４０歳からの住宅ローン

こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。

住宅購入時の自己資金の目安は、物件価格の3割です。
それを考えると自己資金が少ないです。
物件価格3300万円だと仲介手数料と諸経費入れると3600万円ぐらいになるかと思います。
住宅購入の年齢を気にされていますが、年をとっても現金をため住宅ローンを組まないのであれば年齢は関係ありません。
この物件を購入しても生活を楽しくやっていけるのか奥様と相談してみてください。奥様が働くのならば問題ないかもしれません。

クロスさんへ

はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、ご自身で不安を感じておられるローンはお勧めしにくいですね。本来は、もう少し自己資金が用意できるまでお待ちになられるとよいのでは？とも思いますが、住宅のご購入の年齢も気にされているようですので、繰上げ返済の予定や今後のライフスタイルのシュミレーションを含めて、個別に専門の方にご相談されることをお勧めします。
以上、参考にしていただければ幸いです。

クロス様へ

はじめまして、ＦＰ事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談や事務手続き等を２６年間に亘り、現場で行動して参りました。その経験やマニュアル等を基に今回のクロス様のご質問にお応えさせていただきます。先ず、詳細な部分は不明ですが、本丸（本マンション購入）が前面に出すぎており、外堀が固まってない様な印象を受けました。では、外堀とは下記の資金計画等です。
?マンション購入時に掛る費用。
不動産業者への仲介手数料等（３％＋６万円）
司法書士への報酬やリフォーム費用
火災保険等

?マンション購入時に掛る税金
消費税：建物部分や仲介料等（５％）
印紙税：住宅の売買契約書や住宅ローン契約書等
登録免許税：所有権移転登記や抵当権設定登記等
不動産取得税：不動産を取得した際（３％）

?取得ご毎年掛る税金
固定資産税：毎年１月１日現在の所有者へ
都市計画税：同上

以上ですが、これらの費用を２００〜３００万円程度は追加で調達が望ましいと思います。

そして、その調達方法のは、?双方の親御さまから１１０万円の贈与を受ける方法。?物件の値下げ交渉を仲介業者を通じて行う方法。?別物件を検討する方法。
等があります。一番早い方法は?だと思います。
これが完了すれば、住宅ローン申込もムーズに行けると思います。応援しますので、努力してください。
以上

今後、さらに詳細な内容のご質問はお気軽にご連絡をお待ちいたしております。
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Ｆａｘ：０３−６７８９−３１２５