私は33歳会社員で、現在1歳の娘を保育園に預け、8月から仕事復帰しました。もともと8:00-5:30pmで給料は手取り16万程度だったのですが、当面時間短縮してもらい手取りが14.3万円
くらいです。主人は34歳会社員(営業)手取り20万円です。保育料も35000円近く支払っています。
私の給料もよくはないので、パートにした方が税金とかも考えて得になるのでしょうか?
数字の出し方がいまいちよくわからないので
アドバイスお願いします。
現在、生活費(光熱費・家賃含む)で30万弱かかっているので、私の給料から補填している状態です。
補足
2007/10/02 10:10また、出産・育児休暇中に貯金も使って今現在の貯蓄が100万くらいしかありません。4,5年以内にはマイホームが欲しいと思っているのですが、どうやって貯めたらいいのでしょうか、なかなか貯金ができません・・・。
megurianjp725さん ( 熊本県 / 女性 / 33歳 )
回答:5件
住宅購入の準備について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
今後住宅購入を考えているのでしたら、フルに働いたほうがいいですね。
住宅購入資金の目安は、物件価格の3割です。購入時期を決め、計画的に貯蓄をしていきましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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正社員のメリットは大きいです
はじめまして、megurianjp725様。
社会保険労務士、CFP(R)の牛尾理です。
扶養内になりますと収入減は避けられませんし、何よりパート社員は期間を定めて雇われるわけですから、契約が更新されなければ失職してしまいます。
継続的に収入が得られ、将来の年金も増やすことができる正社員のメリットは大きいですよ。
回答専門家
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ファイナンシャルプランナー
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正社員でがんばりましょう
megurianjp725さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
パートになって扶養に入るということですと、年収が130万円未満ですから、月にして約3万5千円も減ってしまいます。得策ではありません。
また、いったんパートになって不景気になったら正社員に戻れませんよ。
ここはがんばって正社員を続けましょう。
復帰後6ヶ月たつと元のお給料の1割×育休の月数が育児休業者職場復帰給付金として出ますよ。(^_^)v
1割ではなく、今月から2割になりました。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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正社員を継続下さい
megurianjp725 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
ご主人の社会保険で扶養されるには収入が130万円以下、ご主人の給与で配偶者控除を使えるのは収入が103万円以下になります。どちらも収入を大きく下げなければなりませんからお勧めできません。
企業にもよりますが、正社員は社会保険に加入でき、パートの方は加入できない規定の事業所もあります。社会保険に加入していれば将来の年金が増加しますし、健康保険から出る一時金などの支援金等も変わります。
是非、正社員のまま続けられるようお勧めします。
住宅購入のための貯蓄では、毎月一定額を貯蓄に先取りすることが貯まりやすいので、お勤め先のどちらかが、住宅財形を制度として保有していればこれを活用下さい。無い場合は毎月積み立ての定期預金をお勧めします。
なお、住宅購入は新築の場合物件価格の5%程度、中古住宅では15%程度の手数料等の経費が必要になります。住宅ローンの借入は通常物件価格の80%ですので、頭金+諸経費として30%程度準備するのが余裕ある住宅ローンの組み方の基本です。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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貯金の第一歩は家計の把握から
megurianjp725さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
税金は「稼ぎ」にかかってくるものですから、正社員として得たお給料も、パート代としてのお給料も同じだけ稼げば同じようにかかってきますよ。
また扶養内ということであれば、他の先生も言われている通り、収入を一定範囲内に抑えなくてはいけませんから、正社員としての立場を続けられる方がいいと思います。
また、今後の積立についてですが、まずは現状の家計をしっかりと見つめなおして、毎月の支出を把握してください。
そして4〜5年以内にマイホームとのことですので、考えている物件価格を出した上で、頭金として必要な金額も出しましょう。
一般的には頭金は物件価格の2割、その他に購入時の諸経費(税金や手数料などと、引越し代、新しい家具や電化製品の購入費など)が150万〜200万円ほどかかるものですから、そのあたりの金額を目安にされると良いのではないでしょうか?
親御さんからの援助などが考えられるかどうかでも、必要な金額は変わってきますので、まずは「買う」ことを前提とした具体的な計画を立ててみることが第一歩ですだと思います。
貯めるためのコツは「使ったお金の残りを貯金する」のではなく「必要な貯蓄を行ったうえで、残ったお金を支出にまわす」ことですが、現実的に必要な毎月の支出は確保しなくてはいけませんし、あまり無理な金額の積立は続かなくなってしまいますから、そのあたりのバランスも考えてみてください。
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