対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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現在1歳の息子がおります。2人目が欲しいと思っているですが、収入が少なくどうして良いか解らないので相談にのってください。
主人(31歳)正社員:月手取り21万(社会保険引き後)
妻 (38歳)パート;年130万の扶養範囲内
月平均手取り10万
ボーナス(主人)は去年から出ていません。
出産で働かなかった1年で実家への帰省費用もあり、70万程貯金が減り、現在貯金は200万位です。
家賃は8万で借金はありません。
元々子供は1人で精一杯と思ってましたが、あまりに子供がかわいく、2人目が欲しいのですが、経済的にも年齢的にも不安です。
今のパート先でフルタイムで働いて社会保険に入りたいとも思いましたが、この前上司と話した限りでは難しそうです。転職も考えますが、現在の職場は子供の病気などの時にとても良心的で、その点ではとてもありがたく、他にそんな風に対応して貰える会社があるか心配です。また、1年半後には主人の転勤があるようなので、
転職にも二の足を踏んでしまいます。
年齢的にも2人目を考えるなら早くしないといけないのですが、どうしたら良いのか考えがまとまりません。
アドバイスをお願いします。
ちなみに転勤先は実家の近くです。なので実家に帰ったら子供を預けて働きに出れます。義父の家を建て替える予定なので、ローンの為にも働きに出ないといけないと思ってます。
ねこ丸さん ( 大阪府 / 女性 / 38歳 )
回答:5件
今出来ることから始めましょう。
ねこ丸さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の件ですが、
まず、希望の項目・内容を箇条書きに書き出して、
時系列に整理してみましょう。
そして、二人目のお子さんの時期を
複数のシュミレーションで行ってみましょう。
いただいた情報から推察すると、
ご主人さまの転勤の時期も近いところから
毎月の家計収支を見直し・強化することを中心に
ご主人さまの転勤・二人目のお子さんの準備へ向けて
準備を行うと良いのではないかと思います。
毎月の家計収支を収入の範囲内で生活できるだけでなく
貯蓄も行うことによって貯蓄額の増額を実現してください。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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第2子への件
ねこ丸さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
2人目のお子様につきまして、前向きにご検討していただいて、よろしいと考えます。
経済的な裏付けがあるわけではありませんが、1人よりも2人の方が、相手を思いやる気持ちなども育つと思っています。
ご主人様の転勤先が実家の近くということですし、多少ご両親に甘えても、よろしいのではないかと考えます。
ご両親もかわいい孫のためならば、きっと面倒をみてくれます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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子は宝です。それに今しかありません。
ねこ丸さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
貯蓄が減ることも覚悟の上でお子さんを優先してはいかがでしょう。
おっしゃるようにねこ丸さんの体力を考えるとお子さんは早いほうがいいですね。
貯金がある程度ありますので、現状のままでかんがえてもいいのではないかと思います。
貯金はまた出来ます。でもお子さんは後になってやっぱりもう一人いたら・・・なんてことになっても母体が体力的にきびしくなります。
子どもは本当に宝物です。何者にも代えられない宝です。その宝のために貯蓄が減っても仕方がないのではないでしょうか。
そのためにも今のうちに少しでも多く貯金をしておきましょう。家計も削減の余地がないかを調べて見ましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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判断をするためのツールをお知らせします
ねこ丸様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
現在の年齢からお二人目を授かるのでしたら、早いほうが良いですね。そのことを考える上で、家計の状態を図るツールをご紹介します。
家計は極めてシンプルで、
収入−支出+(資産×運用利率)=貯蓄の算式に当てはまります、
お二人目が出来た場合の赤字を2.3年貯蓄で賄えれば、お生みになるかの自信になると思います。その後はまた現状程度の収入か、転勤後に探される仕事で貯蓄が積み増しできればより安定的になります。今後の家計を考える際には、キャッシュフロー表が役に立ちます。作成されては如何でしょう。(図で示します。詳しくは私のホームページを参照ください)
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
私は、借入金が無い家計の場合お子様の養育費は遣り繰りが付くことが多いと考えています。貯蓄が有る間に、お考えになられるようお勧めします。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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ねこ丸さんの直感を大切にしましょう
ねこ丸さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
FPとしてというより、一人の父親としても、2人目が欲しいというねこ丸さんの気持ちを優先させるべきだと思います。
私も年上の妻で、私が28歳、妻35歳の時に3人目が生まれております。当時は独立直前のころで経済的なゆとりは全然ありませんでしたが、生活はなんとかなるものです。
これでは全然「専門家」の意見ではありませんので、FPとしての意見もお伝えしますと、まずは、現在の家計状況と今後の見通しを、表形式でまとめておくことをお勧めします。
現在の収入がご夫婦で約31万円。家賃が8万円とのことなので、23万円を生活費として使うお金と、将来のために積み立てるお金に分けることになります。
貯蓄は「使った残りをとっておく」方法ではなかなか貯められないものですが、「目標額を決めて予め差引く」方法をとればやりやすくなるでしょう。
そのためにも、現在の家計をしっかり把握し、コントロールすることが重要となります。
将来の教育費についての不安もよくわかりますが、公立の学校を利用する限り、中学生ぐらいまではそれほどまとまったお金が必要となるケースは少ないものです。
周りの環境にもよりますので、一概には言えないのですが、節目のときにはご両親からの援助も見込めるかもしれません。
高校生以上になった時にも、家計が苦しい場合には、国の教育ローンを利用することや、奨学金制度を利用することも考えられます。
ご夫婦お二人で力をあわせれば、経済的な問題はなんとかなるものではないでしょうか。
具体的な不安解消をお望みの場合は、是非私達FPをご利用下さい。
(現在のポイント:-pt)
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