対象:心と体の不調
回答:2件
まずうつ病治療を。
起立性失調障害は
心理的症状から
生理的症状に発展している障害です。
金縛りと
起立性失調障害の
直接的な因果関係はわかりませんが、
少なくと
うつ状態からうつ病診断が出ているのは
事実なんですね。
(自律神経失調症という病名はない。うつ病。)
女性特有のPMS
女性に多いパニック症状が出ているところから
他の病の症状を気にするのではなく
まず
うつ病治療に専念してください。
薬物療法だけでなく
カウンセリング療法が必要です。
もし
カウンセリングを行っていても
心理的改善がない場合は
セカンドオピニオンが必要です。
よこふく様には
薬物療法は必要であるとは思いますが
まず
カウンセリング療法がマストです。
カウンセリングが施されていない場合は
主治医に相談されることが
望ましいと思われます。
回答専門家
- MASA 大坪
- (愛知県 / メンタルヘルスコンサルタント)
- mental care studio リラックスラボ カウンセラー
『心が楽になる歓び』を提供いたします。
精神科クリニックや企業にてのべ1万人以上のクライエントを診る。潜在意識療法を開発して治療や組織運営・教育に導入している。カウンセリング・コンサルテーション講座・研修・教育・音楽・ラジオなど『心が楽になる』をお届けしています。
シェシャドゥリ(福田)育子
メンタルヘルスコンサルタント
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ソマティック・エクスペリエンシング・セラピーをお勧めします
よこふくさん、はじめまして。
トラウマセラピストの福田と申します。
よこふくさんが
「自律神経失調症で、月経困難症で、パニック障害」がおありになるとのことですので
神経系に働きかけ、人間本来が持っている健康な神経を取り戻す
ソマティック・エクスペリエンシングセラピー(SE)をお受けになってはいかがでしょうか?
私はソーマティック・エクスペリエンシング、そのアドバンスコースの
DARe(The Dynamic Attachment Re-Patterning Experience )等で
自律神経失調症、月経困難症、パニック障害等をお持ちのクライエントさんへの
セラピーをさせて頂いております。
ご自身がトラウマとは思っておられない体験、
例えば 手術での麻酔、転倒による怪我、交通事故等でも
パニック障害につながることがあります。
これらは神経を「凍り付き状態」にする可能性があるのです。
金縛りはこの「凍り付き」状態に似ている印象を持ちます。
ご自身の症状から解放されると よこふくさんの日々が
お楽になられ、金縛りの回数も減っていくのではないかと思います。
(現在のポイント:-pt)
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