保険について - 保険設計・保険見直し - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:保険設計・保険見直し

保険について

マネー 保険設計・保険見直し 2007/09/30 00:37

夫 47歳 自営業 本人 35歳 会社員
子供が2人(6歳・1歳)います。
夫の仕事がうまくいかなくなってきており、毎月
生活費として35万しか入れられなくなっています。
その中から住宅ローン+マンション管理費で11万、
国民保険・健康保険・生命保険・損害保険等で15万かかるので、生活がかなり苦しいです。私は時短で働く会社員で月14万円ぐらいの手取りになります。
保険料が負担なので見直したいのですが、最低限、どのぐらい入っておかないといけないものでしょうか。現在、夫が終身保険300万、収入補償月10万、医療保険1万、がん保険100万コース、定期保険2000万に入っています。私が定期保険500万、医療保険1万、がん保険100万コースに入っています。

モコさん ( 千葉県 / 女性 / 35歳 )

回答:7件

大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

- good

まずライフプランシミュレーションをしてください!

2007/09/30 00:50 詳細リンク

モコさん

はじめまして、給付に強いFPの大村貴信と申します。

いろいろと書くとわからなくなると思うので、「どのくらい入っておかないといけないか?」という疑問を解決することは、

ライフプランシミュレーションを行ってください。

これは、そのご家庭の収支からそれぞれの社会保険制度や生活活動資金等のお金の流れを把握し、万が一の時のお金の状態や老後の状態等リスクを顕在化することができます。

その上で生命保険の保障額を決定する必要保障額を計算することができます。

日本生命保険相互会社のサイト(検索エンジンで日本生命と入れてホームページにとんでください)でもありますが、もし詳細を知りたいのでありましたら私でも構いませんので個別にお気軽にお問い合わせください。

今のお悩みがすっきりすると思います。

その後で今の保険をどう活かし、足りないもの、変更したほうがいいもの、余計なもの等を検証していけばいいと思います。

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。

イメージしてみましょう

2007/10/01 17:10 詳細リンク

モコ様

今突然ご主人に先立たれたと仮定した場合をイメージてみましょう。

住宅ローン名義が全額ご主人だとするなら、死亡後ローン残高が相殺され、管理費のみ月々の負担が継続されます。

遺族年金は、上の子供さんが18歳まで月々約10万円。その後下の子が18歳まで85,000円。この金額にご自身の月収14万円を加えて日々の生活が成り立つかどうかがポイントです。さらに、死亡後のみならず現状でフルタイム勤務に移行できるようでしたら、モコさんの手取り額も増額が期待できるかどうかも検討材料です。(保育料を出費材料に加味)


文面中の「収入補償月10万」が死亡時の保障ならさらに10万円が生活費に加算されますが、就業不能時の補償なら死亡保障ではないので、定期保険2000万円がこれに代わります。

この2000万円で、葬儀費用や教育資金に充当すると考えれば、終身保険の300万円は優先順位的に低くなると思います。


この終身保険について保険会社に下記の点について聞いてみましょう。
1 払い済みしたら保険金がいくらになるか
2 解約したらいくら戻ってくるか

1・2のどちらを選択しても保険料は不要になります。
1ができるなら1を優先。
1ができないなら解約損は発生しますが、月の負担保険料軽減を優先させる意味で2を選択。

「払い済み」:今現在の解約返戻金で一括払い込み満了させてしまう取り扱いで、今後の保険料は不要になりますが当初の保険金額より少なくなります。解約は解約損が発生しますが、払い済みは将来の葬儀費用の一部に充当されますし、一般的に払い込んできた保険料以上の保険金額になります。

自営業ですと有給休暇がないでしょうから、医療保障は現状維持が理想と考えますがいかがでしょうか。

回答専門家

運営 事務局
運営 事務局
(東京都 / 編集部)
専門家プロファイル 
03-6869-6825
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介

専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。

運営 事務局が提供する商品・サービス

レッスン・教室

記事制作に関するご相談

記事制作に関するご相談

生命保険について

2007/10/02 20:04 詳細リンク

モコさん

はじめまして。山本裕と申します。宜しくお願いします。

生命保険について、確かに保障は必要ですが、毎月の家計に負担が出るまで加入することはお勧めいたしません。
もちろん万一のときにきちんとした保障が必要ですが、月々の保険料も重要です。

おそらく今ご加入の保険は、きちんと考えてご加入されたものと思います。ただ保険料支払いがきついのであれば、やはりある程度整理することや、一から見直してみるのも必要であると思います。
自営業ということですので損保も会社員のかたに比べ、色々とご加入されていると思いますので、全体を見直してみてはいかがでしょうか。

なかなか1人で見直しをすることは難しいかと思いますので、生保だけでなく損保にも詳しいFPの方に相談されるのをお勧めいたします。

回答専門家

運営 事務局
運営 事務局
(東京都 / 編集部)
専門家プロファイル 
03-6869-6825
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介

専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。

運営 事務局が提供する商品・サービス

レッスン・教室

記事制作に関するご相談

記事制作に関するご相談

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

生活費の切詰も必要では・・

2007/09/30 07:20 詳細リンク

はじめまして、モコさん。
マネースミスの吉野です。

保険料などの内容が分からないので一概には言えませんが、質問での保障額だけを見てサラリーマンの方でしたら、この保障額で問題ないと思いますが、ご主人様が自営業という事で考えますと、逆に少し保障が少ないのではと思います。


奥様の死亡保障の方が多いのが少し気になりますが、特に掛け過ぎという額でもないです。
見直されるのであれば減額されても良いかと思います。

一度現在加入されている保険と他社の同じような商品の比較をされるのも良いかと思います。

後は、国民年金や生命保険、損害保険を年払いなどにして割引を利用したり、生活費をもう一度見直し無駄を無くすように努力してみましょう。


ファイナンシャルプランナー

- good

どれだけ必要かは人によって違ってきます。

2007/09/30 07:48 詳細リンク

モコさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

ご主人に万が一の場合は国民年金からお子さんが高校を卒業するまでは約120万円の遺族基礎年金がでますが、自営の方の場合は厚生年金がありませんから、サラリーマンよりも必要保障額は高くなります。

ではいくら必要かということはモコさんが万が一の場合どの程度働くことができるか、お子さんたちの進路や教育費の準備状況、貯蓄状況などにより異なってきます。

現在お入りになっている収入補償月10万というのは病気やケガで仕事が出来ない場合の所得保障保険ですか?それとも死亡された場合の遺族の収入保障でしょうか?

前者の場合であれば医療保険も入っていらっしゃるので免責期間をながくすると保険料は安くなります。

また、終身保険ですが、死亡整理金、つまり葬儀費用と考えれば今からそれを準備するより、生きていくためのお金を優先してもいいのではないかと思います。

医療保険も最低限と考えるならば(特に奥様の場合は)5000円でもいいかとも思いますが、そのあたりは考え方次第ですね。

それぞれの保険証券を見てみないと何ともいえないのですが、ご主人の場合は減らしすぎるとあとで増やすのもきびしい年齢になってきますので、慎重に。

一度保険屋さんでなく、独立系FPに具体的に相談してみるといかがでしょう。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

- good

回答申し上げます。

2007/10/01 09:04 詳細リンク

モコさん、はじめまして。?フォートラスト・大関と申します。

モコさんの加入されている生命保険の内容と家族構成を考え合わせると、保障内容としては、削る必要性はなく、ご主人が自営業という環境からは、逆に保障額が少し足らないように見受けられます。
保障額を維持(もしくは増額)しながら、掛金負担額を抑えるなら、
?終身保険を見直す
?医療保険かがん保険を見直す
ことに絞られそうです。
?終身保険は、60歳以後に価値が感じられるもので、それ自体は解約・減額すべきでないものでしょうが、目先の生活が厳しいのであれば、これを崩すことを考えなければなりませんね。
逆にこの終身保険を、収入保障保険(掛捨型)で保障額を補えば、月々数千円は抑えられることになります。
?医療保険は、今後の医療が入院短縮化されることから不要だとされる方もいらっしゃいます。しかし、ご主人にはどうしても必要というのなら、がん保険の減額、などを検討すべきかも知れません。
医療保険やがん保険の詳細を聞かされておりませんので、はっきりとしたことは申し上げられませんが、現在の生活を優先するために、現状の商品自体のよさにあまり拘らない方がよいと思われます。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

- good

先ず、出費の偏り部分を取り除きましょう!

2007/10/02 01:11 詳細リンク

モコ様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
早速、モコ様のご質問内容につきまして、より詳細なものがあればライフプランの分析を行い資金の流れ(または偏り)が鮮明にチェック可能と思います。
しかし、多少情報不足がありますが、ローンの見直しも念頭に置き先ずは保険(生保・損保)を優先的に見直しするだけでも、モコ様の気持ちが軽くなるはずです。
私は、永年保険の現場で実務を積んできた経験からモコ様の希望を叶えてさしあげたいと思います。
つきましては、一度私に内容分析と方向づけをさせていただきませんか?ご連絡をお待ち申しあげます。

以上

質問者

モコさん

優先事項は?

2007/10/09 00:42

確かに、私の収入を考えると、今、実際に生活できないほどではありません。反対に、主人が年齢が上なので、教育資金・ローンの繰上げ返済・老後の資金を同時に貯めている状態です。でも、主人の収入は、これ以上上がることはなく、反対にもっと少なくなってしまうのでないかと思います。それを考えると、どこかを減らしていかないと生活できなくなってしまうのですが、どこを優先させるべきなのか、悩んでいます。
最初に、保険を見直したいと思ったのは、主人が年齢の割りに常に健康で、人間ドックに入っても要検査の項目が無いから必要ないのではないかと思ってしまったためです。

モコさん (千葉県/35歳/女性)

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

そもそも保険が必要? あっしー母さん  2012-12-04 22:29 回答1件
保険の見直し うつ病歴がある場合 tomboさん  2011-06-17 12:33 回答1件
自営業の保険について michi36さん  2009-08-30 09:42 回答2件
保険の見直しについて こむたろうさん  2009-04-11 22:52 回答7件
医療保険の見直し あさままさん  2008-07-23 17:22 回答5件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

電話相談

これで安心!生命保険の電話相談

生命保険の見直しや新規に加入をご検討されている方に最適なアドバイスが受けられます。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

生命保険の加入・見直しweb相談

経験豊富なファイナンシャル・プランナーがお答えします

津曲 巖

津曲 巖

(ファイナンシャルプランナー)

メール相談

お子様が誕生した方のための生命保険のメール相談(提案書付)

新たにご家族が増えた方に、追加して保障を確保するにあたり、最適な保険金額などのアドバイスを行います。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

対面相談 「リスクと保険」無料相談
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)