対象:リフォーム・増改築
建築年昭和42年頃の補強コンクリートブロック造、平屋造り、建築面積約20数坪、増築を3回(10平米未満の木造増築2回、軽量鉄骨1回)しています。現在、高齢者独居用のバリヤフリー・リフォームを検討中です。
リフォームは、既存の構造部材を活用することでコストを抑えたいと思っています。補強コンクリートブロック造の耐震診断費はいくらぐらいになるでしょうか?坪単価でも構いませんんのでご教授願います。
確実なリフォームのためには、建防協の耐震診断程度が必要なのかもしませんが、極力、リフォームまでのコストを抑えるため、代表的な部位での現地確認(ブロック強度推定、鉄筋径・配筋状態の確認、布基礎や臥梁との定着状況確認、まぐさなどの補強部材の確認まで)を行い、耐震性の有無を概括、補強の必要性・程度を決定(合意)し、リフォームを行うイメージでいます。
補強コンクリートブロック造のリフォーム事例がほとんど情報化されていないこともあり、補強コンクリートブロック造のリフォーム専門業者の方がいるのかどうかもはっきりしませんので、対応可能な方のご紹介をお願いします。出来れば、水戸市内、または近傍で経験のある業者の方を探しています。
sironekoさん ( 茨城県 / 女性 / 49歳 )
回答:1件
リフォームより建て替え時期が来ています。
sironeko 様
今回のご質問ですが~
ありとあらゆる箇所を診断したりリフォームをしても既に対応年数が来ていますので
リフォームでは無く新規に建て替えをお奨め致します。
理由は単純明快に現在の家は建築的に見て対応年数が充分に過ぎて、根本的な部分が上辺だけのリフォームでは通用しません。
今後は資金面を含め新規に建て替える資金計画をされる事をお奨め致します。
評価・お礼
sironekoさん
2015/10/12 00:22ご回答ありがとうございました。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
稲垣 史朗が提供する商品・サービス
どんなスタイルも好みの形でオーダー家具作成のご相談に乗ります
壁面収納等など自分だけのスタイルでお気に入りの家具を素材選びからご相談させて頂きます。
リフォームとは、ちょっとしたアイディアから生まれて来るものです。
(現在のポイント:-pt)
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