対象:新築工事・施工
回答:1件
そこまでご丁寧な方は少ないかも。
上棟式の出席する職人などへのご祝儀ですね。ずいぶんと、ご丁寧にされるものだと敬服しています。以前より上棟式には、工事安全とお住まいになる方の繁栄を願って、お酒や米、塩などを用意しましたが、こうした準備がたいへんなため、ご祝儀などで代用するようになりました。ご祝儀の対象は、現場で汗を流す大工さんや現場監督さんだけで十分かと思います。社長や営業、建築士までは広げる必要はないと、私は思います。お施主様の気持ちが職人に届けば、従来以上にやる気が出てくるものです。
地域によって異なると思いますが、お酒や赤飯、菓子折りまで準備するとことは次第に少なくなってきています。最もお酒やお米などは、上棟式に儀式として使われるもので、お土産までご準備される方は次第に少なくなっています。たかりこさんのお気持ち自体はとても素晴らしいものだと感じています。
補足
そうですね。お施主様の感謝と工事安全の願いが伝われば十分かと思います。良いお住まいができるといいですね。
評価・お礼
たかりこさん
回答ありがとうございました。
やはりこればかりは、色々ですね・・・。
とても参考になりました。私達も無理をせず、感謝の気持ちが伝わる範囲でやりたいと思います。
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