対象:転職・就職
回答数: 2件
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<求人詳細>
・英語力ある方は活かせます。
・日常会話レベルの英語力のある方歓迎いたします。
・海外勤務可能の方大歓迎いたします。
・〜校、〜校で勤務可能な方歓迎
上記すべての条件を満たし、且つ教科指導においても今までの経験が十分に活かせると思い、先方にとっては研修をある程度積めば即戦力として判断していただけるのではないかと思います。
ちなみに先方の給与例は440万(30歳)、520万(35歳)です。もともと業界としての給与水準がけして高くないのでダウンは仕方なく、また新人であり採用する側からすると未知数的であるのかもしれませんが、上記のような条件からもう少し年収アップ交渉ができないものか、またその場合のアドバイスを頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
ニトロさん ( 神奈川県 / 男性 / 33歳 )
回答:1件
あまり粘るとあとで泣くこともあります
500万ないと辞退するくらいのお気持ちなら
希望としてお話されてみてもよいと思います。
ただいただいた情報だけからみた限り
今回の場合初年度いきなり500を得ようとすることは
きびしいのではないかと思います。
あと年収交渉は
まず交渉の余地がある会社ばかりでないので
まずこのあたりを探っておくことが必要です。
年俸で前年度年収を聞くような会社なら
余地はありそうですが、
着任初任給を決めているような場合は
あまり余地はありません。
こんなところで交渉を強引に持ち込んでも
印象が悪くなることはあっても
メリットはあまりありません。
そのうえで
給与条件を交渉しようとする場合
切り出し方は
いきなり交渉するようなことは避け
「だいたいどの程度になるか
もしわかれば事前に知ることはできますでしょうか」
というように、確認することからはじめます。
あと着任時の年収交渉をしつこくやってしまい
希望通りの条件をかちとった場合
会社の立場からみたら
「見合うだけの仕事ができないとどうなるか
わかっているだろうな、
という対峙した気持ちになることがあります。」
目先の年収だけにこだわるよりも
中長期ののびしろのようなこころも
鑑みて検討、交渉されることをおすすめします。
評価・お礼
ニトロさん
ご丁寧なアドバイス有難うございます。
本日、役員面接を無事パスし、最終面接にコマをすすめることになりました。
<年俸で前年度年収を聞くような会社なら
余地はありそうですが、
着任初任給を決めているような場合は
あまり余地はありません。
本日、面接終了後に人事の方に給与交渉をする余地はないかとヤンワリと聞いてみましたが、ご指摘のとおりこの会社は着任初任給がしっかり決まっているようで無理なようです。本日の役員面接で給与交渉をするつもりで臨みましたが(不採用覚悟で)結局、タイミングが計れず(割と圧迫面接でした)できませんでした(汗)私自身はやはり500万は生活する上でどうしても譲れない額(今、550くらいで実際いますが)だと思っているので辞退しようか、ここまできたんでとりあえず内定だけは押さえにいくか少々迷っているところです。
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