対象:住宅・不動産トラブル
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はじめまして、よろしくお願いします。
今、居住中で家の売却を大手の不動産屋さんに依頼していますが、不動産屋側から事前に「今回は複数組をご案内するので、お疲れになると思いますので、課長と2人体制で、お客様をご案内しますので、自室で待機していてください」と言われ、その日は「どんな人間が何組来たのか」さえもわかりませんでした。(おそらく、3組程だと思います。)
それで、内覧が終わった後に、うちはルーフバルコニーがあるのですが、そこへ出る際に置いてあったサンダルが無くなっている事に気が付きました。直ぐに電話して聞いてみましたが「見ていなかったので、知りませんし、そんな物を持って帰る事はないでしょう」と言われました。
「サンダルがなくなった事」にこだわっている訳ではなく、「サンダルなどを持って帰る人間を家に入れ、監督していなかった」という不動産屋に不信感を持っています。
内覧の際は、やはり自分も見ていた方がいいでしょうか・・?
不動産屋は、自分と客の接点を持たせない様にしている感があります。
くだらない質問で申し訳ありませんが、「そこにあった物が、人が帰った後になくなっていた」というのは気持ちが悪く、伺った次第です。
宜しくお願いします。
ハイジとユキさん ( 東京都 / 女性 / 41歳 )
回答:1件
不動産び関わる状況は~全て文章で残しましょう。
ハイジとユキ 様
厳密的な意味合いから言えば当然、ご自宅を案内した不動産屋さんに責任が有ります。
但し、内覧する場合の「取り決め事項」的な「覚書」「誓約書」「契約書」に匹敵する書類等が有るか無いかと言う点が一番重要となります。
今回の場合には多分簡単な「口頭」だけで済ましていると思います。
この様な状況が日本の良さでも有り、不味さでもある訳です・・・
欧米ではあり得ない話です。
今回の双方の思惑は~
1 売る側からすれば~仲介者にあまり難癖を付けて悪いイメージをもたれたくない。
2 仲介者側からすれば~多くのお客に見せて早く売りたいから手間を掛けたくない。
以上の点から双方に隙と言うズレが出てくるのではないでしょうかね!
こと、不動産に関する物事の進行は全て議事録に伴う
「覚書」や「誓約書」や「契約書」と言われる物が大前提となります。
今回の場合には、事前に「見た」「見ない」の水掛け論になり
双方にとって決して良い関係や良い結果にならないと思います。
今後の対処法としては・・・
仲介者との間で所有物に対する紛失時における「覚書所」を交わされる事をお奨め致します。
それと今後は仲介者の思惑だけではなく、販売する側の者として必ず立ち合いをお奨め致します。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
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