対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
はじめまして。生活費についての相談です。
主人(32歳)と私(33歳)2人暮らし。以前は共働きでしたが、主人の転職に伴い私は退職、現在は主人の収入のみです。
生活費がギリギリで、貯蓄にまわす余裕がありません。
現在、パートを探しています。
生活費での無駄があるか、ご指摘いただきたいのですが。よろしくお願いします。
<収入> 主人:29万円(手取り 残業込)
<支出> 家賃+駐車場7.7万 光熱費1万 電話・通信1.5万 保険1.5万 主人小遣い2万
新聞5千 食費3.5万 日用品・他6万
年金(私)2.4万 健康保険(私)1.2万
※共働き時に積み立てた貯金は800万です。
のびのびんさん
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計管理の件
のびのびんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計の支出項目を拝見いたしましたが、家計は十分に引き締められています。
尚、のびのびんさんはご主人様の扶養に入らないのですか?
ご主人様の扶養に入れば、年金と健康保険分の負担はなくなります。
ご主人様にもご相談していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
のびのびんさん
ありがとうございます。
6月まで正社員で働いていたため、本年度は主人の扶養に入ることが出来ません。来年度、手続きをしたいと思います。それがなくなれば、少しは楽になりそうです。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しと資産運用をお勧めします
のびのび様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
支出に関して下記を除き大きなムダは無い様に推察いたします。
保険に1.5万円お支払ですが、生命保険でしたら、見直しをお勧めします。お子様がいない段階での保証は必要性に乏しいものと考えます。
のびのび様の年金と健康保険はまだ扶養の手続きをされていないか、それとも失業給付を受けている最中でしょうか。社会保険の扶養の要件に合致した際にはお手続きください。
ライフステージから考えますと、お子様のいない時期は共働きでの貯蓄の時期と考えます。パートをお探しとのこと、出来れば、キャリアアップなども考慮のうえフルタイムで社会保険に加入出来る事業所をお探しになるようお勧めします。
貯金が800万円の由、一部を投資・運用に回される様お勧めします。
余裕資金として生活費×6ヶ月+この先1年間に予定している大口支出分を預貯金で残し、余裕資金で、国内外の債券や株式への分散投資をお勧めします。
私のHPに資産配分シリーズとして資産配分検討表とともに、参考のため、皆様の年金を預かり運用している、年金基金や企業年金連合会の資産配分、そして各資産クラス別の期待収益率を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
評価・お礼
のびのびんさん
ありがとうございました。
生命保険は主人1.1万、私4千なのですが、今年の初めに見直したばかりなので、(それまで主人は未加入でした)もう少し様子をみたいと思います。
年金と健康保険は本年度は正社員で働いていたため、扶養に入ることが出来ません。来年度より手続きする予定です。仕事は、今まで専門職でしたが、こちらの地域での求人がないのもあり、パートタイムを希望しています。
資金運用の件ですが、全く知識がありません。主人ともよく相談して、検討してみたいと思います。
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
一刻も早い社会復帰を
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士と申します。
ご主人の転職に伴い、住居の移転や病気でもあったのですか?同時期に転職することとなってしまったのはまずかったのではないでしょうか。
たしかに拝見する上ではギリギリかとも思いますが、まずはパートなどと言わずに正社員で普通に共働きをお勧めします。子供が今後できることを見越して考えると生活はこれからだと思います。
今は二つ、毎月の収入を増やすことと、貯蓄を少しでも増やす努力。
前者は毎月の収入として、まずのびのびんさんが働くこと。その後で貯蓄を検討することです。
後者は積み立てた800万円を効率よく増やせば、5%でも40万円作ることができます。お金を増やすことは働くことだけではありません。
支出はそんなに無駄があるとは思えないので、収入を増やすことを一番に検討して下さい。
今の状態で支出を削っても小さなお金ができるだけで、生活にゆとりは生まれません。もっと大きな夢を持って収入アップに努めましょう。
必要であれば相談にはいつでものります。
評価・お礼
のびのびんさん
ありがとうございました。
大阪から愛知に引越したため、やむを得ず退職となってしまいました。すぐに就職することも出来たと思いますが、慣れない土地柄等もあり、様子をみることにしたのです。
確かにキリキリに生活しても、あまり貯まりませんよね。資金運用などを検討してみたいと思います。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
-
大きな無駄はないと思います
のびのびんさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
生活費についてですが、特に無駄を感じる部分はないと思いますよ。
あえて確認する点とすれば、年金と健康保険です。
上記の先生もおっしゃってますとおり、現在収入がないということでしたら、ご主人さんの扶養に入られることはできないのでしょうか?
一度検討してみてくださいませ。
あとは「日用品・他」というのが家賃以外では一番金額が多いようですので、この部分の中身をもう少し細分化してみてみることも必要かもしれません。
そして、のびのびんさんのお仕事が見つかられた時点で、扶養の範囲で働かれるのか、フルに働くのかなどを再度検討されるとよいと思います。
今後、住宅の取得やお子さんのことを考えられてるのであれば、今は貯金を増やすチャンスなのは間違いないですが、そうでなければ、のびのびんさんが仕事を探している間は、赤字にさえなっていなければいいんじゃないかと思います。
貯金に関しては、ご興味がおありでしたら一部を運用にまわすことも考えられる状態だと思いますが、そのつもりがない段階で急がれることはないでしょう。
当面は、ネット銀行の定期預金など、安全で多少なりとも金利水準の高い商品や、MMF、MRFなどの公社債投信を中心に考えてみてはいかがですか。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A