだけで、貯蓄は別途していば結構です。）

来春出産ということなので、無事ご出産していただければと思います。
尚、お子様の学費の積立は出産された後からで十分です。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

ど素人さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

お子さんの誕生が楽しみですね。
なかなかしっかりとお考えのようで、けっしてど素人ではないようですよ。

毎月の収入が４４万円で、支出が４１万円です。
お子さんが生まれたら、しっかりとした保障を考えないといけませんからその分が約１万円、お子さんの教育資金の積み立てを２万円とすると月々は貯金ができなくなりそうです。

貯蓄性の高い養老保険ではカバーできませんから、できればこれは貯金で備えたほうがいいでしょう。

ご夫婦ともに個人年金にお入りになっていますが、将来の物価上昇を考えると投資信託などで積み立てたほうが良いかもしれません。また、お子さんが大きくなって、教育費負担が大きくなったときに継続できるかどうかも疑問です。

具体的にはいい機会ですので、保険の見直しをされてみると良いでしょう。保険で貯金をかねようとしないで、必要な分を掛け捨てで備え、貯蓄をなるべく増やしたほうがいいと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。

来春のお子さんが楽しみですね。
ぜひこの際に一回見直してみようという意気込み感じます。

ど素人さんは車や単車は好きですか？
個人的意見ですが、数年間で買い換えたりしませんか？
もし買い換えるなら、積立額を検討しなければならないし、ローンだとキツいかもしれませんね。
特に車はお子さんが小さい頃は必要だと思いますから、わずかでも積立といた方がいいと思います。
今の車を乗り続けるなら別ですけどね。

市民税用の積立とは何でしょうか？お給料からの特別徴収ではないんでしょうか？それとも別途収入でもありますか？
それと資本投資とは株式投資ですか？

ちょっと質問が多くなってしまいましたが、もし見直しができれば多少余裕資金ができそうですが、多分お子さんの経費になってしまいそうです。

もし、積立としてできるのなら積立定期預金ではなく、積立で投資信託をやってみるのも手だと思います。
バランスファンドを使えば定期預金よりは収益性が増します。リスクの幅もそんなに大きくないのですが、流動性を高めておく必要を感じますのでこの位が妥当と思います。

そして奥様のがん保険と女性積立保険を医療保険掛け捨てとしてセットにすることで保障範囲を増やし保険料は安くできるかもしれませんね。

又、ご主人の養老保険は死亡保障ですので、医療保険に死亡保障をセットしてしまえば（定期保険に医療特約）、養老保険よりは保障が充実するのではと思います。

とにかく積立は投信、保険は掛け捨てと分けた方がいいと思います。