今年度中に入籍を考えています。今後の仕事に関して質問したいです。
私は整体師です。毎月外注費としてお給料をもらいます。平均して15万くらいです。施術に入った人数の分だけもらう感じです。これ以上施術を増やしてお給料を増やすには体力的に限界です。交通費とか福利厚生のための補助は一切ありません。
国民保険に父親の被扶養者として入っています。昨年度は所得税の申告で5千円くらい納めました。
扶養に入った方が保険や税金の面で良いかと思い仕事量を調整しようか考えています。
ただ子供を授かったときにそなえて貯蓄をしたいので、出来るだけ仕事もしたいのですが・・・。
アドバイスお願いいたします。
なになんさん ( 静岡県 / 女性 / 33歳 )
回答:4件
結婚後の仕事の件
なになんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
「扶養に入った方が...仕事量を調整...。ただ子どもを授かった...仕事もしたいのですが。」につきまして、子どもが授かるまではしっかり働いて収入を確保し、少しでも多く貯蓄をしていただくことをおすすめいたします。
そうしていただくことで、しっかり蓄えた貯蓄がある分、当面は生活費などお金に関することで心配する必要がなくなり、安心して出産・育児に専念することができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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結婚後の仕事について
お疲れ様です、なになん様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
まずはご結婚おめでとうございます。
また、せっかくの技量をお持ちなので、お仕事を調整してしまうのはもったいない様な気がします。
一般的に、いわゆるご結婚後のDINKSの状態が一番貯蓄が出来る時期であります。お子様が出来るまではお仕事をされることをお勧めします。また、今後、お子様やマイホーム取得などを考えていらっしゃるのでしたらなお更です。
そこで、今後のためにも、一度、ライフプラン・キャッシュフロー表の作成をお勧めします。この表は、なになん様ご家族の今後の「お金」についての表です。時系列に並んでいますので、目で見て、将来のお金の収支を確認することが出来ます。
お子様の人数やマイホーム取得などをシミュレーションしてみることをお勧めします。以下のサイトに簡単に出来るシミュレーションがありますので、一度、ご主人と一緒に作成してみてください。
http://kakei.nikkei.jp/
回答専門家
- 運営 事務局
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記事制作に関するご相談
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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仕事の継続とライフプラン作成のお勧め
なになん様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
折角技術をお持ちですし、また月に15万円=年間180万円の収入が有るのですから扶養に入るよりも、お仕事を続けて、お子様に備える貯蓄を殖やすようお勧めします。
ご自分で国民健康保険に加入されている場合、出産にあたり、出産育児一時金として35万円(市町村によります)が支給されます。そして国民年金も掛け続けれはそれだけ将来の年金が増えます。
なお、お二人の将来のため、ライフプランの作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
ファイナンシャルプランナー
-
ご主人の健康保険の扶養要件を確認してみましょう。
なになんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご結婚おめでとうございます。
確定申告をして納税されていると言うことですと、個人事業で経費を差し引いた所得が38万円以上あったということですね。
国保には扶養という概念はありません。世帯収入や人数によって世帯主、つまりお父さんが家族分を払っていらしたということになります。
一方、結婚されたらご主人の扶養に入れるかどうかですが、これは健保組合ごとに基準が違ってきます。
よく130万円未満と言われていますが、これは給与収入の人であって自営の場合は、必要経費を差し引いて130万円、必要経費を差し引く前の収入が130万円、などと違っていますから、まずそれを確認しましょう。
子どもが出来るまでは共稼ぎで一番貯金のできる時期です。せっかくの技術をお持ちなのですから、今の所だけで考えないで、もっと他をあたってみるということもしてみるといいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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