対象:生命保険・医療保険
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がん保険、医療保険の考え方
はじめまして。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は将来がわからないので、いろいろ悩みます。
いろいろ保障をつければつけるほど安心ではありますが、保険料が高くなってしまいます。
預貯金でどのくらいまでならカバーし、不足分しそうな金額をどこまで保険でカバーすべきなのかの検討になってきます。
まずは医療保険の検討です。
1,入院日額の検討
一日の入院でいくらぐらい保険でカバーすべきなのかを検討します。また、医療保険は一回の給付日数が決まっていますので一回の給付日数も決めないとなりません。現状入院日数は短くなっていますので、60日ぐらいでいいのではないでしょうか。検討してみて下さい。
手術給付金については入院日額に対しての倍率になっています。倍率については保険会社により違っていますので検討しないとなりません。この手術給付金の倍率をどうするかによって保険料がだいぶ違ってきます。
2,特約(オプション)の検討
特約を付けるかどうかの検討になってきます。同じ名前の特約でも保険会社により保障内容が違っていますので確認が必要です。
主な特約には下記があります。
三大疾病特約、がん特約、先進医療特約、通院特約、保険料払込免除特約、入院一時金特約、介護特約など
がん保険について
がん保険については、医療保険に特約でつけるのか、単独でがん保険に加入しがんに対しての保障を手厚くするのかの検討です。
どの保険会社がいいのかについては、保障内容により違ってきます。
なかなかメールでのご説明は難しいです。
一度当社、またはお近くの独立系のファイナンシャルプラナー(CFP保持者)にご相談されるといいのではないでしょうか。
NPO法人日本FP協会でもご紹介しております。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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