対象:不動産売買
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先月、新築戸建を購入しました。引渡し完了しています。
子供の小学校の関係で、引越して住み初めるのは来年3月の予定です。
まだ住むまで先なのですが、、。
営業マンの、迷ってるうちに他に取られてしまう。
みたいな事を言われ焦る気持ちで購入してしまいました。
ネックになっているのが
小学校が遠い事、前に工場がある事、引渡し時に壁紙が剥がれてる箇所が5箇所くらいあったり、柱にヒビが入ってた事。
駅から徒歩12分と記載されてたのに、他サイトで15分と記載がされてたり。
実際は18分くらいかかると思います。
周りの環境は分かっていて購入したのですが、、、
前にある工場は再生紙を作っていて、埃が多いかもなぁ。
と最近思いはじめて、、、
子供が埃アレルギーなので心配。
引渡し後の剥がれ箇所、ヒビは直してくれたのですが、ヒビは簡単に埋めただけで、住んでて何年後は大丈夫なのか不安です。
ローンで最近の引き落としが来月(9月)です。
引越がだいぶ先なので、登記はまだ移動してません。
オプションをつける予定で見積りは出してもらってますが、材料発注や工事は始まってません。
今の段階では、解約できるのでしょうか?
手付金は50万円支払済みです。
手付金だけで解約ができるなら、一生住むところだし後悔したくないので、解約したい気持ちでいます。
どうか、よろしくお願いいたします。
よつばのママさん ( 埼玉県 / 女性 / 38歳 )
回答:2件
契約書を確認してみてください。
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
契約書を確認してください。契約事項ですので契約書の内容が優先されます。ただ、契約内容に不備がある場合には弁護士に依頼し、訴えるしかありません。
契約書を確認してください。
評価・お礼
よつばのママさん
2016/08/15 12:30辻畑様
ご回答くださいましてありがとうございます。
不動産屋の営業マンに相談したところ、すでに引渡しが完了しているので、
今の段階だと、売却になる。と言われてしまいました。
売却になると、新築扱いにはならないと思うので購入価格より価値が下がり、
そうなると残債が残ってしまうので、もう難しいのかなと思っています。
もう住むしかなさそうな現状です。
後悔しています。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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山田 大史
代表サポーター
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解約について
引渡し完了しているということは住宅ローンを組んで代金すべて支払い済みの状態ですよね。であれば、所有権移転登記、抵当権設定登記はされていると思います。移動されていないのは住民票ではないでしょうか?住宅ローンを組む際は住民票を事前に移して金銭消費貸借契約を締結するので移動されている気もしますが…。この時点での解約はできないですね。業者の瑕疵にもあたらないので、厳しいと思われます。ですが、まだ住んでいないのであれば、そして築1年経過していないのであれば新築物件として売り出してみるという方法もあります。購入にかかった諸費用分くらいは損するかもしれませんが損害を最小限に抑える一つの方法かもしれません。ご検討ください。
評価・お礼
よつばのママさん
2016/08/17 13:47山田様。
丁寧なご回答どうもありがとうございます。
とても励みになります。
そうですね、山田様のおっしゃる通りで、もう解約はできない状況です。
売却か、諦めて仕方なく住むしか方法無くなりました。
今年6月に完成したばかりの新築です。15棟集合新築戸建の中の1棟で
まだ半分くらいしか売れてないです。
もし購入価格で売却できるのであれば、売却したい気持ちもありますが、
売却損がでた場合、現金払いしか方法がないのであれば、貯金がないので無理になります。
3380万円の物件に諸費用440万円かかってます。
諸費用のうち200万円はオプション工事を依頼してます。
まだ工事ははじまってないです。
やはり440万円は少なくても損失になりますよね?
毎日考えすぎて、辛いです。。。
山田 大史
2016/08/17 14:21評価ありがとうございます。もし売却するとお決めになった場合、オプション工事は契約前であればお断りすることはできますのでなるべく諸費用は減らしたほうがよいと思います。オプション工事をされたとしても売出価格の大幅アップにつながらないのであれば。私のお客様で、売却しても残るであろう不足分に関しては金利の低い銀行のフリーローンを探して、そちらでカバーしたというお客様もいらっしゃいます。まずは売却か住むのかご家族でしっかり話し合うことが大事ですね。そして、「これまで」よりも「これから」に目を向けて前向きに考えていってほしいと願っています。
(現在のポイント:-pt)
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