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育ち盛りの時期のダイエットなので・・・
育ち盛りですと「食べるのを我慢する」というのは非常に難しく苦痛に感じると思います。
ですので栄養のバランスに気を付けて、ご自分の体質と生活習慣に合った「痩せる為の食事のルール」を工夫されると良いと思います。
今回ご説明の食事内容ですが、「朝はお米とおかずだけ」というのは、「野菜類を全く摂らないお米とタンパク質(動物性?植物性?)のおかず」という事なのでしょうか?それとも「野菜を使ったおかず」も摂り入れていらっしゃるのでしょうか?
又そのおかずは、揚げ物やこってりしたヘビーなものなのでしょうか?それとも軽いものなのでしょうか?そして食べる量がどのくらいであるか?というのも大事なチェックポイントになって来ますね。
又「昼は普通」とありますが、「普通」と言っても、それぞれのご家庭で食事内容や量の「普通」の基準は感覚的に変わって来る為、これも全体のバランスとしてはどうなのか?という事が気になります。(ご自分にダイエットが必要と感じているならば、食事内容や量を考えなくてはならないという事ですから、「”普通”の基準を変える必要がある」という事かもしれません)
そして夜は遅い時間帯に食事という事が多いという事ですが、これはやはり「就寝中は内臓を休める時間」という事と「痩せる為」を考慮すれば、軽い内容で消化の良いものを腹四~六分」が理想ではないでしょうか。
年齢的にも一日一食は、できれば低カロリーでバランスの良い食事を腹八分目を目安に普通に食べられる事は不可欠だと思いますが、たんみんさんの場合は「朝は時間が無い」との事ですから、昼ごはんがメインになる訳ですよね?
体質により「朝食をしっかりと食べると、昼と夜はそんなに食べなくても苦痛に感じない」という方もおりますし、「朝を軽くして昼を重視する方が夜の食事を軽くできる」というパターンの方が向いていらっしゃる方もあります。
いずれにしても、夜は軽く召し上がる方が良いと思いますので、夕食は例えば
★ヘビーな肉類は避けて「完全菜食」の食事にする
★どうしても欲しい場合は、お腹に優しく脂身の少ない白身魚や魚介類やしらす等をおかずにする
★消化の良い「おかゆ」を取り入れてみる
★油を使わず、野菜のスープやライトなタンパク質をメインに主食を抜く
などの方法など、色々工夫が考えられますが、
最終的には「どうすればたんみんさんが、あまりストレスにならずに食事制限が維持できるか?」という事なので、ご自分の体の欲求と相談しながら、自分に合った方法をご自分で工夫される事をお勧め致します。
補足
油を全く使わないで、煮物にする(※その場合、出汁を工夫すれば美味しく満足するおかずになります)などの調理法でおかずを作ったり、完全に菜食にするという食事を一食取り入れるというのも効果がありますのでお勧め致します。
又、ミネラルが豊富な海藻やキノコ類などを摂取する事も必要ですし、できれば「精製された砂糖」を使わないで「みりん」などを少量使った調理法や「玉ねぎやニンジンなどの野菜の甘みを利用する」調理法がダイエットには効果的です。
完全菜食でバランスが良いのは「発芽玄米」や「雑穀米」を主食とし、発酵した大豆食品(納豆やテンペ、味噌や醤油)でたんぱく質を摂取、そして煮物、もしくは少量の良質な油(ごま油等)で調理する野菜のおかずや漬物・梅干しなどです。(すり黒ごまや海藻も取り入れる事をお勧め致します)※野菜には「根菜類」も積極的に取り入れて下さい。
部活などで運動を取り入れられるのはとても良いと思います。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
体脂肪は全体的に増減する性質があります。
体脂肪は全体的に増減する性質があります。
そしてどんな方法であれ最終的に筋肉によって消費されます。
また1日の消費カロリーの70%は基礎代謝、その約半分は筋肉が担っていることからもカラダの大きな筋肉を増やすことが体脂肪を減らすための最も基本になります。
こちらのエクササイズ等をご参考にしてください。
http://kenichisakuma.com/bodymake/bodymake_qa/
体脂肪は分解→燃焼の順に減っていきます。
この分解がポイントで無酸素な運動、タンパク質の摂取によって行われます。
分解がなされないままのカロリー消費は筋肉の減少がメインになり余計に痩せづらい体質になってしまいます。
1日体重1キロ辺り、0.6~1.5グラムになるようにタンパク質を摂るなどが良いでしょう。運動後2時間は糖質の摂取は避けたほうがダイエットに効果的です。
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングジムCharmbody
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
(現在のポイント:-pt)
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