生活費について

こんにちは。
?ＦＰｿﾘｭｰｼｮﾝの辻畑と申します。

大きく削れるとしたら、車でしょう。特に普段車を使っていないのであれば、使う時だけレンタカーにして車の経費を削るのもひとつの手です。
車関係で毎月6万円使っていますね。
あとは大幅に削るところがありません。

はやママさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

各支出項目を拝見いたしましたが、家計管理をしっかりとされていますので、家計は十分に引き締められています。

よって、削減でくる項目は特にないと考えます。

むしろ、車のローンと奨学金の返済を合わせた割合が、手取り月収の２１．８％を占めていますので、車ローンだけでも早期に完済していただき、その分を貯金に充当していただくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、わからないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。

リアルビジョン 渡辺行雄

お疲れ様です、はやママ様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。

毎月の支出の内訳を明確に理解しており、感心します。家計管理の第一のポイントの「毎月の支出の現状把握」は出来ております。

貯蓄も毎月行っており、その他の生活費についても大丈夫ではないでしょうか。但し、やはり、他の先生も言っておりますが、車関連ですね。

住んでいる場所などにもよりますが、車が無くても大丈夫であれば、一度ご検討しては如何ですか？年間１００万円程度残ることになります。

今後、マイホームの購入や二人目のお子さま等を考えると、計画的な貯蓄は欠かせません。一度、今後のライフプランについて、ご主人とお話し合いをし、マイホームやお子さまについて考えてみては如何でしょうか。その結果によって、今後の資金（貯蓄）計画を考えてください。

はやママ様、はじめまして。
ＦＰの山本俊成と申します。

ご質問の内容を読ませていただき、細かく家計を見られている事に感心しました。
日々のやりくりに苦労されているのがわかります。

内訳を見ますと、結構お車関係にかかっているお金が多いですね。
ローン返済、保険料の積立、駐車場代、ガソリン代、ＥＴＣ代等を合算すると年間で１００万円近くかかっている状況です。
住んでいる地域やお仕事内容、価値観によっては、お車がないと成り立たないところも多いでしょうが、見直せるものであれば見直したいですね。
私は東京のお客様が多いせいか、ライフプランの見直しをして車を売ってしまった方を何人か知ってます。

お車関係の見直しが難しいようでしたら、恐らくあと見直し余地があるのは「保険料」と「電話・通信費」が考えられます。

「生命保険の保険料」に関しては内容がわからないので具体的には書けませんが、最低限の死亡保障と入院保障があればいいのであれば、年齢も若いですし、保険料はもう少し抑えられそうです。

また「お車の保険料」ですが、インターネット等で申し込める安い保険商品が何社かありますので、もしまだ活用していなければ、見積もりを取って見るのも一つの手段です。

「電話・通信費」に関してですが、固定電話をやめる、通話料の安いプランのある携帯会社に変える等の方法があります。

既に検討されているものも多いかも知れませんが、少しでもお手伝いになれば幸いです。

頑張ってください。