対象:年金・社会保険
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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「税制適格特約付個人年金」がお勧めです
ウメマァさん、こんにちわ。
個人年金は貯金の様に積み立てて将来60歳や65歳から毎年年金として受給される商品で保険会社や共済等どこでも扱っています。特にウメマァさんに収入があり税金を払っているなら、個人年金でも「税制適格特約付」を選択すれば、セカンドライフの生活資金として、在職中に個人年金を積み立てながら、更に積み立てた掛金は個人年金保険料控除の対象となり、所得税、住民税額が軽減されます(住宅ローン減税を受けている人は対象外)
ただ個人年金は利率が低いのでリスクを軽減しながら投資できる「積立投資」もお勧めです
評価・お礼
ウメマァさん
2015/06/02 13:39早速、回答ありがとうございますm(__)m
私は、今年は、130万円以内の扶養で働いています!
そのような場合は、控除の対象にはなりますか?
住宅ローンは、旦那名義で払っていく予定です。来年1月から
岡崎 謙二
2015/06/02 13:53所得税住民税が年間1~2万円控除されているのではないですか?
その際は年間8万円以上の年金に加入すれば、所得税2042円
住民税2800円税金が安くなります。
なおこれはウメマアさんの職に関してなので
ご主人の住宅ローンは関係ありません。
三島木 英雄
ファイナンシャルプランナー
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将来不足額を簡易計算すると理解しやすいですよ
ウメマァさま
将来の年金は確かに不透明ですよね。そんな中、不足しそうな老後資金を
準備する為に「個人年金」などは良く活用されます。
お友達のお話は参考になると思いますが、「自分はどの程度用意すればいいか?」を
考えながらですと、お友達よりも更に有効に老後資金準備が出来ると思いますよ。
ご主人様の年金は仮にですが65歳から年160万、
奥様の年金は仮に65歳から年80万としましょう。
※参考数値です。
お二人で240万ですが、健康保険や税金など考慮して200万
200万÷12ヶ月=月約16万程度
国からの夫婦で月16万では足りないという備えで
・個人年金を使う
・貯金をする
・積立投資をする
などの選択が出てきます。
※将来的に65歳からの受給は68歳などに引きあがる可能性もあります。
どの方法が優れているかは、人それぞれですので一概には言えませんが
不足しそうな部分を考えて、将来の準備をしていくと計画的に備えることができますよ。
例えば、月25万の生活費は必要だ!と考えれば
■不足想定額:25万-16万=9万不足(月額)
90歳まで必要として、9万×12ヶ月×25年=2,700万準備したいなど
目安があると良いですよ。
つい先日個人情報の件でイメージは良くないですが
ねんきんネットで将来年金を試算できます。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/
まずはベースとなる国の年金想定から、不足部分を積み立てるなどで備えて行きたいですね。
まだ予定ですが、来年から「確定拠出年金」という制度がパートの方でも加入できるように
なる予定です。生命保険会社などの個人年金よりも使い方によっては良い制度ですので、個人的にはお勧めです。
30歳から60歳まで毎月1万円で、360万積立られ運用成果により
増やすことが可能です。
このような形で不足分の準備は現在の住宅ローンの返済も考えながら
有利な方を先行して行かれると更に安心です。
少しでもウメマァ様のご参考になりましたら幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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