対象:人材育成
回答数: 5件
回答数: 9件
回答数: 10件
はじめまして。
お忙しいところ恐縮ですが、ご意見をいただけると幸いです。
私は入社2年目にして転職活動中の、いわゆる第2新卒です。
過酷な労働状況が1年続き、今年5月頃に体調を崩し、
2週間喘息を患い一度復帰したものの、
会社から3ヶ月休養するよう提案され、6月末から休職しています。
休職中の会社は、今月いっぱいで辞める方向で話が進んでいます。
将来の健康面を考え、現在、転職活動をしていて、
選考が進んでいる会社(10月1日入社枠)の面接を終えて結果待ちなのですが、
1次面接(平日)の時に『今日はお休みなのですか?』と聞かれ、
とっさに『はい、有休を取りました』と答えてしまいました。
実際は、休職3ヶ月目に入っていると言い出せず、
履歴書にも休職中であることは記入していませんでした。
2次面接でも同様の質問をされ、その時は『はい』とだけ答えました。
“喘息で倒れ、一度復帰”した事実は1次面接で伝えてあるのですが、
その後休職に入った事実はどちらの時にも伝えていません。
なお、退職(転職)の理由が体調関連であることはしっかり伝えてあり、ご理解を得ています。
とても魅力的な企業で、もし内定をいただけたら是非入社したいのですが、
面接時に、現在の年収をすでにお伝えしてあるので、
源泉徴収書などで休職期間が存在したことが判明するのではないか、
そして、あちら側の心証を悪くするのではないかと悩む毎日です。
休職中=在職中ということで、まったくの虚偽には当たらないと考えていますが、
内定をいただけた場合はどのようにすべきでしょうか。
よろしくお願い致します。
RUKAさん ( 神奈川県 / 女性 / 25歳 )
回答:5件
ここは正直に。
RUKAさん、はじめまして。
ビーイットコンサルティングの飯島と申します。
私なりの意見を述べさせていただきますね。
まず、「休職している」ことは正直に言った方が良いと
思います。これは、後で判明した場合にトラブルの原因
になりかねないことと、RUKAさん自身が気持ちの
良い状態で再スタートを切れないのではないかという
ことの2点から考えます。
休職でも、RUKAさんは喘息ということですから、
理由としては問題ありません。また、退職理由も体調
関連であることは伝えており、それで内定が出るので
あれば問題ないでしょう。
一点だけお伺いしたいのですが、その休職中にRUKA
さんは何かされていましたか。
勿論一番大切なのは体を治すこと。これが大前提です。
その他に、「○○の勉強をした」「自分の人生設計を
見直した」など、何でも良いのですが、休職中にプラス
になったことをアピールする手もあります。ただ、この
方法は無理してやる必要はありません。
一番肝心なのは、RUKAさんの新しい会社に対する
思いです。その気持ちをしっかり伝えてくださいね。
RUKAさんの転職を心より応援しております!
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
貴方がどうしたいかが重要です
はじめまして。
まず貴方はこの会社に入社したいのですよね?
既に選考が進んでいることを鑑みますと今までの面接時における説明と一貫性があるかが重要になります。正直に話すも善し、話さなくても、それは貴方の判断次第です。また、源泉徴収書ですが源泉徴収書の書き方次第で休職が分る場合がありますのでこの点は注意してください。
まず、健康面ですが、環境が変わることによって改善する見込みはありますか?
喘息は精神的な面からも影響を受ける疾患です。
環境の変化で改善が見込めるなら良いのですが、通常、疾患による休職はあまり良い印象を持たれないと思ってください。
ここで重要なのは貴方は第二新卒で未だ若いということ。ここで無理をしないほうが良いとも思うわけです。
無理に再就職をして体調が改善すれば良いですが改善しなければ全く意味をなさないと思います。
体調に不安があるなら、健康を取り戻すことのほうが先であるようにも感じます。体調を整えながら将来を考える時間も必要かも知れません。
いずれにしても貴方の人生は貴方自身で設計していくもの。貴方がどうしたいのかが重要です。
○無理をしてでも入りたいのか?
○入りたいが無理な仕事はできないのか?
○正直に全てを話したいのか?
私の経験上、全てを受け入れ理解してくれる会社は少ないと思います。あとは貴方がどうしたいかです。
ご健闘をお祈り申し上げます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
●【マイナスをプラスに転じる】
こんにちは、しぎはらです。
わたしも、
「ビーイットコンサルティングの飯島さん」のご解答にあるように
「休職している事は正直にお伝えする事」をお薦めします。
なぜなら会社とは
社員との信頼関係があって、成り立っているものです。
RUKAさんが
(喘息=体が弱い)という事がマイナス要因になるのでは?
という思いから言いそびれたお気持ちはお察しします。
でも、新しい仕事のスタート時
会社との信頼関係は重要ですよね。
そして、一番大切な事は
『とても魅力的な企業で、もし内定をいただけたら是非入社したい』
という、RUKAさんの、強い気持ちです。
ですから、休職中に
「御社で、今後、お仕事をする為に充分に静養し
体調を治しました」と、キチントお伝えしてください。
さらに、休養中に
今後、その会社で必要とされるスキルや勉強
準備時にあてる事が出来、有益な時間でした。
と、お伝えする事も可能ですよね。
わたしも、5年間の専業主婦期間があり
仕事復帰の時、不安はありましたが
今振返ると、あの時間が
人としての「人間力」を育ててくれた気がしています。
●大切な事は
【マイナスをプラスに転じる】という
ポジティブな明るさと、賢さです。
RUKAさんの今後のご活躍を
心から応援しています。
臼井 優樹
パーソナルコーチ
-
誠実な悩みへのコーチとしてのプレゼント
プロコーチ/臼井優樹です。コーチングの視点から、いくつかの質問をプレゼントいたしますね。
「とても魅力的な企業で、もし内定をいただけたら是非入社したい」という気持ちの強さから、ご自身がとるべきアクションについて迷っているご様子です。アドバイスの依頼をいただいた私たちには、迷いの中にもRUKAさんの誠実さが充分伝わってきています。
さて、アクションを選択し、行動し、その結果を受け止めるのはRUKAさんご自身です。なぜ、この件で悩んでいるのか、どうアクションしたいのかについて、これからいくつか質問をしますので、ご自身の心の中で回答する形で考えてみませんか?
1)ご自身がベストだと思うアクションは何ですか?
2)そう思うのはどうしてですか?
3)そのアクションがとりにくいのはなぜですか?
4)そのアクションをしなかったら、どんな気持ちになりますか?
5)そのアクションをするとどんな気持ちになりそうですか?
6)そのアクションをしないまま時間が過ぎていくとどうなりますか?
7)結果に関わらず、ご自身で納得できるアクションがあるとしたら、それはどんなものですか?
8)最後に。あなたは、いつ、どんなアクションをしますか?
今回に限らず、今後もいろいろな場面で葛藤があるでしょう。「何か行動を起こさなくてはいけない」「このままではいけない」と感じたRUKAさんご自身を信じて、晴れやかな気持ちで行動してみてください。
私も応援しています!
※ご希望でしたら、ショートコーチングも対応させていただきます。
田邉 康雄
経営コンサルタント
3
前言(うそ)を撤回しましょう。
RUKA様
経営コンサルタントとしてではなく、人生の経験者(71才)としての常識で回答します。
嘘を言ったことで悩んでおられることを知りました。そして安心しました。正直な人格をもっておられることが確認できたので安心したものです。
責任ある人間として今とるべき道は、前言を撤回することです。撤回したことによって話が御破算になるのであれば、それはそれでよいでしょう。
―― 正直な人
という評価をこの機会に得られたら最高です。しかしそれを期待せずに「前言撤回」が賢明な道です。
―― 何よりも、「嘘をいった」との反省が悩みに発展するとストレスが蓄積して健康を害する恐れがあります。
私はストレスを貯めないようにして生きてきました。そのために嘘をいうことを避けてきました。一度嘘をつくとそれを修復するためにさらに嘘をつき、そしてこれが悪い循環となって泥沼に陥ることを恐れたのです。
「うそ」をつかずに71才になる今日まで健康にやってきました。
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング