どうしても数字を気にしてしまいます。

美容・ファッションダイエット 2017/03/18 18:39

はじめまして。
私は23歳女で、身長155cm、現体重57キロです。

昨年、3月まで体重MAX73キロでした。これはさすがに自分の身体と本気で向き合わなければと思い、3ヵ月〜6ヵ月かけて52.8キロまで減量しました。
その時は軽度の食事制限、朝と昼は普通に食べ、夜はプロテイン、又はサラダチキンを交えたサラダか、おかずのみ。
運動は、はじめの3ヵ月だけ2週間に1、2回水泳を2時間とたまにZUMBA、雑誌などに載っている簡単なトレーニングを一日5分と2日に1回、最低でも1週間に１回はスクワット50回の1セット。

痩せたあとは2、3ヵ月体重を維持していましたが、今年始めから3月までに痩せた時と比べ、体脂肪率・皮下脂肪は少し減り、筋肉量も少し増えましたが体重が57キロまで増えてしまいました。

これはやはりリバウンドなのでしょうか...?体脂肪率が減ることは嬉しいのですが、私的には1番は身体を健康的な身体に引き締めれればいいのですが、数字的には48キロまで落としたいです。しかしそれと裏腹に体重が増えてしまい困っています。
もっとトレーニング量を増やし、食事制限をしないといけないのでしょうか?よろしくお願いします。

Chan_yuさん

回答：1件

専門家

大園エリカ
クラシックバレエ教師・振付家

人間の体の適応能力

2017/03/30 08:38 詳細リンク

これは私の持論ですが、「ダイエット」というものは、常に「リバウンド」と隣合わせにあるのではないでしょうか？何故なら人間の体には生命を守る為に適応能力というものが強く働く様にできているからです。

ですので「このやり方で最初は痩せたけれど、今は痩せない」という様な事が起こったりするのは当然なのだと思います。

いつも私が推奨させて頂くのは「ダイエットの必要無い食習慣と、楽しみながらできる日々の運動」です。
つまり「普通に生活していて太らない」という事を目標にする事が、本当の意味での一生もののダイエットという捉え方ですね。

今までのやり方で行き詰まったならば、少し視点を変え「体質改善」という事に目を向けてみるのも一考です。
例えば、東洋医学的な見地から自分を知るというのも面白い発見があるかもしれませんよ。東洋医学では「医食同源」という考え方から「太り易い体質」というものの改善を考えますから、発想の転換で「目から鱗」という事も有り得ると思います。