対象:体の不調・各部の痛み
いままでも睡眠中に、足がつる事はあったのですが(右足、ふくらはぎ)ここ数回の「つり」はとても激しく、強い痛みを伴います。かばう時によほど力が入ってしまうせいか、翌朝から数日間も痛みが続きます。
質問は、つった時の対処法と、その後の痛みに対してマッサージなど行った方がいいのか、それとも安静にしておいたほうがいのか、です。
よろしくお願いします。
374さん ( 東京都 / 女性 / 44歳 )
回答:8件
睡眠中に足がつり
背骨の捻転(ねじれ)がかかっているのかも知れません。これによって、慢性的な疲労感が生じることがあります。
こういう状態では、「自分ではリラックスしているつもりでも緊張が取れない」「睡眠時間は十分なのに疲れが抜けない」などという反応が出てきます。
この場合、まず、ねじれを緩めてあげてから、各パーツを調整していくことが大切です。
また、足がよくつる人は足や膝の関節の歪みがみられ、筋肉のバランスが悪くなっている場合が多いですね。関節の矯正によって改善する場合が多いです。
一度、四肢を得意とするカイロプラクターに相談されてはいかがでしょうか。矯正に痛みは伴いませんので安心してご相談ください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684
評価・お礼
374さん
お返事ありがとうございました。
「自分ではリラックスしているつもりでも緊張が取れない」状態とは、まさしくここ数ヶ月感じていた事でしたので、大変参考になりました。
こんなに簡単に(良い意味で、です)納得できるお返事を頂けて感謝しています。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ふくらはぎの場合
対処法としては、
ふくらはぎ(向こう脛ではないです)の場合は、アキレス腱を伸ばすように足首を曲げて下さい。それでもあまり変化がない場合は、足の指(特に親指)を反らすように伸ばして下さい。
その後の、マッサージなどに関しては、判断が難しいです。筋肉組織に傷がついている様な場合は、行わない方が良いでしょう。動かすことにより治りかけた組織が再度傷つく可能性があるからです。
ただ攣ると言う状態なら、疲労性の問題が強く考えられますが、その他、酸素不足(イビキとして現れるかもしれません。横向きで寝ると少し楽になるかもしれません)、夏場なので発汗によるミネラル分のアンバランスなども考えられますので、そのあたりを注意して下さい。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
374さん
お返事をありがとうございました。ミネラル不足が関係するとは知りませんでした。気をつけてみます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
つった時の対処法は、呼吸を止めないようにリラックスしながら、つった部位をストレッチして下さい。
その後、少し温めたりさすって、血流を促してあげるとよりよいと思います。
その後、何度もつるようでしたら、寝ているときにつる原因が必ずありますので、根本からしっかり改善させることをお勧めします。
念のため、私が東京で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
よろしくご検討ください。
山中英司
--------------------------------------
''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
--------------------------------------
評価・お礼
374さん
お返事、ご紹介ありがとうございました。
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
右足のつれについて
374様
ご質問有り難う御座います
この様な症状は患者様にも多い症状ですね。腰椎、骨盤を含めた身体のアンバランスからくる、神経や硬膜の緊張が引き起こすケースも有りますし、身体の疲労や冷えが原因で捻れ緊張を起こし、ふくらはぎの攣れを起こしてしまう事も多々見受けられます。応急処置としましては膝を伸ばし足首を背屈(アキレス腱を伸ばす方向)させると緩和してきます。
治療ではカイロプラクティックにより筋肉、関節のバランス調整及び血液、リンパ、脳脊髄液の循環を促進させ、緊張した身体を緩め、脳疲労を回復させて行きます。そして内臓では腎臓が身体の疲労や冷え等で疲労し、右足の攣れをお越しやすくなりますので、反応が出ていれば腎臓ポイントも治療します。
このサイトの先生か、私の知り合いの東京で開業されている優秀な先生を御紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。
創術カイロプラクティック治療室
墨田区東向島2−47−13第8安井ハウス701
TEL03−3610−3250
早川カイロプラクティック治療院
葛飾区新小岩2−10−5小島ビル3F
TEL03−3654−7793
宮原接骨院
品川区南大井6丁目25番11 シビダス植松501
TEL03−3763−3577
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0466−37−0021
評価・お礼
374さん
お返事、ご紹介ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
睡眠中に足がつり、数日間痛みが続きます。s
374さま
痙攣が起こるということは、筋肉の収縮に以上が起きていることですので、筋肉を制御している頭に過度のストレスがかかっているのかも知れません。
マッサージなどでリラックスすることも、もちろん有効だと思いますが、日常生活の中に何か原因がないか、もう一度点検されることも良いと思います。
*代々木カルム治療室
押小路康忠
新宿/整体 骨盤・体・顔の歪み(ゆがみ)の矯正
新宿駅南口6分 代々木駅2分 南新宿駅 3分
予約制 03-5371-0780
評価・お礼
374さん
お返事をありがとうございました。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
足のつりについて
ふくらはぎがつることを繰り返している時は、体重を支えるために、ふくらはぎへの負担が増していて、筋肉は血行不良かつ過度に硬くなっている可能性があります。
つった場合は、他の先生もおしゃる通り、ふくらはぎがストレッチされるように足首を動かしていきますが、日常でも、お風呂の中で温まりながら、ストレッチを行い血行を促進できると良いと思います。
また、右側がつりやすいようですので、全体的に筋肉のバランスが悪くなっている可能性もあります。機会がありましたら、カイロプラクティックを受けられると、ふくらはぎのつる原因となる部分も含めて施術できると思います。
評価・お礼
374さん
お返事をありがとうございました。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
睡眠中に足がつり、数日間痛みが続きます。について
374さんへ。
ご質問いただきありがとうございました。
夜間のふくらはぎのこむら返りでお困りとのことですね。
夜間のこむら返りの起こるメカニズムは前日のふくらはぎの運動量が多く(歩きすぎなど)疲労物質が筋肉中に貯留したまま就寝して、夜間特に朝方気温が下がるころ筋肉を収縮することで起こります。
以上の条件のうちいくつかを排除することで夜間のこむら返りは防止できます。
一つ目は夜間布団をはねのけたりして足を冷やさないことです。また就寝前にゆっくり入浴して足が冷えないうちに床につくとよいです。
二つ目は前日の筋肉の疲労物質をストレッチにより還流することでこむら返りは起こりづらくなります。入浴後にふくらはぎのストレッチを十分にすると多くの場合防止できます。またストレッチのほかふくらはぎのマッサージも幾分か有効です。
ふくらはぎのストレッチ法については当センター運営の情報サイトNMNをご覧ください。
以上、ご質問に対する回答といたします。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
評価・お礼
374さん
お返事をありがとうございました。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
滝山 博行
鍼灸師
1
足のつりに即効
ご質問ありがとうございます。
就寝中に足がつるという現象は冷えの何物でもありません。特に女性に多いというのも頷けます。
まず、足がつったときは熱湯でタオルを濡らし、そのままビニール袋に入れ、乾いたタオルに包み込んで患部に当てます。これで100%楽になります。
ただし、枕元に予め熱湯の入った魔法瓶を用意しておく必要があります。もしくは、濡らしたタオルを電子レンジに入れて温めますが、これは夜中に足がつったとき、作業が可能か否かによります。
普段から特に下腿を乾布摩擦する習慣をつけておくとよいと思います。鍼灸治療や漢方薬で冷え性の体質を改善することをお勧めします。
どうぞお大事にしてください。
**************************************
鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL www.hari.gr.jp
**************************************
評価・お礼
374さん
明快なお返事ありがとうございます。翌日以降の痛みは、冷やす方で素人対処していたので、とても参考になりました。ありがとうございました。
(現在のポイント:30pt)
このQ&Aに類似したQ&A