対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
私の家は母子家庭で、年収も200万円程です。
しかし、兄も働き始め、家庭での年収は300万円前後になりました。
まだまだ、大学への進学は経済的に困難です。
ですが、なんとかして、大学へ行って教師になりたいのです。成績は1年時は4.9ありました。
大学へ行くために、新聞奨学生になろうかとも考えています。
少しでも親に負担をかけたくなく、奨学金やバイトでやりくりして、出来る事なら親にお金を出してもらわずに進学がしたいのです。進学先は地元の北海道から離れ、東北へ行くか、道内の教育大学へ進みたいと思ってます。
無理でしょうか?
もんちさん ( 北海道 / 女性 / 17歳 )
回答:5件
がんばれって!
こんばんは、FPの岩川と申します。
私は無理なことだと思いませんよ。
是非、がんばってください!!
できるか?できないか?ではなく、
やるか!やらないか!がすべてです!
今から、そんな強い気持ちがあれば、準備できることはたくさんあります。
本当に進学したいのであれば、奨学金制度の確認など電話やネットなどでたくさん調べて見ましょう。
自分の力で!
自分で調べれば「実現できる!」と思うはずです。
FPでなく、個人的に意見させてもらいました。
アドバイスでなく、応援ですね。
ちなみに私も学費は自分で出しました。
評価・お礼
もんちさん
ありがとうございます。
応援していただけると大変勇気が出ます。
まわりに、学費を自分で払ったという方がいないので、心強いです。
出せる力を振り絞って頑張っていきます。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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大学進学の件
もんちさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
大学進学に当たって自分で教育資金を準備する場合、もんちさんのお考えの通り新聞奨学生もよろしいと考えます。
新聞奨学生の場合、毎朝新聞配達をしますので、就職活動のときにも就職先からその点を高く評価されるようです。
また、卒業後に返済する奨学金制度をほとんどの大学で採用していますし、日本育英会でも同様の制度がありますので、別途ご確認ください。
尚、こちら制度の場合、入学金分だけは立て替えて、自分で用意する必要があったと思います。
また、卒業後教員になった場合には、返済が免除になる制度もあったと思いますので、調べてみてください。
大学進学に向けて、勉強も頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
もんちさん
はい、自分のために行った奨学金制度が就職時に役立つのは大変嬉しいです。
教員になった場合の返済免除制度ですが、日本育英会の方が行っていたというのは聞きました。ですが、その制度が廃止になったと教員から聞きました。
大変参考になりました。ありがとうございます。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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奨学金制度の紹介
もんち様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
結論から、色々手を尽くせばご自分の資金で進学できます。
まず、
1.お受けになる大学が持つ奨学金制度があります。
2.卒業後にもんち様が働きながら返済する各種奨学金があります。
3.勿論新聞奨学生の選択肢ですね。
そして大学に進学された場合には、アルバイトで生活費を稼ぐ必要があります。
これらを最初から準備されていれば、お母様の負担の無い範囲で進学可能です。
詳しくは掲載できませんので、URLのみ記載します。
・独立行政法人日本学生支援機構です(昔の日本育英会です)
ここには、無利子奨学金(自宅外で51,000〜60000万円)のほかに前述した奨学金の貸与があります。10月は基本月額固定で1.7%の利率です。金額は3.5.8.10万円から選びます。
http://www.jasso.go.jp/shougakukin/index.html
・各大学で独自の奨学金制度があります。例として北大をあげますが、志望校のHPを検索ください。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/gakumu/gakusei/shogaku-shorei.htm
・地域で探すのに便利なサイトを紹介します。パスナビといいます。発火移動の私学だけで23校に奨学金制度があります。
http://passnavi.evidus.com/dai/
なお、受験時の交通費と生活環境の違いによる出費が嵩みますので、出来れば道内でお探しになったほうが良いと考えます。
頑張ってください。
評価・お礼
もんちさん
分り易い回答ありがとうございます。
親には一銭も出せないと言われているので、精神面での揺らぎが出ていました。
いくつかの制度については調べていたのですが、まだまだ知らない事が多いみたいです。
もっと調べてみます。
少し自信が取り戻せました。ありがとうございます。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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母子家庭対象の貸付金制度があります。
もんちさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
母子家庭対象の修学資金と就学支度資金(入学金)の貸付金制度として、母子福祉資金の制度があります。
無利子ですし、返済期間も卒業後半年据え置いて、最長20年返済ですから、利用しやすいと思います。
お住まいの自治体の福祉事務所にご相談して、詳細を調べてみてください。
評価・お礼
もんちさん
はじめまして。
そのような母子家庭対象の制度があったことを知る事ができて嬉しいです。
母子家庭というのはやはり、経済面での大きなハンデになっているので、そのような制度はとても活用したいです。
大変参考になりました、ありがとうございます。
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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全然無理ではないと思います。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
やはり他の先生がおっしゃるように奨学金制度を利用したりすれば学費はでるでしょうし、バイトも特別なことをしなくとも、もんちさんならできると思いますよ。
ただ、どんなに辛くなっても軽い気持ちで借金はしないで下さい。夢が遠のきます。
絶対に成し遂げるという強い意志と信念があれば成功できると思います。
将来の自分のために、今しっかり勉強がんばって下さいね。
評価・お礼
もんちさん
ありがとうございます。
はい、親が借金が理由で離婚しているので、その点では十二分に気を付けたいと思っています。
応援していただけると嬉しいです。
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