対象:教育資金・教育ローン
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8月6日に子供のソニー生命の学資保険(5年ごと配当付学資保険2型、一時払い)を保険市場という保険商品を店舗で販売している会社で申し込みをしました。その時、旦那もソニー生命の終身保険に入り、第一回目の保険料から学資保険も終身保険も銀行口座から引き落としになると説明されました。そして、8月の下旬に旦那の保険の証券がとどきました。しかしそれから1週間以上たって、申し込みをして1ヶ月たっても子供の学資保険の証券が届かないため、ソニー生命に連絡をとり、申し込みをした保険市場から今の保険契約状況の連絡が入ると説明をうけ、連絡がくると、とんでもないミスが分かったのです。学資保険の保険料は一括払いの場合、指定銀行に振込をしなければならなかったのに、申し込みをした時担当した者が、銀行口座から引き落としになると勘違いをしており、私が問い合わせをするまで、その説明ミスに気づかなかったというのです。しかも子供は8月21日で1歳になってしまったので、一括で払い込む金額が上がってしまったというのです。もしちゃんと申し込みをした時に銀行振込だと説明を受けていれば誕生日前に申し込みが完了していたのにです。
この場合、保険市場の担当者の重要事項説明違反にはならないのでしょうか?それとも契約者の自己責任となるのでしょうか?
こじこじさん ( 茨城県 / 女性 / 26歳 )
回答:2件
ファイナンシャルプランナー
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苦情受付窓口です。
こじこじさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
「振込み」すべきところを「引き落とし」と説明したと言うことですと、「重要事項」以前の問題ですね。
少なくとも自己責任の範囲ではないと思います。
担当者や代理店ではらちが明かないでしょうから下記の相談窓口をご利用ください。
1へ電話して、納得がいかなければ2
2でも納得できなければ3と進まれるといいでしょう。
(頭にきてる)というのであれば直接3でもいいかもしれません。
1.ソニー生命の苦情の相談受付
ソニー生命保険(株)カスタマーセンター0120-158821
2.生命保険協会の苦情受付
生命保険相談所 こちらから
http://www.seiho.or.jp/contact/guide.html
3.消費生活センター
お近くのセンターはコチラより
http://www.kokusen.go.jp/map/
しかしながら、お子さんの教育費を準備すると言うことであれば、10年以上ありますし、投資信託で運用するという方法もあります。
どちらかと言うとそのほうが利回りはいいと思いますが。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
こじこじさん、はじめまして。
保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
いやぁ、ヒドイ実例ですね・・・
生命保険を取扱う者として「スムーズな契約成立業務」は欠かすことのできないものですが、1ヵ月以上放置されているなんて尋常じゃないですね。
一括払=振込は常識ですし、代理店から保険会社に振込予定日を報告しなければならない(着金が遅れれば督促される)ことを考えると、保険会社側の重大ミスもありえますし、督促されたのに代理店本体が現場担当者に連絡を怠ったという線のいずれか、もしくは双方が重なったというところでしょう。
代理店・保険市場の担当者のミスは、重大かつ初歩的なもので、論外と言わざるを得ませんが、ソニー生命側・代理店本体側に構造的欠陥があって、救済措置が利かなかったというのが実態であると思われます。
この事例であれば、私の経験上、十分取り返しがつきます。もし、ソニー生命が応じなかったら、直接、小職(最下段アドレス迄)にご相談下さい。
それから、学資保険はソニー生命のものが最も率がいいという情報が一人歩きしてますが、学資積立が目的であれば、この学資保険を上回る貯蓄型保険商品もあるんですよ(殆ど知られてませんが・・・)
投資信託等を勧められる方もいらっしゃると思いますが、「ノーリスクで確定」となると、私が掲げる貯蓄型保険の方が適しているかも知れません。
詳細は「ohzeki@fourtrust.co.jp」までお問い合わせ下さい。
(現在のポイント:-pt)
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