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対象：借金・債務整理
回答：1件
専門家
返済の際、受領証を交付してもらいます。
あやこだにゃんさん 税理士・ＦＰの柴田です。
お待たせしました。ＦＰの立場でご質問にお答えします。
借金をした際に取り交わす書類には、「受領証」等の外に「金銭消費貸借
契約書」があります。
むしろ、この書類こそ、お金の貸し借りにおいて最も大切です。そしてこの
書類には、「返済計画書」を添えると良いでしょう。。
金銭消費貸借契約書に記載を要する重要な項目として
（１）借入金額
（２）返済の計画（分割元金、返済回数）
（３）約定利率（及び元利金等返済、元金均等返済の別等）
（４）返済期限等
があります。この外に返済する場所、返済方法（現金、振込送金等の別
及び仕向口座の特定）を記載するのが一般的かと思います。
なお、返済の際、作成する書類は特に規定はないのですが、一括或るい
は、分割返済のいずれにしても都度受領証を渡すことは大変、親切という
ことになると思いますね。
ご参考になれば幸いです。
柴田博壽税理士事務所
e-mail : shibata-hirohisa@tkcnf.or.jp
http://shibata-zeirishi.tkcnf.com/pc/
評価・お礼
あやこだにゃんさん
2015/06/26 15:00返すときは特に規定がないのですね。借りるときに発行した書類が返した後も有効なままだになったらどうしようと思っていました。受領書を貸主に発行すればいいのですね。わかりました。ありがとうございました。
柴田 博壽
2015/06/26 15:53あやこだにゃん 税理士・ＦＰの柴田です。
お役に立てて光栄です。
受領書についてコメントです。二とおりありますのでご留意を！
（１）実際に借り受けた際 借主発行 → 貸主宛
（２）返済の都度 貸主発行 → 借主宛
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