鉄骨造 中古物件を見る時のポイント - 住宅設計・構造 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:住宅設計・構造

鉄骨造 中古物件を見る時のポイント

住宅・不動産 住宅設計・構造 2015/04/20 15:14

鉄骨造(築36年)4階建ての中古物件の購入を検討しています。
内装はリフォームを考えているのですが、
建物自体が危険が無くこの先使えるものかどうかを判断したいです。
見る時に確認すべきポイントを教えてください。
関係があるか分かりませんが、場所は北海道でも寒暖の差が激しく降雪のある地域です。

NEGEOさん ( 北海道 / 女性 / 35歳 )

回答:2件

佐山慎英

佐山慎英
建築家

1 good

確認すべきこと

2015/04/20 20:49 詳細リンク
(3.0)

確認申請書があり検査済み書があることまた実施設計図面と構造計算書があること、昭和56年以降の新耐震建築であることです。

構造計算書
耐震
検査

評価・お礼

NEGEOさん

2015/04/22 11:55

ありがとうございます!書類の有無と内容を確認したいと思います。

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。
中舎 重之

中舎 重之
建築家

1 good

築36年の重量鉄骨造

2015/04/21 16:49 詳細リンク
(5.0)

北海道の面積が、四国と九州とを合わせたよりも広く、
回答するにしても、的が絞れません。
築36年の建物を調査するには、重量鉄骨造の耐用年数を60年と仮定して、
残りの24年間を建物が安全に存続できるかを、判断する事に有ります。

築36年とは、昭和54年=1979年の建設に成ります。
昭和56年=1981年に新耐震基準が施行され、此の規準を守る事で、
耐震性能の安全性が担保されます。

此の建物が、新耐震基準より以前の建設なので、耐震性能の確認が
絶対的に不可欠になります。

ただし、此の建物が北海道の太平洋沿岸に位置するのであれば、
耐震性能は、実際の地震により安全を証明されて居ますので、
耐震診断は、不要になります。
此の建物が、遭遇したと思われる地震を古い方から列記します。
1982年:浦河沖地震(M7.1)、 1993年:釧路沖地震(M7.8)
1994年:北海道東方沖地震(M8.1)、 2003年十勝沖地震(M8.0)。

では、上記以外の地域は、北海道の日本海沿岸では、津波の被害がありました。
北海道の内陸部では、1868年の北海道開拓から、現在の150年近く地震とは無縁です。
今後の動きについては、不明です。

地震の話は終わります。
築36年の建物に、最初にすべき工事は、給排水設備の更新です。
次は、鉄骨の錆に関する調査と処理です。残り24年間を保持出来るかの問題です。

最後は、外壁の問題です。寒冷地ですのでALC版は使用していない筈です。
外壁の調査は、工務店や設計事務所ではなく、外壁のメーカーに参加してもらい、
適切なアドバイスの基で、処理されると良いと思います。

2015.4.21 中舎重之 Fax:046-263-9324

重量鉄骨造
耐震性能
耐用年数
北海道
外壁

評価・お礼

NEGEOさん

2015/04/22 11:57

ありがとうございます!質問内容が不十分な中、詳しいご回答ありがとうございました。もう少しだけお伺いできればと思いますので、別途質問をお送りさせていただこうかと思います。

中舎 重之

中舎 重之

2015/04/22 13:06

評価をいただき、有難う御座います。
文面には、「寒暖の差が激しく降雪のある地域」とありました。
直感的に、「旭川」 を想像しましたが、断定する事は避けました。

鉄骨の錆について、記します。
錆が出ている場合の下地処理は、慎重に、そして丁寧にして下さい。
鉄骨の表面を、ツルツルにしてから、錆止め塗装を行います。

少しでも、錆の痕跡があれば、そこから早い時期に錆が成長します。
新しく施工した錆止め塗装は、古い錆の成長に負けて、
新しい塗装の塗膜を浮き上がらせ、錆止めの抗力が短時間に失われます。

お客様は、人任せにせずに自らの目で、鉄骨の全てを確認して下さい。
塗装は、一般に塗装業者が行うのが普通ですが、
今回の鉄骨の錆止め塗装のみは、鉄骨業者に依頼するか、
信頼できる鉄骨業者に出入りしている、塗装屋を紹介して貰って下さい。

以上です。 2015.4.22 中舎重之

(現在のポイント:1pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

都心の狭小地における設計 DEITEさん  2016-08-27 22:03 回答4件
鉄骨造りの車庫の上に住居をつくりたい tacky1338さん  2015-09-26 15:19 回答1件
敷地に対する建物の配置(余白と直射光) yakkochanさん  2015-06-04 21:19 回答3件
軒下 通気口について せんじものさん  2014-10-25 22:14 回答1件
駐車場の配置について(南西角地) ゆはひさん  2016-02-16 11:04 回答1件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

メール相談

建築家による土地活用の提案 【都市型住宅】

生活の豊かさは、すまいの広さできまりません。

岩間 隆司

株式会社ソキウス

岩間 隆司

(建築家)

対面相談

自分スタイルの住空間デザイン相談

新築・リノベーション・インテリアなど自分らしい住まいづくりをするために考えます

酒井 正人

サカイデザインネットワーク有限会社

酒井 正人

(建築家)

対面相談

注文住宅の請負契約関係書類チェックと契約立会同行サポート

注文住宅の契約前に契約書や設計図書をチェック! 契約当日も立会同行します!

寺岡 孝

アネシスプランニング株式会社

寺岡 孝

(住宅&保険・住宅ローン コンサルタント)