対象:生命保険・医療保険
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組織検査をして乳がんとの診断を受けました。
数か月前にがん保険に加入したばかりです。
エコー・細胞診・組織診といった精密検査を受けたのは、
がん保険の責任開始の後です。
問題は、精密検査するに至ったきっかけが、
職場の健康診断の際マンモグラフィによる
「石灰化あり、要精密検査」という結果、
これが、責任開始前の、がん保険加入から90日以内だったということです。
要精密検査の結果を受け取ってから3ヶ月程放置してから
精密検査を受けました
(単純に日々の生活に追われていたという理由です)
職場の健康診断と、その後の精密検査を受けた医療機関は
同じ医療機関であり、
この場合、健康診断を受けた日が「初診日」ということになるのでしょうか
そうなると、
例え 組織診・細胞診を受けたのが責任開始後でも、
保険会社は「健康診断を受けた日」を病気発生の日と判断するでしょうか
健康診断のマンモグラフィで要精密検査となった石灰化については
細胞診で「良性」と判断されました
健康診断のマンモグラフィに写らず、
精密検査の際にエコーで発見された細胞が今回ひっかかりました
がん保険解除となってしまうのか、
給付金が出ると出ないでは、金銭的=精神的なものも大いに変わってきますので
まだ請求には至っていないのですが、不安です
専門家のご意見お聞かせ願えれば幸いです
milkpepparさん ( 宮城県 / 女性 / 40歳 )
回答:1件
矢崎 雅之
ファイナンシャルプランナー
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がん保険責任開始前の健康診断結果について
milkpepparさん
こんにちは、初めまして、矢崎と申します。
お尋ねの件、大変気になるところです。
私の手元にあるパンフレット資料を見てみましたが、
やはり「初診日」という言葉は出てきません。
「責任開始日以降、初めて悪性新生物と診断確定されたとき」
というのが一般的です。
ただ、健康診断で「石灰化あり、要精密検査」という結果がでてから
3か月後に精密検査を受けたという「間が空いている」のが
気になりますが、
あくまで、「責任開始日以降、初めて悪性新生物と診断確定されたとき」に
当てはまるので、私個人としては大丈夫ではないかと思いますが
保険会社の判断次第です。
もう、今となっては保険会社に請求手続きを進めていく
しかないと思います。
ご検討をお祈りします。
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