対象:マッサージ・手技療法
37歳女性。小児喘息の既往症あり。
先日改めて、アレルギー性の気管支喘息と診断されました。
血液検査の結果、猫はレベル3、ヤケヒョウダニ・ハウスダストのレベルが6(100以上)、igE抗体は2000近い値でした。
今まで、季節の変わり目など咳が続いたり、風邪をひくと咳が残ることはありましたが、花粉症は数年前から出なくなり、日常生活で強いアレルギーを自覚することもありません。
(猫を飼っているお宅で発作の状況を呈することはあります)
通院している病院で、igE抗体が高い場合疑われる病気も血液検査していただいて、今のところ大丈夫とのお話でしたが、今後どのような点にについて気を付けていればよいでしょうか?
疑われる病気の兆候や、定期的に受けたほうが良い検査などありましたら教えてください。
ようのすさん ( 東京都 / 女性 / 38歳 )
回答:5件
IgE抗体と気管支喘息
ご質問有り難う御座います
多くの気管支喘息の患者さんが、ダニに対するIgE抗体を持つことから典型的なアレルギー疾患とされています。
発作の原因のアレルゲンとして、ダニやペットのフケ等が有り、その他の原因としても、刺激性物質の吸収、気道の感染(ウイルス性)、食品添加物、防腐剤、薬物、喫煙、冷気、ストレス、運動等が有るとされています。
カイロプラクティックではアレルギーポイントを含め身体のバランスや免疫力を高める治療を行う事で症状を改善させる事も可能ですので、選択肢の1つとして検討されては如何でしょうか。
このサイトの先生か、私の知り合いの東京で開業されている優秀な先生を紹介致しますので、宜しければ1度お問い合わせ下さいね。
創術カイロプラクティック治療室
墨田区東向島2−47−13第8安井ハウス701
TEL03−3610−3250
早川カイロプラクティック治療院
葛飾区新小岩2−10−5小島ビル3F
TEL03−3654−7793
宮原接骨院
品川区南大井6丁目25番11 シビダス植松501
TEL03−3763−3577
多田治療院
中央区入船2−3−9 1F
TEL03−3553−8585
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0466−37−0021
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
私のお勧めする施術法。
ご質問ありがとうございます。
アレルギーでお困りのご様子、お気持ちお察しします。
アレルギーは、西洋医学的には通常、アレルギー物質を避けると言う対処療法を取られます。
しかし、人間本来はアレルギーにはならない適応力を持っています。私のお勧めする心身条件反射療法とは、私たちの本来持っている適応力を正常にすることを目的とした療法で、心と身体の関係性から、全体をみていきます。
下記に参考にあるコラムやHPをご紹介しておきます。
「寒暖による蕁麻疹(じんましん)〜患者様の声〜」
「鼻炎・胃腸の不調〜患者様の声」
「心身条件反射療法」
念のため、私が東京で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
また私でよろしければ、いつでもお力になりますので、ご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
igE抗体値が高いと疑われる病気について
ようのす さんへ
ご質問頂きありがとうございました。
igE抗体値が高いと疑われる病気についての質問ですね。
早速ですがお答えするとigE抗体が関係するものでは、蕁麻疹、いわゆる鼻アレルギーそしてご経験の気管支喘息、その他全身に不全をきたすアナフィラキシーがあります。
気をつけるのはアレルゲンをできるだけ排除することぐらいで、あまり神経質にならないほうがよろしいかと思います。
検査については我々の分野では詳しくはわからないので割愛させていただきます。
以上、質問に対する回答といたします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
igE抗体値が高い・アレルギーについて
ご質問ありがとうございます。igE抗体はアレルギー疾患に関与しますが、症状が出る時には、自律神経系の乱れや、心身へのストレスなどの影響を受けると言われています。
なるべく、日常を心身ともに快適に過ごすことが出来ると良いのですが、なかなかそれも難しいですよね。予防や症状緩和などを視野に入れますと、カイロプラクティックでの神経系の調整がお役に立てるかもしれません。
信頼の出来る先生に一度みてもらうことも、ひとつの方法だと思います。
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あきカイロプラクティック治療室
★痛くない施術
★女性の先生常勤
檜垣暁子
045−945−7238
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央10−13−101
【治療院】http://www17.ocn.ne.jp/~akichiro/
【連載】http://allabout.co.jp/health/backache/
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回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
滝山 博行
鍼灸師
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IgE抗体値は参考程度に
ご質問ありがとうございます。
検査数値も大切な要因ではありますが、無闇に振り回されて心配するものではありません。
IgE抗体値はアレルギーのある人では1000 IU/mLをこえる人が少なくありません。
病気を治す能力は、何度か失敗した後にうまく働くようになります。IgEが存在しても、必ず病気になるわけではありません。
アレルギー症状とIgEが高いことは、必ずしも一致しません。
体の中の反応は一つの物質で動くのではなく、連鎖反応としてバランスをとりながら進みます。
要するに、体は全体の健康状態のバランスが崩れかかると注意信号を出して反応します。
病気の反応、すなわち体が発信する注意信号とは、痛み、痺れ、めまい、アレルギー反応などの症状です。
肝心なことは、症状に振り回されるのではなく、症状をもたらしている本当の原因を見極めて、そこを整えるべきなのです。
女性の場合は、たとえどんな症状でも、婦人科系のホルモンの変調を無視するわけにはいかないのです。ここが整うとほとんどの症状は解決します。
最近、一年も蕁麻疹で悩んでいる女性が来院されましたが、一回の鍼灸治療で蕁麻疹が出なくなりました。体がいい加減、治りたがっていた証拠で、私はお手伝いさせていただいたに過ぎません。
一度、鍼灸治療の脈診という診断を受けてみたらよいと思います。
どうぞお大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
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