対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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30代専業主婦です。会社員の夫34歳、4歳の子供一人。今後子供の予定は無し。家賃は引かれて手取りが30万。貯金は財形貯蓄のみの200万円。子供の教育積立100万以内のみです。この2種類の他にすぐ引き出せるお金が全くありません。借金はありません。ローンも無いのに、毎月赤字です。ボーナスは、夏・冬各100万円以内。私名義の預貯金が欲しいのですが、どうすれば良いでしょうか?
補足
2007/10/29 22:44内訳は、食費など毎月バラバラですので、回答者、一般的な内訳をお教え下さい。幼稚園代2万円、子供の習い事15,000円、保険が私と子供が共済で4,300円、夫の保険は月5万円→55歳までに終身払い込み完了分を一時先払いで200万支払った為、あと一年はいらない。銀行の教育積立15,000円(ボーナス時は35,000円)、夫小遣い(持病の医療費を含め)40,000円、他生協、新聞代、電気、ガスなどです。
ひろぴろさん
回答:3件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
ひろぴろさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私名義の預貯金...でしょうか?』につきまして、毎月の積み立てとして月収の15.0%程度は貯蓄していただくことをおすすめ致します。
よって、4〜5万円程度が毎月の貯蓄額となりますので、その中からひろぴろさんの預貯金を確保してください。
尚、合わせて毎月の赤字解消に向け、過剰と思われる家計支出の削減など、家計管理の面で工夫をしていたただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ひろぴろさん
有難うございました。参考にさせて頂きます。支出等書き出して、頑張ってみます。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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改善ポイントをお届けします
ひろぴろ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
残念ながら、家計の一般的なモデルはありません。個々の家庭で異なります。年間トータルで貯蓄が出来れば良いとお考えください。
現在も毎月の中で、お子様の教育資金として15000円、財形も○円されていますから、純粋な赤字は如何程でしょうか。家計の構造は極めてシンプルです。
? 収入 − ? 支出 + ? 資産×運用利率 = 貯蓄(年間の増・減)
で表されますので家計をこの項目で分類されるようお勧めします。
ご主人の保険は見直しが必要と考えます。月に5万円、年間60万円の保険は通常であれば掛けていません。何か特別なご事情がありますでしょうか?
保険は、ご主人に若しものときに残されたものの生活が困難にならないように、かけるものです。保障額は、現在の生活費×70%(ご主人分が除かれます)×ご家族の収入が安定するまでの期間を必要額として、そこから公的な遺族年金や退職金等を除き、また、ひろぴろ様の収入(将来も含めて)があればこれも除く金額になります。
そして、掛け捨てが費用対効果は良く、保険は保険、貯蓄は貯蓄として資金を使うことをお勧めします。
また、医療費も高額療養費制度がありますから、差額ベッドなどの費用を貯蓄で賄えれば必要がありません。
1.2の銀行を除き教育積立は貯蓄機能はありません、掛金よりも返戻金が少なくなります。こちらも確認と見直しをご検討ください。
評価・お礼
ひろぴろさん
有難うございました。参考にさせて頂きます。支出等書き出して、頑張ってみます。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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まずは自分の家計の状態をつかみましょう
ぴろぴろさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
家計に関するそれぞれの項目は、各家庭の事情によって全然違うものですから、一般的な数値というのは得てして役に立たないものなのですが、参考程度とわりきっていただくのであれば、総務省が毎年統計を出している「家計調査年報」というものがあります。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/2006np/index.htm
ただ、それよりも重要なのは「ご自身の家庭の状況」を把握することだと思います。
そのためには、まずは上記の統計などに出ている項目について、ぴろぴろさんの家計の実際の数値を記録していくことから始められてはいかがでしょうか?
半年程度の数値が集まれば「およその月平均額」などが出てくるかと思いますので、その数値をその後の家計管理の目安にしていくというわけです。
その際に「キャッシュフロー表」も同時に作られると、今後の貯蓄の貯まり方など、資金的な過不足が把握できますので、家計管理が随分前進すると思いますよ。
目的に応じた積み立て額なども把握しやすくなると同時に、実行可能性が高まってくるものでもあります。
それと、ご主人の月5万円という保険料は確かに多いようです。貯蓄性の保険などになっているかもしれませんが、今一度、何のために保険に加入するのかなどを検討しなおす必要があるかもしれませんね。
まずは、正確な家計の把握と記録付けからスタートしてみてください。
評価・お礼
ひろぴろさん
有難うございました。参考にさせて頂きます。支出等書き出して、頑張ってみます。
ひろぴろさん
10万円金貨
2008/01/21 17:02手持ちの10万円金貨があるのですが、この先持っていて価値があるものなのでしょうか?出来れば、普通に口座へ入れて運用したいのですが・・・。
ひろぴろさん
(現在のポイント:-pt)
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