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対象:人材育成

病気回復からの就職

法人・ビジネス 人材育成 2007/09/10 03:28

今年、医療系の大学を卒業したものです。
私自身摂食障害を大学時代患い、3、4年で特にひどくなったため、新卒での就職活動を断念しました。
半年たってようやく身体的にも精神的にもよくなり気持ちの整理もついてきました。
患者さんにじかに触れられる病院に就職したいのですが、半年間のブランクを摂食障害と答えていいか迷っています。病院にとっては採用する時どう感じるのでしょうか?
嘘でも他に理由を考えたほうがいいのでしょうか?

藍さん ( 千葉県 / 女性 / 22歳 )

回答:4件

鴫原 弘子

鴫原 弘子
経営コンサルタント

- good

●体験を生かす事。嘘は必用在りません!

2007/09/11 11:16 詳細リンク

こんにちは、しぎはらです。

「摂食障害」は、98年から急増しているという
先進国、特有の病でもありますよね。

特に、20代の女性は、潜在的な「痩せ願望」から
「摂食障害」を起こす可能性を孕んだ方が多いように思います。

患者の立場から、治癒を助ける立場につくという事は
自身が、体験したからこそ
患者さんの気持ちを深く察する事が出来
藍さんの体験もいきてくるのではないでしょうか?

「その道プロ」といわれる人達は
「自身が本当に困った→体験の中から学んだ→
だからこそ伝えたい・解決したい」
という思いがあるからこそ、
体験が原動力となり、ご活躍されている方がたくさんいます。

ですから藍さんが「摂食障害」を患い、就職活動が遅れた事は
決して、マイナスではないと思うのです。

●大切な事は
【マイナスをプラスに転じる】という
ポジティブな明るさと、賢さです。

「患者さんにじかに触れられる病院に就職する」
という事は
むしろ、プラスに転じる可能性が高いと思うのです。

そのためにも
「摂食障害」を経験し、そこから何を感じ・学び
その経験を今後の仕事にどのように生かしていくかを
考え・整理してみることが大切です。

私見ですが、私が藍さんの立場だったら
「この経験を生かして(摂食障害)の患者さんの
回復の為に、お役にに立ちたい!」
という事を、就職の面接でアピールすると思います。

どうぞ、貴重な体験を無駄にせず
藍さんの助けを待っている、たくさんの患者さんがいる事を信じて
力強い一歩を、踏み出してくださいね!

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田邉 康雄

田邉 康雄
経営コンサルタント

- good

本当のことを云わない自由は保障されています。

2008/02/17 16:06 詳細リンク

本件の御質問は、「採用面接の際に病気の履歴を開示しなければならないかとどうか?」と理解しました。

―― 開示する必要はない。
と申し上げます。すでに回復しているのですから、昔の傷跡を開示する必要はありません。私は子供のときに母親の不注意によって胸から下腹部、大腿部にかけて大火傷をしました。いまでも火傷痕があります。しかしこのことを採用面接で開示したことはありません。これと同じであると考えます。

「本当のことを言わないことは許される」
と、''三菱化学''時代の上司から教えてもらいました。確かに「黙秘権」は''日本国憲法''で保障されています。

一方 ――。

「嘘をついてはいけない」
と、言って子供達を育てました。

―― 嘘はつかない。そして真実の開示は慎重に。
これが倫理観を人一倍大切にする私の生き方です。御参考になったでしょうか?

質問者

藍さん

回答ありがとうございました。

2007/09/11 14:56 固定リンク

長文の回答ありがとうございました。

私自身、摂食障害は国民病になりつつあるくらい深刻だと思うし、実際に私のような年代が特に多く患っているんだという統計もでています。
摂食障害の患者さんの回復をメインに学びたいとは考えていても薬剤師の私が、どのように治療にアプローチできるのか?と思います。

また、病院側が採用したいのは、まず健康で病院のほしいと思うような人材だと思うので偏った考えで通用するのか少し焦っています。

藍さん (千葉県/22歳/女性)


経験者だから「わかる」こと。

2007/09/29 13:55 詳細リンク

藍さん、こんにちは。
ビーイットの飯島と申します。

藍さんと鴫原さんとのやり取りを見て、私もコメントしたいな、
と思いました。

私も鴫原さんの意見に同感です。
「摂食障害」だったことがあるが故の患者さんの気持ちを
知っていることは、藍さんの「強み」だと思います。

私の知っているコンサルタントの先生の話です。
その方は父親の病死により若くして会社を継ぐことに
なりました。しかし、経営など勉強したことがなく、結局
会社は倒産し、自身も自己破産しました。
でも今では
「なぜ失敗したのだろう」
「このような失敗を他の人にさせてはいけない」
という思いから、コンサルタントになって多くの若手
後継者を育成しているのです。

私もその先生の話を聞きましたが、実体験での話は
「中身が重く、心に響く」
のです。
今ではその先生の人気はすごいものになっています。

実施に経験したからわかること。

藍さんは、経験という宝物を持っていると、私は思いますよ。

がんばってください!

飯島


ポジションに必要とされる要件を明確にしましょう

2007/11/15 22:12 詳細リンク

多くの採用担当者が、ポジションに必要なスキルや行動要件ではなく、職務遂行に必要な行動に焦点を当てています。
つまり、候補者に求められる資質を明確に把握していないことが殆どだということです。

まず、貴方のなかで就職する際に重要とされる要件について仮説を立ててみましょう。
例えば、ポジションで平均的な仕事と、卓越した仕事を思い浮かべてみると良いでしょう。

特有の行動特性やスキルや特徴は何だったか?
その答えが、そのポジションで必要とされる能力を特定するヒントになるわけです。
ですから、その要件を整理し自分のことに当てはめて訴求できれば大きなプラス材料になるでしょう。
情報は先輩や友人から入手することができますね。

また、採用担当者は候補者にコミュニケーション能力があることを重視する傾向にあります。
よって、経験的データを自ら示していったほうが良いと思われます。
具体的にはチームワークが必要になった経験を話すことが良いでしょう。

最後に私の回答を示します。

摂食障害であることを伝えるか伝えないかは貴方の判断次第です。
しかし、そのことが必ずしも最終結果に影響を及ぼすものではありません。
そのことを打ち消すだけの要素を、面接という限られた時間のなかで訴求できることが重要と思われます。

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